つくばエクスプレスという新線に乗ってみようと家を出た。
カバンに放り込んでいった本を電車の中で見ると、
流山に巨大なしめ縄で知られる赤城神社があるという。
気の向くままの散歩だ。
地図を頼りに流山セントラルパーク駅から神社を目指した。
私が高校生の頃から工事が行われていた。
ここから秋葉原まで30分足らずになったという。
表示は英語、中国語、韓国語。
英語のアナウンスもあった。
流山は柏と隣接している。
柏からは、おおたかの森駅で乗り換えだ。
駅は新しく、街はこれから発展していく様子だった。
千葉の風景は淡い色彩に彩られている。
造園美も多く見られる。
ちょっとわかりずらいけど、
正面の木は三角に吊られているから
写真を撮った。
赤城神社へは裏から入った。
椿の花が出迎えてくれた。
「流山」の地名発祥伝説がある神社で、
群馬県赤城山から削られてきた土砂が
利根川を流れて堆積したことによるという。
お稲荷さんや弁財天、天満宮、船玉神社、三峰神社……
などたくさんの神社が祀られているのが楽しい。
皇太子御隆誕記念の石碑とか、
何だかよくわからない石の建造物もいっぱい(!)あった。
神社のことは今、即席で勉強中だが、
日本の大らかな神社のひとつの典型だろう。
これが目玉の大しめ縄だ。
市指定無形民俗文化財。
年に一度、氏子によって作られるという。
民家の軒先に古い「くり舟」があったりもしたから、
このエリアはまだまだ歩きがいがありそうだ。
無人精米所や、魚市場、野菜市場、
それに大型リサイクルショップなどもあって、
買物意欲もそそられた。
終着はJR南流山駅。
11039歩、5・74キロ、228kcal。

0