月の女神アインは浄化するだけでなく、人にパワーを与えて力付けてくれる存在なので、あるお願いをしました。
「どうぞ私の右側を、月の輝きで強くしてください」と。
以前にも書きましたが、私の右側は左側よりも弱いのです。
私の中に見える自分の体のイメージは、大天使ラギュエルにヒーリングを頂くことで覆っていた硬い鎧(よろい)はなくなりましたが、その代わり、弱々しく透ける右側があらわになっている状態です。
その弱々しさに、パワーを頂こうと、お願いをしてみたのです。
しかしいくら月のパワーを右側に当てるイメージをしても、なかなか強くなる感じはしません。
左側のような強い体に、どうしてしてくれないのでしょうか。
魔法に不可能はないはずです。
「あなたの願いは聞き届けられています。自ら体験することで、強くなるでしょう」と、その時聞こえました。
魔法の力に頼るのではなくて「強くなるから、自分の体験をもって癒しなさい」とのメッセージでした。
人は過去(前世)を忘れて生まれてきます。
そして人は未来を見ることは出来ません。
そのような仕組みが与えられているのにも、大切な意味があります。
人は今、この時点で、自分で経験するようになっているのです。
自分で判断し、具体的にどうするのかを決め、意志の力を持って前進して、成果を出すことで「創造」をするのが人間です。
アインは、私が経験しなければならないことを、自分でするようにと教えてくれました。それをすると、その経験によって私の右側は強くなるはずです。
ヒーリングは他のパワーに頼って自分を癒してもらうものですが、このように「何から何まで癒す」ことは出来ません。それでは人生の意味を奪ってしまうようなものです。
ヒーリングが起きるのには意味があり、起きないことにも意味があります。
同じように、占いでも結果が出ない時があります。
そんな時は「どうするのか自分で決める」という体験のチャンスを、目に見えない存在から与えられているのです。