2016/1/14

私の収穫2015  

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2015年最大のトピックは、我が部屋にテレビがやって来たあ、なんて、何丁目の夕陽なんだっつーカンジのショボクレた毎日です。
まあ兎に角、衰えばっかしを、カンジる50代w
そんなこと云っててもしょうがないですネ。古傷引きずる左膝いたわりながら、明日を夢見て前向きに、還暦向けてLET'GOとゆーことで。

しかし昨年は、あんまし熱心に音楽聴かなかったかも(ここんとこ毎年こんなこと云ってるか)。エルスール界隈とかからは総スカンであろうAORやらフュージョン辺りに嵌りつつ、年末は鈴木慶一氏の傑作アルバムを愛聴。なんの進歩も展開もなく、ただただ齢を重ねる2016年初春でゴザイマス。
ウーン、なんか必要以上に自虐的かなあ〜など思いながらも、新旧取り混ぜての昨年愛聴の収穫盤は次の通り。

*鈴木慶一「RECORDS&MEMORIES」
永年のファンとしてはセルフプロデュースのこういう音が聴きたかったのよ、とゆー以上の、ヴァンダイク的且つブリティッシュな、実に極上のアルバムが届けられ、至福の年末でゴザイマシタ。45周年ライヴも堪能。亡霊のようなはちみつぱい、スゴイや。

*SQUEEZE「CRADLE TO THE GRAVE」
グレン・ティルブルックの意欲的なソロアルバムはやや物足りなく、やはりスクイーズの看板を背負うと違うのかしらと、この久々のアルバムは愛聴いたしました。アナログ購入、ボーナストラック多数。

*LOS LOBOS「GATES OF GOLD」
これはイイアルバムだったなあ。ZZTOPのビリーギボンズの情けなさに比べると、やはり音響に対する認識のレベルが違うかと。なんてね。これもアナログ購入。

*PUNCH BROTHERS「THE PHOSPHORESCHENT BLUES 」
高橋幸宏のラジオ番組で耳にして即買い。アクーステッィクでありながら新しい。

*ゲスの極み乙女「オトナチック」
ベッキー騒動が起こる前にラインナップを決めていたのに、何だか妙なカンジになってしまったのは心外。純粋にカッコイイと思いましたヨ。メンバーのルックスのバランスもとても良い。

*JAKE「A LICK OF A PROMISE」
バンキー&ジェイクの片割れの、数年前に出てたソロアルバム。パイドパイパー長門氏のレココレ記事でその存在を知り慌てて購入。これが70年代の諸作に遜色のない出来でオドロキでした。

この夏はそのパイドパイパー復活!ということで赤レンガに駆け付けましたが、やはり当時のままとゆ−ワケにはいかず、それでも今できる最大限趣味のイイCDショップが展開されていたワケで、あの看板やら、はっぴいえんどラストライヴ・メンバーのサイン入りポスター(懐かしい!)が飾ってあったりして、足繁く通った嘗ての雰囲気は充分に味わえた次第。

で、こっからはアナログ発掘もの。

*舟木一夫「ワンダフルボーイ」
昔(69年ですね)「ドロボーイ」とゆー番組がありまして、舟木一夫主演の怪盗モノのテレビドラマ。我が姉とよく観ていたもので、その後ことあるごとに「アレ面白かったよね〜」と話題に挙がり、数年前には某レコード店店頭で見かけながらも何故か買わなかったサントラアルバム、人気の和製ボッサ収録されているためか意外と見つからないまま数年が経過、昨年突如ごみの山から救出した次第。状態は悪かったんだけど、兎に角手に入れられて感無量でゴザイマシタ。(内容も意外と良い。)

*BEN SIDRAN「FREE IN AMERICA」
昨年は、嘗てのニューウェイブ少年にとっては敵役であった?所謂AOR的なものやフュージョンものを、何故か聴き漁った年ではありました(東京のインディーシーンでも「シティポップ」なんてのがキーワードになったりしたしね。)。
で、ぺイジズ!クルセイダーズ!スタッフ!などなど、信じられないような名前wがターンテーブルに上がる中、このアルバムはホントに良かった。例えばキャラメルママ〜ティンパンのサウンドとかが、この辺りをイメージして作られていたんだろう、なんてことは、当時中高生のアタシは殆ど知らなかったワケで。

*DOMENIC TROIANO「same」
今の住まいから歩って5分ほどの、マンションオーナーが趣味と時間潰しに?営む中古盤と古本の店がございまして。まあホントに小さなたたずまいなんですが、たまあに覗くと一寸した掘り出し物があったりするワケです。で、そこでかかってて思わず耳を奪われ分けていただいたのがこのアルバム。ジェイムズ・ギャングにも在籍していたギタリストだそう。ファンキーロック、ってヤツですね。まだまだ世の中には知らない音楽が沢山あるワ。

*津田耕次「流転」サイン入り!
息子と連れ立って堪能したポールマッカートニー来日公演の翌々日、処は目黒の雅叙園、我らが津田先生の勇姿を拝見しに馳せ参じたのでありました。ポール共々、衰えを知らないなあ。

とゆーことで10枚。ウ〜ン、「ワールドミュージック」ものがネエなあw

これ以外の愛聴盤としては、真夜中に聴くと恐ろしい?石黒ケイ、ハイファイのセールでまとめ買いしたAORもの、西新宿で拾った80年代のブラコンものw、そしてほぼ初めてちゃんと聴いたwジョー・コッカーの諸作などなど。ワリとしょーもない感じですネ。

で、その他。

※3 SONGS OF THE YEAR:BRIAN WILSON”SOMEWHERE QUIET”セルフカヴァーなわけですが、ニューアルバムでコレがイチバン沁みました。/ビート二クス「ちょっとツラインダ・アーリー・ヴァージョン」 レコ発前の、ムーンライダーズをバックに従えた演奏。ナント正規ヴァージョンと一部メロディが違う!こっちの方がイイわ! /SEALDS「民主主義ってナンだ?〜安倍は辞めろ」ウラから入る!そして三連! という健太郎氏の指摘には目から鱗。

※TV OF THE YEAR:兎に角「あまちゃん」再放送を観るために購入したTV。でもドラマ・オヴ・ジ・イヤーは何と云ってもケラ作・テレ東の「怪奇恋愛作戦」。観る度に、後になんにも残らない素晴らしさ! ホントに。

※LIVE PERFORMANCE OF THE YEAR:先に挙げた鈴木慶一以外では、何と云ってもスタックリッジ、最初で最後のライヴ。非常に幸せなブリティッシュな空間。思わず購入したトートバッグを弁当入れにw

※MYSTERY OF THE YEAR:1年遅れではありますが、「その女、アレックス」に感服。こんな殺伐とした題材なのに最後にカンドーさせられてしまうところがスゴイ。


2015年はねエ、もうドンドン変な世の中になってきてる気がしたもんです。ネトウヨやらヘイトスピーチやら、ISやらトランプなどなど分かりやすいバカたれ共よりも、もっとじんわり嫌なフンイキが広がってるのが感じられ、何とも言えず気持ち悪い。変な奴、多いしネ。
もうあんまり斜に構えてばかりもいられないかも、なんて柄にも無いこと考えさせられるのもウンザリですなあ。嗚呼、もっとバカなことだけ考えていたい〜 しつっこいようですが、東京オリンピック反対〜
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