2013/5/23

はるみ之つぶやき80号  

はじめに
 こんばんは、皆さん、お疲れ様です。3か月ぶりの第131回在宅支援会議を始めたいと思います。今回の司会進行をヘルパーステーションなでしこの池永が担当します。記録は、メイプル訪問看護の川原です。宜しくお願いします。さて、2月の支援会議以降、吉田春美自身の体調は、吞気症を数回起こしたものの、比較的健康に推移していると思います。但し、一部ヘルパーステーションの撤退と訪問看護師の入れ替わりも慌ただしく、生活を支える根幹が今回ほど揺らいだことは無かったと思いますから、精神的には不安定な日々も続いたことと思います。そのような生活の不安に重ねて、中学校の恩師の訃報に接して、お悔みに参りました。
 そこで、今回も、はるみ之つぶやき80号を読む中で、今後の生活安定と向上に向けた意見交換を宜しくお願いします。 それでは、自己紹介からお願いします。
1、吞気症
 15時の訪問看護の前から、げっぷ≠ェ多発していて、脈拍数が100を超えた時は吞気症と見て間違いないです。早めの処置で、38度を超えるような熱発を防げます。因みに、ストレスからも吞気症になるそうです。どっちにしても、下と上からガス抜きすることは、僕には大切です。
2、大分合同新聞の取材
 2月28日(木)13時30分から、大分合同新聞の取材を受けました。‘牧3丁目の我が家から’第2刊の出版をする時の思いや、在宅生活の楽しいことと入院生活と違う所などを聞かれました。沸き合い合いの楽しい雰囲気の中、前もって本を読んでもらった新聞記者の小金丸さんに感想を聞こうとしたら、傍に居る江口さんのつぶやきを聞いて、大きくうなずいていました。まさに頑固をイメージしてもらえた事は、とっても嬉しかったです。ヘルパーさんや訪看さんをはじめ多くの支援者に感謝しながら、頑固な生活を楽しんでいます。(^^♪
3、カニューレベルト
 ある日、人工呼吸器のアラームが鳴り止まなくて心配になって、訪看さんに連絡しました。人工呼吸器のコンセントは入っている。苦しくもない。唯、気管カニューレが浮き上がっているような違和感があった。きっと、カニューレ風船の空気漏れだろうと思っていました。そして、何気なく右を向いたら、アラームが止まりました。真っすぐ向くと再び、アラームが鳴るのでした。そこで思い出しました。カニューレベルトのマジックテープが効かなくて伸びていました。初体験のヘルパーさんにベルトを締めてもらうけれど、旨く締まらず、悪戦苦闘している所に訪看さんが到着して、新しいカニューベルトに交換してもらいました。
4、亡き母に会えた思いです(^^♪
 はるみ之つぶやき9年間をまとめた本の紹介が大分合同新聞朝刊(3月8日)に掲載されました。デジカメに写してフェイスしようとしたけど、うまく映っていません。スキャナーが出来るヘルパーさんが来た時にまたフェイスします。
 朝の訪問入浴の時から夕食の頃まで、本の注文や励ましのお電話をたくさん頂きました。ヘルパーさんは、電話応対にてんてこ舞いでした。そして、12時30分には、本を買うために81歳のおばあさんが訪ねて来てくれました。旦那さんの介護を15年間一生懸命、後悔が残らないようにやってきたことや、100歳まで生きる約束をお孫さんとしていると楽しく話してくれました。年齢を聞くまでは、70歳前にしか思えない元気な優しい人でした。81歳で亡くなった僕の母が来てくれたような偶然の出会いに感謝しています。
 実は、パソコンの動作が遅くて、ディスクデフラグの最適化やディスククリンアップを6時間試みた結果、文字入力やフェイスブックが出来るようになった所です。やったー(^_-)-☆
5、浣腸と摘便の効果
 浣腸1本と摘便で1日を過ごせるようになって1年くらいかな? 朝の便が少なくて、15時に摘便をすることもある。便は少なくても、ガスを出す効果はあると思う。今日は出なくても、明日は大量の便が出ることを予測できます。浣腸を平均3本していた頃を思うと、健康的で薬価の軽減にも貢献しているかな?しかし、要る物は要る。余計な事でした。<(_ _)>
6、地震や台風など緊急避難時の持ち出し品
または、自宅待機の必需品
1、救急箱
 @吸引カテーテル2本、A注射器、B消毒用綿棒と気切ガーゼ、Cマーゲンチューブセット、Dサチュレーション、E紙テープ、F体温計、G精製水、H単1乾電池2本、I蜂蜜1本、Jエタノール含浸綿8枚、K
2、黄色のバッグ
 @おむつ3種×3枚、Aタオル&ハンドタオル各4枚、Bティッシュペーパー1箱、Cお尻拭き1個、Dごみ袋大3枚、Eマーゲンチューブセット、Fガス抜きチューブ、G服用薬4種×3日分、H手動式吸引機、Iゴム手袋1箱、J半袖シャツ1枚、K長袖シャツ1枚、K
