西へ東へ。(・ω・)

岡山市街・・・

・・・の中の岡山城
ある意味、コントラストでしょうか。( ・ω・)
リンクさせて頂いている友人が偶然にも同じ日に証券化商品の評価について書かれていたので、トラックバックさせて頂きました。(*_ _)
クレジット商品の評価には、コピュラというモデルが使用されています。
(-ωー)
コピュラというのは、ある分布を持つ変数と他の変数がある場合に、それらの同時分布を表現する方法です。
このコピュラというのは一期間モデルでして、期間構造というものを考えることができないという問題があります。
他にも一期間モデルがありました。CAPMですね。
CAPMは個別銘柄の収益率をマーケットの収益率(より正確にはマーケットリスクプレミアム)に対する感応度で説明するモデルでした。CAPMは、多期間モデルやマルチファクターモデルが模索されるなど、その後の展開を見ましたが、かたや株ではなくクレジット商品の評価に使用されているコピュラはどうなるのでしょうか・・。
金融機関はコピュラを使用してクレジット商品の評価やリスク管理を行っているのですが、彼らはモデルによる理論値と市場価格が乖離している場合、市場価格が商品の流動性が欠如しているため歪んでいるとして、モデルによる理論値を採用しているそうです。
邦銀は欧米の金融機関と比較して、サブプライム関連商品の保有額自体が少なく、ワーストケースでもその保有額が損失の上限になるためリスクも少ないという意見もありますが、もちろん日本に限ったことではないと思いますが、そもそもリスクを認識していないことにこそ、銀行ビジネスにおける将来の損失リスクがあるような気がしてならないのですが・・(-ωー)