2009/11/11

気になるタイプ  

yahooの迷惑メールが半端なく増えてしまい、消去するのも一苦労である。まれに重要なメールが混じっていることがあるので迂闊に一斉消去してしまうと後で取り返しのつかないことになってしまう(迷惑メールは一度消去すると元に戻らないため)。
そんなわけで、分別するために迷惑メールボックスを眺めていると、明らかに迷惑メールなんだけど、一瞬あれ?と思うようなメールが混ざっている。発信元の名前が名字だけで、件名が「お久しぶりです」とか、「連絡事項」とか、そんなメールだ。そういうメールはとりあえず開いてみるようにしてるんだけど、たいていは「寂しいからここに連絡してほしいなぁ」とメールなのに猫なで声が聞こえてきそうな文面で誘惑の言葉が並んでいる。しかし、こんなメールに引っかかる人がいるんだろうか。
それはいいとして、昨晩、また新たに私の「開きたい心」をくすぐるメールを発見してしまった。その名も・・・

いけばないけぞう

である。

もはやターゲットが誰なのか、受信者をどうしたいのかまったくわからない。予想を裏切る内容なのだろうか。それとも他の迷惑メールとさして変わりないのだろうか。もしかしたら本名だろうか。メンバーが減って困っている「生け花クラブ」かなんかの勧誘かしら。どうなのかしら、かしら、かしら・・・。

私はこのメールを消去せず迷惑メールボックスに半日放置したのち、朝起きてからすぐ、濃いめのコーヒーを脇に置き、心の準備を万端に整えて、意を決して開封した。

そこには未だかつて見たこともない、異様な世界が広がっていた。送信者の名前を見た瞬間に感じたあの疑問の数々はどれ一つとして解明されず、慢性中耳炎に冒された耳がうなり声をあげそうなほど、謎が謎を呼ぶ内容だった。

残念ながらここにその内容を披露することはできない。

なぜならば私は今、

どうしようもなく耳が痛いからである。

さようならいけばないけぞう、こんにちは耳鼻科のお医者さん。
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2009/11/8

Simon's Cat  



最近このシリーズをよく観ています。
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2009/10/29

謎の侵入物  事件

正体不明のアレルギーのおかげで、文字通り泣きながら大学へ行って、泣きながら授業を受け、泣きながらバイトして、泣きながらシャワーを浴びて。。。最初に行ったアレルギー科は頼りなく、昨日訪れた眼科ではアレルギー性結膜炎との診断。

先生曰く「イネ科や雑草系のアレルギーがはやってるからそれじゃない?」

そこはあくまで眼科、血液検査などはせず、目薬を二種類出して終わり(一種類はステロイドだ)。しょうがないので、来週もう一度頼りないアレルギー科に行って血液検査をしてもらうことにしよう。
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2009/10/23

入ってこないで私の中に  

目痒く、洟垂れる秋の味覚、それはまさしくエリンギである(なんのこっちゃ)。昨日、Tキチさんに「左目だけ腫れて二重になってるー」と笑われてなぜか無性に恥ずかしかったので、そろそろ病院へ行こうと決意。2〜3週間前からひどいことになっていた持病の耳病は薬でなんとかなりそうな気配なのであるが、問題は鼻水が止まらないことと目のかゆみである。夜中にかゆくて目が覚めるなんてのは序の口で、この間なんて、どんぶらこっこと流れてきた桃を割ったら「ぐちゃぐちゃになった自分」が出てきた、というサルヴァドール・ダリも裸足で逃げ出すしかない!ような悪夢を見てしまった。目の異様なかゆさが原因しているとしか思われない。こうやって書いてる間もかいーの・・・。

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そういえば、久しぶりにハシモトカズマサさんのHPをチェックしてみたら、どえりゃあことになっていた。トップページを長い時間鑑賞してみてください。なかなかのもんです。

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昨日の授業補佐をしていた授業で観た「たま〜電車かもしれない」の映像もよかったなぁ。youtubeでチェックしてみてください。ハマる人はハマると思います。

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2009/10/16

洗ってしまってにゃー  事件

小さなベランダに出て洗濯物を干す。一ヶ月ぶりくらいに洗ったジーンズのしわをぺちぺちと伸ばし、ばさっと竿にかけると、前ポケットや後ろポケットからいろいろなものがこぼれ落ち、そこら中に転がった。昨日もらったガム、紅茶味のアメ、参考図書の検索番号を書き写したメモの固まり(だったもの)、太陽の塔の携帯ストラップ・・・。携帯ストラップは昨晩はずれてしまってポケットに突っ込んでおいたのだった。紅茶のアメはナイロンに包まれているので食べられそうだ(そういう問題?)。
かつて革の時計を洗ってしまった前科もあり(あのときも同じジーンズのポケットだった)、学習しないヤツだと思われても仕方がない。

しかし!

私は決して経験から学ばない人間でも、注意力散漫な人間でもない。今日だってちゃんとジーンズのポケットを確認してから洗濯機に入れたはずなのだ。ただなぜか、なんのいたずらなのか、ポケットに入っているものを見落としてしまうのである。あるいは、指先に感じ落としてしまうのである。

うーむ・・・。

いくら考えてもわからない。

ちなみにかつて洗われてしまったかわいそうな時計であるが、革ベルトがちょっと黒ずんで堅くなっただけで、問題なく機能している。元々細かい時間が読み取れない時計だったので、誤差が生じていたとしても気づかないだけかもしれないけど。

致命的な事故にはまだ至っていないので、今日は考えるのをやめにしよう。
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2009/10/13

