Heartbeat City
ハートビート・シティ
The Cars
Elektra 60296 / Elektra P-11463 ワーナー・パイオニア
[1984年7月14日

最高3位]
メガ・ヒット請負人のロバート・ジョン・マット・ラングと組み、8ヶ月もの制作時間をかけて綿密に制作された5枚目のアルバム。
ほとんどがプログラミングを使った多重録音で、微に入り細に入り徹底したアレンジが施されているのが大きな特徴。
また、それまでのカーズのカラーにロバート・ジョン・マット・ラングの持ち込んだアイデアがうまく融合し、プラス要因として機能しているのがよくわかる。
5曲のトップ40ヒットを生み、31週間トップ10内にランク・インするロング・セラーを記録。年間チャートでも84年12位、85年49位と好位置につけたが、その割にはセールスが400万枚と「キャンディ・オーに捧ぐ」と同程度というのが、やや物足りない気がする。
Magic
マジック
The Cars
Elektra 69724 / Elektra P-1873 ワーナー・パイオニア
Ric Ocasek 作
[1984年7月7日〜21日

最高12位]
ロバート・ジョン・マット・ラングらしい他のプロデュース作品からの応用がなされた作品。
ハードなギターやビートを強めた厚い音、そして音処理の仕方などはまるでデフ・レパードのよう。
トップ10を目前に足踏みしてしまったが、アルバム「ハートビート・シティ」はこのセカンド・ヒットの頃にピーク・ポジションをマークした。

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