女子バレーボールオリンピック予選を兼ねたワールドカップ2007を戦う代表メンバー12名が正式に発表されました。
<全日本女子 W杯出場メンバー>
監督 柳本晶一
1 栗原 恵(パイオニアレッドウイングス)
2 大山加奈(東レアローズ)
3 竹下佳江(JTマーヴェラス)
5 高橋みゆき(NECレッドロケッツ)
8 多治見麻子(パイオニアレッドウイングス)
9 杉山祥子(NECレッドロケッツ)
11 荒木絵里香(東レアローズ)
12 木村沙織(東レアローズ)
15 河合由貴(東九州龍谷高等学校)
16 大村加奈子(久光製薬スプリングス)
17 佐野優子(久光製薬スプリングス)
18 庄司夕起(パイオニアレッドウイングス)
今回は代表メンバーが事前に漏れたのか発表したのかわかりませんが、新聞に出ていた通りの顔ぶれです。
この顔ぶれですと、スーパーサブ的役割は多治見麻子でしょうか。センターは荒木を軸に庄司か杉山。イタリアなんかは多治見先発でもいいけどな。
大村はワンポイントブロッカー、ピンチサーバー、レフトはどうでしょ? 合宿でどれだけ成果があったかわからないのでなんとも。
注目はやはり現役高校生(東九州龍谷)の河合由貴ですね。まさか残るとは思わなかったので本当に驚きです。春高で見せた高い位置からの平行トスは竹下にはないものなので、いまの自分にできることを精一杯、自信を持ってやってもらいたいです。竹下が高橋とのコンビで代表に生き残ったように、「この人となら完璧」って選手を見つけてもらいたい。いちばん年下で難しいでしょうけど。
そして最後に……、問題のこの方ですけど……。この方って、もちろん大山加奈さんですが……。
実はこんな本を買いまして、
かなり面白いムックなんですが、大山加奈さんのインタビューがまた……でして、なんというか、自信喪失というか、目標が高すぎるというか、自分を追い込みすぎというか、考えすぎですね、ハッキリいって。多分、ワールドカップ直前となったいまは、メンバーにも溶け込んでいい感じになっているのでしょうが、ちょうど悪い時期に同じような質問をされてまじめに答えちゃったのかなと。フォームもよくなったし、身体も絞れているんだから、来た球を打ちゃいいんですけどね。それで決まるんだからそんなに不安がらなくても……。
決定率100%なんて、大山にも栗原にも期待されていない。他の選手も同様。日本がオープンで点が取れないのはしょうがない。大山加奈さんに期待されているのは、クロスやロングで相手のポジションを崩すことですよ。それで、ブロックがクロスに傾いたらストレートを打つ。ときたまフェイントもやってみる。それで充分なんですが……。
わたしは、大山選手はちょっとした開眼ですごく点の取れる選手になれると思っています。その日が来るのを気長に待っているだけなのに、あまり思いつめるもんじゃないですよ。
ま、体調が回復すれば気も晴れてくるでしょう。
この本でいちばんおもしろいインタビューは成田郁久美さんでした。オーガケだ〜っていいながら読みました。気まぐれでね。ちゃんとインタビューに答えないっていう。懐かしい……。それにしても成田郁久美さんは、結婚してから本当に綺麗になりました。
昔はあんなに怖かったのに。