3、茶色のバッグ
 @2リットル水3本、Aストロー3本、B羊羹
4、赤いバッグ
 通常の外出用品一式
5、茶色の籠
 @非常用ブランケット、A防災寝袋、Bミニバイクロープ、Cバンドエイド、D巻きガーゼ、E伸縮包帯、F足踏み式吸引機、Gはさみ、Hカッターナイフ(近々に買う予定。)
6、個別品
 携帯人工呼吸器、充電式吸引機2台、車椅子2台、懐中電灯と笛、財布など貴重品の入ったバッグ、充電バッテリー一式2個
7、通常の外出物品一覧
@、吸淡器&吸淡セット⇒吸痰綿、500mlペットボトル2本、吸痰カテーテル2本(予備を含む)、漏れ痰受けハンカチ、延長コード、ACアダプター(人工呼吸器と延長コードを繋ぐもの)。
A、アンビュー
B、文字盤&指示棒&ハンカチ
C、内服薬、タオル1枚、小さい高反発枕2個(両サイドの固定)、らく飲み、ウーロン茶1本、
D、その他小物⇒ティッシュペーパー、ゴミ入れ袋、財布の入ったバッグ、頭の枕、毛布(冬季)、膝かけ(冬季)、ホッカイロ3個(冬季)、ブドウ糖2個、黒糖飴2個、デジタルカメラ、帽子
E、車で長距離外出の時⇒インバータ、予備の人工呼吸器蛇腹回路、人工呼吸器チェック表、
7、在宅生活の危機
 在宅生活9年間で訪看さんとヘルパーさんが何人交代したり、辞めたりしただろう。退院した時から約1年間に、24名居た介護スタッフで今も来ている人は、3人です。看護スタッフは、訪問入浴の角野さん一人だけです。毎年、2人から4人の交代があったけれど、それぞれの事業所で解決していました。僕にとっては、半年から数年の葛藤で、ようやく馴染むことも少なくありません。せっかく、意思疎通が上手く行くようになってホッとしかけた時に辞めてしまうこともありました。しかし、今年度の交代は、意思疎通に不安のない訪看さんが辞める淋しさに併せて、在宅復帰に際して尽力して頂いた一つの介護事業所が完全撤退すると云う思いがけない出来事に戸惑いながら、在宅生活を護る為、残る3事業所に緊急引き受けの相談をするという、今までにない不安で緊迫した年度末でした。
8、大分市障害福祉課に行く
 4月3日(水) 高城駅から大分駅まで小野さんの介助で電車に乗る。ホームから電車に渡すスロープが設置されていて、駅員の対応も気持ち良い。本日の目的は、大分市障害福祉課で介護タクシー券の受給をしたり、65歳になった時の介護保険と障害福祉の優先利用について疑問を聞いてみました。結果、介護保険に無くて、障害福祉にある制度は、引き続き利用出来ると言う事でした。 昼食は、地下のコンビニでサンドイッチとコーヒーを買って、9階の奥にある市民談話室で昼食休憩しました。静かにくつろげるお薦めスポットです。
9、中学校の恩師亡くなる
 4月1日の大分合同新聞紙面で中学校の恩師安東先生の訃報を知った時、やっぱり、人間は死ぬんだと思いました。
何を置いても3日の夕方、介護タクシーに乗って、安東先生に読んでもらいたい、感謝の気持ちで作った本を持参して、お悔みに行って来ました。
思いがけず、先生の遺骨を膝に乗せてもらいました。すっかり軽くなっていたけれど、‘ありがとう、はるみ!’。という声が聞こえるような気持ちになりました。
次の文書は、2年後に発行する予定の自分史の一部です。本が完成したら、また会いに行きたいと思っています。
城くんと田口くんの交換トレード
教室の自分の席で何時も静かに寂しそうにしている僕の様子を見て、6組担任の安東先生が心配したらしいのです。入学して間もない不安と緊張で、クラスメイトと話す勇気もなくて、話をしても、言語不明瞭な‘どもり’をからかわれたりして、元気がなく見えたのでしょうか。小学校時代のクラスメイトの中でも親切だった河野君に安東先生が尋ねたそうです。
『吉田と一番仲の良かったのは誰か?』と聞かれた河野君は、『1組の城君です。』と答えたそうです。そこで、1組の福永先生と安東先生が話しあって決めたらしく、城君と6組の田口貴士君が交換トレードされたのです。実はこの田口君、小学校1年生の時の担任だった田口先生の息子さんだったんです。それが分かったのは2年生になった時ですが、放課後の帰り道だった田口先生の家にも遊びに行く事が出来て、偶然とはいえ楽しいめぐりあいでした。
城君が6組に来てからの僕は、さすがに元気になったらしいのですが、先生の配慮をやっかみ半分で見るクラスメイトもいました。それは、いじめの対象になりました。
『城が来ち良かったのー、城が一番仲良しち言うたのー。』
今から思えば何でもない言葉でしたが、教室の隅で取り囲まれて、嫌味たらしく言われる言葉の暴力に、悔しさがこみあげて来ました。
