映画化も決まった(5.27上映)
嫌われ松子の一生
面白かった!
一気に読んじゃいました。
中学教師だった松子は、ある事件が元で、故郷からの失踪を余儀なくされた。
それが彼女の転落し続ける人生の始まりとなる。
松子は、男を見る目がないし、短絡的で流されやすい性格。
前半(特に修学旅行のシーン)なんか、読んでいてイライラする。
バッカじゃないの〜?ってたまらなくなる。
だけど、なんかいとおしいんだよね。
ちょっとしたことで、こうも転落していくものかと思うけど
世の中ってそういうものかもしれない。
絶えず“右の道か左の道か”選択しながら歩む人生。
少しの判断ミスが、取り返しのつかない事態を巻き起こす。
仮出所目前で、逃走を図るシーンは、胸がキュンとなった。
女として、松子の哀しみがわかるなぁ。。
つっこみどころは色々あるけど、小説として、女の転落劇としては
十分楽しめると思います。
松子は不幸だったのかもしれないけど、一所懸命、男を愛し愛された。
それはそれでいいのかもしれない。
松子は嫌われ者なんかじゃなかったじゃん
ワンクリック♪
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