第6章:真実
まず初めに・・・・
先日、ある人から問い合わせが来ました。
話しがちょっと飛んでいて、第4章が抜けているんじゃないですか??
話しがちょっと先走りしてしまったみたいです。詐欺師と一緒に仕事を
していたときの事などをしていた時など、ほんのわずかでした。
メルマガが、出来事より3ヶ月ほど遅れています。御了承ください。
なんだかおかしいと思っていたこの会社・家族に、ついにオレの堪忍袋の緒が切れ、
オオタキの大学在住の子供にメールした。
後から知った事実なんですが、知らない間に住所も変わっていました。
「私に大金を無理やり交付させておきながら、公私混同のお金の動きがある?」
「お前のオヤジの行動がおかしい。会社の通帳は見せない。会計報告もしない。なのに家中優雅な暮らしをしている。」
「お前も、少しくらいバイととかして家族に協力したほうが?」
たったこれだけのメールである。
次の日に会社に行くと、オオタキの置手紙が。
「昨日のメールの件で、事業は辞めることにしました。荷物を持っていってください。」
たったこれだけ。
「やっぱりそうか!」「やられた!」事実を聞かねば。。
とりあえずその日は、怒りながらも仕事をこなした。
次の日、早々に会社?に行ったオレは、怒りがこみ上げる気持ちを抑えながら、
荷物を片付け始めた。
いつもどおり、のそっとやってきたが顔が青ざめているオオタキを尻目に、
とっさに、私の口から出た言葉はこうだった。
「お前みたいな奴とは危なくて、一緒に仕事などしていられない!!」
「お前みたいな奴と一緒にいたら、自分の人生ますますだめになってしまう。」
奴は言った。
「これから、この住宅兼事務所は、銀行から差し押さえられてしまう。所有物を持って行ってくれ。」
「それしか言えない。」
「そんなのオレに関係あるか?」
「この詐欺師やろう!!」
「社長自ら使い込みをして、どうしろと言う気だ!!」
バカかこいつ。
「あんなに大金を、オレに無理やり交付させておきながら、このざまか?」
「何のためにオレに近づいてきた?お前!!」
「オレがここに来てから、お前にお金を渡してから、わずか3ヶ月だぞ!!」
「こんなの詐欺だ!!」
オオタキは、一言も答えなかった。
オレの直感。
「他にも犠牲者がいる!!」そう思った。
怒ったオレは、奴の顔など見る気もしなかった。
「やられた。こいつは顔見知りからだます奴だ!!」
私の子供の顔が浮かんだ。死んだオレの親父の顔が浮かんだ。
察しのいい方は気づいていたであろうが、親父が始めた畜産であるが、環境対応問題で家族中で散々悩み、
長年続けてきた養豚を廃業したことへの鬱病。
若いオレが、必ず何とかすると言っていたのだが。。。。
自殺である。
そう、奴に渡したのは、オレの親父のなけなしの保険金。
2回に分けて、無理やり交付させられ手渡したのだが2回目を手渡したのはオレの母親である。
そう、顔見知りのこの詐欺師はオレのオヤジが亡くなったのを見計らい、(オヤジとも顔見知りである)
顔見知りのこの詐欺師は私が無職なのをいいことに、口うるさいオヤジがいなくなったのを見計らい、私の家族に近づいてきたようである。
奴に、雇ってくださいと出した手紙は、よくよく思い出すとオレのオヤジがいたときのことである。
私のオヤジの自殺は、家中心配していたが、止められなかった。残念だった。
残された私たちは、このお金で、家族中畜産をやめた後の巻き返しを。と思っていた。
そんな大切なお金を、泣きながら奴に渡したお金を。。。。
一瞬、奴に手を上げようと思った。が、オレの自制心が働いた。
「奴の思い通りになってしまう。。。」
これが、畜産業を辞めた、私にとって第2の苦難の道のりの始まりだった。
「なんとしてでも、お金は取り戻さなければ。」
とにかく、荷物は運び出し家に帰り、これからの対策を考えるオレだった。クソッ!!
次回に続く。

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