北京オリンピックの前哨戦、バレーボール女子WGP。本日の対戦は、W杯で苦もなく捻られたアメリカ。アメリカはW杯からまたメンバーが変わってしまっており、誰がどんな選手なのかまったくわからない。
試合の感想の前に、テレビ放送の実況をやったアナウンサーって誰よ。有名な人なの? まるで頓珍漢なことばかり喋ってアナウンサーの一言一言が鬱陶しくてしょうがなかった。
TBSはOQTのときにも木村沙織と石島雄介のことを思いっきり喋ってしまって、どうも迷惑してるそうじゃないか。技術がどうのこうのという前に、人間としての質に問題があるんじゃないのか? 上から下までどうしようもない会社だな。大体、松田聖子ってなんだよ。
試合は、日本の速い攻撃とW杯ではほとんどまともに使えていなかったバックアタックが功を奏して、そこそこ試合になっておりました。しかしですね、アメリカはあんなもんじゃない。彼女たちは絶対に日本の湿度の高い気候に苦しんでいました。ずうっと前ですが、アメリカの選手が梅雨の日本で試合をしたとき、「水中にいるようだった」と表現していましたが、そんな感じじゃなかったかな。乾燥した北京ではもっと高いパフォーマンスを見せることでしょう。
いろいろな悪条件の中、ドタバタするアメリカ相手に順調に得点を重ねた日本。一気に連続失点を喰らい捨てセットとなった第2セットには河合由貴登場。またしても能力の半分も出せず。我慢、辛抱、わかっちゃいますが、あれでは竹下が前衛に来たとき竹下-高橋の2枚替えってわけにはいきませんな。監督としては苦しいところ。でも、他にもう召集なんてできないからなぁ。板橋は使えるのかなぁ?
それと、第4セットの流れが悪いとき、高橋の集中力が途切れておらず、でも後のことを考えれば休ませた方がいいときの交代も難しい。櫻井由香を投入すれば良いとわかっていても、そのローテが回ってこない。ちょっと河合が問題になってきてしまった。最悪、北京の代表は河合に変えて板橋でしょうがないかもしれない。高橋を攻撃に専念させるならレフトに入れてもいいかもね。ライト木村で、こっちもときどき交代させて休ませた方がよさそうだ。
木村沙織は相変わらず狙われていた。日本を崩すには佐野に取らせちゃいけないって気づいたようだ。木村ライトで大村と交代? それは得点力ダウンになるしなぁ。もう1枚頼りになるサイドアタッカーがいれば思い切って高橋スーパーサブもあるんだけど。
その高橋、木村の分も守り、攻守に大活躍でした。集中してるときの高橋は本当にすごい。守備の当て勘がいいから立ち腰でも安定して拾えてしまう。木村がそれを真似るとボロボロになるところをみても、あれは高橋以外にはできないんでしょうね。
竹下に代えて大村ってのは、きっと予定していた、あるいは期待していた選手不在のための苦肉の策なんでしょう。やりたいことができずにもどかしいってのがよくわかりました。本当は高さを揃えたかったってことも。
25点を先に取るために、考えられることはあるでしょうが、選手がどこまでそれを実践できるかですね。スピードが落ちてくる後半、高橋-栗原に頼りきりになるのは避けたい。
後半こそ、レシーブを安定させたいですねぇ。
荒木が間に合って、使えるセッターがいて、もう1枚大型サイドアタッカー。北京までに考えなきゃいけないことが多いですね。でも、速さはいい。特に木村のバックアタックなんて、最近やり始めたとは思えない。