『違う!河野君じゃ!』。河野君と城君に申し訳ないと思いながら、心にもない反発をするのが精一杯で、泣きじゃくってしまうのでした。
 そのような所に城君の姿が見えると、何も無かったかのように散らばって行くのでした。そして、城君を通じて吉川君と友達になれて、2,3人のいじめっ子たちは、いつの間にか遠ざかっていました。安東先生の優しいご配慮のお陰で、友達が増えて楽しい中学校生活を過ごせました。安東先生、本当にありがとうございました。
10、人工呼吸器のバッテリー切れ
 4月3日(水) 安東先生のお悔みに行って、実家まで足を伸ばしたが、兄貴が出て来て、義姉さんが留守で何も出来ないと云う事で、タクシーから降りないまま、臼杵市内の田口先生を訪ねました。突然の訪問でしたが、玄関まで出て来て頂いて、お話しすることが出来ました。米寿を迎えて、まだまだ、お元気な様子に嬉しくなりました。さて、帰宅の途に間もなく着こうとした鶴崎の手前で、人工呼吸器のアラームが鳴り始めました。こればかりは、消音出来ないので、タクシーの中に鳴り響いていました。僕としては、スイッチを切って自発呼吸になる気持ちもありましたが、ギリギリまで人工呼吸器に頼りました。5分経過して初めて聴くアラームに変わって、家に到着して、タクシーから降りている最中にバッテリーは止まりました。アラームが鳴り始めて10分でした。実家で30分充電していたら、焦る事もなかったと思いましたが、若干スピードを加速していた運転手の気持ちを思うと申し訳なく反省しています。次回からは、外部バッテリーも持参したいと考えています。
11、防災防爆型懐中電灯
 大地震で停電になった時、ローソクを灯すことは危険です。ガス漏れがあった場合、爆発します。懐中電灯も危険です。スイッチの摩擦火花が引火して爆発します。そこで、ガス漏れの時も安心して灯せる明りは、防災防爆型懐中電灯です。NHK防災番組より。
12、山元さんを訪ねる
 4月17日(水) 27年前から7年間、初期どんぐりの家で生活していた頃、毎晩の食事を台所まで出前してくれて、お茶とスプーンもテーブルに用意してくれていた大分ラーメン さんぱく≠ェ、20日で閉店することを聞いたから、食べ納めに行く事にしました。そこで、入院中に大変親切にしてもらった山元さんも訪ねて、本をお渡ししました。しゃんしゃんと歩く山元さんのお歳を聞いてビックリ、90歳でした。さんぱくに一緒に行ったのですが、チャーシュー麺をご馳走になってしまいました。大分のおかあさんよ!≠ニ励ましてくれる山元さんには、いつまでも元気でいて欲しいです。
13、臼杵に帰省
 5月6日(月) 母の命日は12日だけれど、早めの墓参りに帰って来ました。樫の木のリフトワゴン車を借りて、城くんの運転、脇田さんの介助と言う、お馴染のパターンですが、帰省から帰宅までに文字盤を一度も使わなくて、3人の会話と行動がスムーズに経過するのでした。母の墓参りと併せて大切な安東先生のお悔みに再び行って来ました。中学校1年生の時に城くんを同じクラスにしてもらったお礼とお別れを城くんと一緒に出来て良かったです。仏間に行くのは無理なので、遺影の見える縁側で拝むつもりでしたが、先生の遺影と遺骨を縁側に奥さんが連れて来てくれました。それから1時間近く、先生の思い出話をしました。ある日、古くなった家の隙間を見て、奥さんがどうしよう?≠ニ聞くと、見るな!≠ニ応えたり、入院中に一度だけ一言も話をしなかったので、明日から来ない!と言ったら、泣く!≠ニいったりして、どんなに辛くても弱音を吐かない、ユーモアのある先生だったそうです。(^^♪
14、入れ歯の使い方も慣れました
 3年前に上下4本の入れ歯をした時は、堅い物が挟まっているようで気になって仕方なかったが、今では殆ど気にならずに使っている。但し、魚の骨の感触を察知することを入れ歯が邪魔をする時は、引き抜きたくなる。
15、支援会議スタッフの感想と意見

16、今後の主な予定
 @樫の木グループふれあいバザー
  5月25日(土)10時から15時 イオン高城店の南側駐車場にて
 Aおおいたけん障がい者フォーラム中津
  7月13日(土)11時から
 B還暦記念出版パーティー
  7月20日(土)夕方から2時間など検討中
  参加費 無料
  ワークスペース樫の木にて
17、次回の支援会議
 8月21日 火曜日 18時から
 司会 樫の木ヘルパーステーション
 記録 つる訪問看護ステーション
クリックすると元のサイズで表示します
1



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