工房うむきの「今日も駄作じゃ〜!!」

東京都下に陶芸の工房を開いて十ン年。ワーキングプアの原因は、一向に売れない陶芸家稼業か、手間ばかりかかるロハスな生活か、はたまた制作活動のジャマをする猫たちか?。今日も思い通りに仕事が進みませーん!。

 

今月の新作

詳しくは→ホームページ 3色のいっちんでブドウを描いた湯呑。同じ紋様の急須とセットにもなります。 鮮やかな赤の掻き落しで「かしの木にきつつき」を描いた小ぶりの「赤丼」はフォーを食べるのを想定してます HPには未掲載の夏っぽい雰囲気の抹茶茶碗ですが食器としてぜいたくに使う方も増えています

カレンダー

2012
February
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29      

カウンター

本日のアクセス
昨日のアクセス
総アクセス数

QRコード

ブログサービス

Powered by

teacup.ブログ
RSS

冬の臨時工房

クリックすると元のサイズで表示します

 某国使節に贈る記念品を頼まれたので、ヒサビサに陶芸家やってます。しかーし、今年の冬の寒さでは、鉄板のプレハブで下はコンクリ打ちっぱなしの工房では、冷えてしまってやってられません。
 そこでいつもギャラリーにしている薪ストーブの隣に、電動ろくろをよっこらしょと運び、ぬくぬくしながら削りをやっています。

クリックすると元のサイズで表示します

 そのかわり床は土の削りくずだらけ。ストーブの遠赤外線効果か作品がどんどん乾いてしまうので、大きなトロ箱をいくつもおいて、削る前の作品を中に入れておかないといけません。

「人気ブログランキング」をクリックいただくと、たいへん励みになります→人気ブログランキングへ
0


投稿者:umuki

ラジオ番組に出ます

 ぬらりひょんです。半月もご無沙汰してしまいました。これというのも先日、息子の結婚式があってバタバタしていたためです。けっして食べつけないフランス料理にあたって寝込んでいたわけではございません。これについて詳しくは後日に。

 さて、暮れに出した拙書「東京 消える生き物 増える生き物 」(メディアファクトリー新書)ですが、おかげ様でそこそこ注目されているようで、22日(日)の朝日新聞の読書欄でもチラッと紹介され、28日(土)には、ベイFM(78MHz)というラジオ局の自然系トーク番組で紹介されることになり、先日収録に行ってきました。

クリックすると元のサイズで表示します

 何だか団鬼六と対談するエッチ系タレントみたいな画像ですが、内容は拙書とサンショウウオについての真面目なトークです。パーソナリティーは長澤ゆきさん。ただし画像はマイクを切ってからのオフレコ話なので、30%ほど盛り上がっております。某芥川賞受賞作家以上に石原閣下への悪口が炸裂している部分はもちろんオフレコです。

 番組は土曜日のpm6:00〜7:00にやっている「ザ・フリントストーン」。自然をテーマにして10年以上続く長寿番組だそうで、過去の放送分を見たら知り合いが10人くらい出ているんでちょっとビックリ。もっとも放送局が千葉のせいか、うちのラジオではどうチューニングしても受信できませなんだ。

 お近くの方や性能の良いラジオをお持ちの方は、おヒマでしたらお聞き下さい。東京・千葉・埼玉・神奈川ならネットラジオでも聞けるそうです。

一日一度「人気ブログランキング」をクリックいただくと、たいへん励みになります→人気ブログランキングへ
1
投稿者:nurarihyon

トイレに火鉢

クリックすると元のサイズで表示します

 今年は最低気温はそれほど下がらないんだけど、最高気温があまり上がらないせいか、とても寒い気がします。うちの暖房器具は薪ストーブ1台とファンヒーターが1台しかないので、特にこたえます。

 なかでも北側にあるトイレは、ほとんど脳卒中患者製造室ではないかと思うほど。そこで以前に作った手あぶりの火鉢に灰を入れ、炭を熾してトイレの炭に置いておいたら、これだけでけっこう暖かい。何よりも簡易水洗(汲み取り式だけどふたが閉まるやつ)につきものの匂いがとれて一石二鳥です。

 火鉢は工房うむきでも力を入れている作品なんですが、こうした場所において写真を撮ると、何だか古道具の火鉢にしか見えないんでガックリです。

今年も一日一度「人気ブログランキング」をクリックいただくと、たいへん励みになります→人気ブログランキングへ
5
投稿者:umuki

にわか獣医

 久しぶりに猫ネタです。暮れに逃亡した猫どもは、最近すっかり「猫マタギ」と化したぬらりひょんが仕掛けたワナにかかって次々と身柄確保。再び窯場の住人となっています。

 そんな陰ですっかり話題にならない古参のコネ(猫の名前)ですが、昨年春に重い腎臓障害が発覚。血液検査をしたら「立っていられるのが不思議なくらい(獣医談)」の状態だったので、即、連日の点滴と活性炭の投与となりました。
 
 しかし毎日通うのもたいへんだし、ぬらりひょんがちょっとやらせてもらったら、なんとか自宅でも出来そうとのことなので、それから食卓の上には常にリンゲルがぶら下がっている状態です。

クリックすると元のサイズで表示します

 猫の場合、皮下にすき間があるので、人間のように血管に入れる必要はないんですが、それでも指す時は痛いらしいので、二人掛かりでないととても出来ません。という訳で点滴シーンは撮れないので再現画像です。

