北京オリンピックの前哨戦、バレーボール女子WGP(ワールドグランプリ)。本日の対戦はトルコでした。
トルコの女子もとうとう本気で強化に乗り出してきたようで、カザフといい、アジアはせめて東と西に分けて代表を選ぶようにしてくれないものかと。ユーラシア大陸全部でアジアって括りにされるとさ〜、デカすぎるだろう?
イタリア人監督を招聘して若手中心のチームに日本は大苦戦。イタリア人監督って世界中の代表の監督を務めていますが、やってることは同じ。まず背の高い選手を揃える。代表の練習時間を増やして組織的なブロックとレシーブを徹底してやらせる。あとは相手の弱いところだけを狙っていく。
同じやり方に同じようにやられる展開にイライラしっぱなしでした。
今日も木村沙織が狙われてました。佐野のところにはまったくサーブが来ない。木村木村木村。徹底してます。全体的に守備が崩されて、佐野も位置取りに苦労してました。イタリア的な戦術に対する有効な方法を考えないと、ますますやばいですね。とにかくキャッチが悪かった。守備を完全に乱されてしまった。う〜ん。
最後、粘りで大逆転。高橋に代えて櫻井を投入しておりましたが、オリンピック本番ではもっと早くあのパターンを使わないと、トルコよりさらに徹底した戦い方をしてくるチームが多いので逆転は難しいですね。今日の収穫は、常に先手を取られながら修正していけたってことでしょうか。予想外に高いブロックに戸惑っていた栗原も、後半になって良くなりました。あんなもんで充分です。
荒木絵里香がいれば、もっと簡単に勝てたでしょう。今日は勝てただけで御の字。
それにしても、もっと高い位置でバレーをやっていかないと、4年後は、マジやばいね。やはりなんといってもブロックです。もうこのチームは今が限界ですけど。