Oficyna  映画



ボカノウスキーの『天使』が観たいなぁと思って探していたら、こんなん発見。久々にツボをゴリ押しされた気分。

そういえばアーヴィング・ペンが亡くなりましたね。特に思うところはないんですけどね。じゃあわざわざ書くなって?そうですね、はい、すんません。
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2009/10/11

FLAT LIFE  



昔ショートフィルム特集で観たアニメーションで、もう一度みたかったものを発見。たまらん。
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2009/10/4

顕微鏡で見る俯瞰図  



勉強の合間にちょっと脱線して、Len Lyeの処女作”Tusalava”(1929)を観る。「ヨーロッパ前衛芸術とポリネシアの原住民の画像が混じり合う」作品らしい。題名『テュサラバ』はサモア諸島の言葉で「万物は循環する(究極的にすべてのものは同一であるとも)」という意味らしい。

最初、縦三つに区切られた空間において、抽象図形がそれぞれの早さ、動きでもって上へ上へと移動していく。一番右の領域には水泡のような円が浮かび、円の連なった芋虫のような図形が現れる。真ん中の領域には、左右それぞれの要素を取り合わせたような図形がうごめいている。独特の動きはウィルスや微生物にも似て、眺めているうちに顕微鏡で観察しているような不思議な気分に陥る。そうこうするうちに、新たな動きが現れる。右の領域にあった図形が境目を侵犯し、右の領域へと入り込むのだ。ここから、元々は違った図形同士互いに影響を与え合い、結合、進化を繰り返しながら、常に新しい形へと変貌を遂げていくかのように見えるのだが、実際は、世界に存在する物質量は変化しないので、形象の変化だけが起こっているのだという事実に気がつく。しかしその形象の変化があまりにも複雑な様相を呈するので、我々の目はくらまされてしまいそうになる。
人間はもしかすると、「変化」を「進化」と勘違いしているだけなのかもしれない。フィルムの最後、生き物のような形をしたものが、最初は卵形だった図形をいじくり回し、変形させ、吸い取っているように見える場面が出てくる。それはポリネシアの原住民が搾取される様子とも取れるし、もっと大きな枠組みでとらえると、人間が地球を消耗品として利用する様を表しているようにも思われるのだ。
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2009/10/3

フォトTシャツ再考  日々雑感

つい最近、某オークションで川内倫子さんの写真がプリントされたTシャツを購入しました。Poetry of Sexというブランドのもので、一時期、5年ほど前でしょうか、ビームスなどの大手セレクトショップにも置かれていたので、見覚えのあるかたもいらっしゃるかもしれません。映画のワンシーンやアート写真を絶妙な色彩で、べっとりプリントするのではなく、しみ込みプリントのように薄く貼付けることで、その他のブランドとは一線を画していたように思います。新しいフォトTシャツブームの端緒を作ったといっても過言ではないかもしれません。ポエトリーが着々とファンを増やしている一方で、スタイリスト熊谷隆志のブランドGDCがポエトリーに似たようなプリントTシャツを作り爆発的(?)にヒットしたことで、フォトTシャツがストリートに浸透し始めます。70's-80'Sに流行した全面プリントもの(たいてい車やバイクがモティーフ)も古着で高値がつきはじめ、その後、アジェやアーウィットのようなモノトーンの、「なんでもない風景」などをモチーフとしたフォトTシャツにとってかわって、今ではもうすっかりモノトーンフォトプリントが市民権を得ているようです。

私は人と同じが嫌いなので、「僕、服に気を使ってます」というような男の子がこぞって着ている(特にLHPで取り扱われているような)服は極力避けようと思っているのだけれど、ポエトリーに関してはちょっと思うところがあって、今回、購入に至ったのでした。

これはものすごく個人的な意見かもしれないけれど、フォトTシャツのすごいところは、コットンにプリントされることで油絵のような質感を持ち、何度も洗ううちに所々ひび割れが入ったり剥離したりして、本物の絵画のようなプリントに変化していく点にあると思います。新品は写真により近いけれど、洗ううちに絵画に近づいていく、そんな気がするのです。フォトが絵画に遡る!うぅ、たまりまへんな。
ひび割れの入り具合がTシャツの芸術度を高めることもあります。高校生〜大学生にかけてよく着ていたニルヴァーナのTシャツなんて、カート・コバーンが傷だらけの背中をこっちに向けてガッツポーズしているプリントだったんだけど、カートの皮膚の裂け目にさらに亀裂が入り、冥界と繋がっていそうな深い空間を作り出していて最高の逸品でした。私はその亀裂をいつも「なでなで」して、ある種の興奮を感じていたのですが、その「偶然のシンフォニー」を言葉にで説明することができず悶々と過ごしていました。当時、何人もの人に「そのTシャツ譲って」と言われたけれど、誰も「その亀裂が素敵」とは言わずプリントのモティーフだけに着目するので、「本当の良さがわからんヤツには売れん」と拒み続けたあげく、いつの間にかカート・コバーンが好きではなくなって、しかも「そのTシャツいいね」と言ってくれる人も周りから消えていった現状も手伝って、あっさり捨ててしまったのを覚えています。

どんどんあらぬ方向へ向かっているので、そろそろ終わります。一応写真をアップしておくけれど、「本当にこれを着て大学に行くの?」というような質問は勘弁してください。エロティックTシャツは私の得意分野ですから、えっへん。

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2009/10/2

Peter Zupnik  

ここんとこ勉強に疲れると、図書館の写真集コーナーをうろうろして、気になる写真集をランダムに抜き取って眺めるのが日課になっている。たまたま海外のアート雑誌で紹介されていたPeter Zupnik(Zの上にはハーチェク【V】←こんな感じの、がつきます)が最近のお気に入り。情報がなさすぎて、詳しくは書けません・・・。個人的には非常に面白いアーティストだと思います。

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