面会時の会話はいつも同じような話で終始しています。94歳でも元気ですが。
母 「もうそろそろ元気になったから自宅へ帰るよ」
私 「その方が昼まで寝てても誰にも気にしなくていいしね自宅へ帰る手続きしてもいいよ」
母 「じゃあそうしておくれ」
私 「近くのスーパーはなくなったから少し遠方のスーパーへ行かなければならないけど。ご飯はこめを入れて炊飯器で炊けるし、おかずはスーパーで買ってこればいしね。スーパーへは散歩のつもりでいけばいいし、たまには雨や雪のときでも買い物行かなければならないことあるけど、年に2〜3回ぐらいだから、たいしたことないよ。」
母 「元気になったからそれぐらいできるよ」
私 「両隣の人には転んだ時など救急車でも呼んでもらえばいいから。1年に1度あるかないかだし」
母 「隣の人に気を使ってもらうのは気が重いなぁ〜。それに自分と同じように物忘れが激しい人が遊びに来るし、こっちもむそうだから話がかみ合わないし〜」
私 「お互い様だからいいんじゃない〜」
母 「人に気をつかうのは気が重いねぇ。人が来ても鍵をかけて知らんふりすればいいよね。」
私 「そんなことしたら家の中で倒れてりゃしないか皆心配するよ」
母 「そうだねぇ〜。ここなら(グループホーム)そんな心配ないねぇ。みんな親切だ し」
私 「そりゃ ここだと食事は作ってくれるし、医者も定期的に来てくれるし、買い物も行かなくていいし、子供達ははみな安心だし」
母 「ここの方がいいわぁ〜。ずっといるから。」
私 「でも自宅の方がいいって今言ってたけど。いったんグループホーム退所したら待機者がいっぱいいるから次は同じ所はまず入れないけど。」
母 「やっぱり ここの方がいいわぁ〜」
私 「じゃあ気が変って自宅へ行きたくなったら言ってね。いつでもすぐ手続きとるから」
※毎回色々話はするけど。最後はこのような同じ会話で本人は納得して機嫌が良くなります。

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