かねてから行こうと思っていた場所に
昨日ようやく出かけまして。
山形人のソウルマウンテン
(正確には村山地方人の、か?
置賜=米沢近辺=や庄内=海岸部=からは見えないので)
月山を横目に見ながら国道13号を北上。
銀山温泉の方角に向かって尾花沢市内を斜め横断し
うねうね山道を抜けてようやく、国道47号に合流。
これは水沢に向かう為に使うルートで
(お金のある人は笹谷か関山で高速道路に入りますって)
右折すればピー様やおにい様がいてくれる方角です。
もし、岩手競馬開催日であったならよほど
このまま東に向かってしまおうかと
心は千々に乱れそう。
しかし、某N市を発って2時間
今回の目的地は既に目前であり
ここは左にハンドルを切ります。
そして、数分後には。
マイ上山競馬菩提寺、東善院。
(もともと上山競馬関係者が御贔屓にしていたお寺です)
ここに私が供養の心を託すのは上山のお馬達と
そして、上山競馬をいとおしんで潰えた、
未練の果てぬ私の心。
下手な手ずから書き上げた「観音経」の謹写と
(24日アップの写真に写ってるのがそうです)
前日手に入れたばかりの「優駿」今月号を携え
(この辺では26日にならないと手に入らない)
紫の袱紗にわずかばかりの志納を包んで
庫裏にて納経をお願いし境内に上がります。
手水をして、全てのみ霊は等しくありがたしとの願いを込め
万物供養塔に一礼。
上山のお馬達に、果てしなき感謝と、追慕とを
この地にて、いつまでも。
陶器の入れ物の中身は
上山競馬千秋楽直後に採取させていただいた
本走路の砂です。
ここで走ったお馬達の、たくましい体からほとばしった
汗であったり息であったり膿であったり
あるいは生きるが故の産物であるオシッコであったり
そんな物を限りなく、受け止めてきたそれです。

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