クリックすると元のサイズで表示します

 一回に入れる量は約100cc。終わると入れた部分がラクダのコブのようにふくらみますが、しばらくするとへこみます。その効果は素晴らしく、獣医さんも回復ぶりに驚いたほど。活性炭は海苔に包んでやるようにしたら、時間になると自分からねだるようになりました。

 最近は雰囲気を感じるらしく、梁の上に逃げて文句を言ったりしていますが、基本的にはよい患者なのでにわか獣医でも対応で来ています。ちなみに自分の飼い猫への点滴は獣医師法違反ではないそうです。
 
クリックすると元のサイズで表示します


今年も一日一度「人気ブログランキング」をクリックいただくと、たいへん励みになります→人気ブログランキングへ
0
投稿者:umuki

仕事始めは陶芸deランチ

 正月は3日から某料亭の仲居の仕事が入ったのですが、陶芸の方は6日に半日体験教室+ランチの「陶芸deランチ」からスタートしました。おいでになったのは「暗川」の渡辺容子さんのご縁で知り合ったMさんとお友達の3人。

クリックすると元のサイズで表示します

 工房うむきの体験教室は、これを作らなくてはいけないというルールはないので、皆さんそれぞれに好きなものに取り組みました。けっこう面白いものが出来たので焼き上がりが楽しみです。

クリックすると元のサイズで表示します

 陶芸のあとはぬらりひょんの料理でランチだったのですが、皆さん次々と平らげてしまったので写真は撮れず。仕方ないのでメニューだけあげておきます。
●突き出し ズッキーニの明太子和え
●野菜の牛肉巻き(ニンジン・アスパラガス・エリンギ)
●生春巻き
●ベトナム風ココナッツ鍋
●アボガドアイス
料理のコースは和洋中華エスニックとご希望に沿いますので、どうぞおいで下さい。

今年も一日一回「人気ブログランキング」をクリックいただくと、たいへん励みになります→人気ブログランキングへ
0
投稿者:umuki

今年の年賀状

クリックすると元のサイズで表示します

 あけましておめでとうございます。ぬらりひょんです。
 今年の年賀状をお送りします。うちの年賀状は干支の一回りを1クールとしておりまして、今年までの12年(一回は喪中でお休み)は、歴史上の人物と干支をからめた図柄となっております。内容が分からないとのお叱りを毎年多数いただいておりますので解説したいと思います。

 新年早々、裸の女人の絵とは何ごとかと思われる向きもおありかと思いますが、左上の人物が淡海公・藤原不比等と申し上げれば、なるほど謡曲「海人」の一場面かとご納得いただけることでありましょう。この海女とは竜王より面向不背の玉を奪い返し、切り裂いた乳の中に隠して絶命した、後の藤原房前の母親であるのはご存じの通り。

 しかしながら、正月から死んでしまうのも縁起が悪いということで、川柳詠みとしていささか仕掛けをさせていただいた次第。それか右上の「海女ならバかくす場所有(り)龍の玉」であります。露骨には解説致しませんが、乳の中じゃなくたって別の隠し場所があるだろう、というバレ句的な展開ですね。おあとがよろしいようで。

今年も一日一度「人気ブログランキング」をクリックいただくと、たいへん励みになります→人気ブログランキングへ
0
投稿者:nurarihyon

あけましておめでとうございます

クリックすると元のサイズで表示します

 あけましておめでとうございます。昨年は立て続けに展覧会があって大忙しでしたが、今年もすでに生き物をテーマにしたグループ展のお誘いがかかっていて忙しくなりそうです。年末に出たぬらりひょんの新刊ともども、どうぞよろしくお願いします。

 さて、おせち料理と言えば、カニだ刺身だローストビーフだというのが一般的なようで、暮れに買い物に行った時も店先にうず高くつまれていましたが、担当のぬらりひょんは目もくれません。うちのおせちはそんな傾向を一切無視しているんです。

 煮しめは八頭、ごぼう、人参、こんにゃく、竹の子、椎茸。紅白のかまぼこ、コハダの粟漬け、伊達巻きは市販品。なます、栗きんとん、黒豆、数の子、すまし汁に小松菜とささみ、焼いた切り餅の入った江戸風雑煮、あとはかまどの神様のお供えでもあるミカンですべて。これが三が日ずっと続きます。

 ぬらりひょんに言わせると、「昔はこれが正月にしか食べられないごちそうだったのに、今は日常的にもこれよりずっと贅沢な食生活をしている。正月は日本の伝統を再確認する時なんだから、この機会にそれを認識すべきだ。だからこれ以外の物は作らない。」そうです。

ま、三が日のうち一日は、実家に帰って「一般的な」ごちそうを食べてくるんですけどね。

今年も一日一回「人気ブログランキング」をクリックいただくと、たいへん励みになります→人気ブログランキングへ
0
投稿者:umuki
1 2 3 4 5 | 《前のページ | 次のページ》
/27 
 

作者近影

工房うむきを主宰している「きのぶ」です。「しのぶ」じゃありません。本名です。本家のホームページ(←クリック!)もよろしく。 工房に巣食う貧乏神「ぬらりひょん」。やきものに落書きしたり「川上洋一」のペンネームで売れない本を書く等の悪さをします。

最近のトラックバック

 

川上洋一の本

売れると工房うむきのワーキングプアがすこーし解消されます。 2011年12月新刊発売!