2005/10/6

エンコード戦記 激闘編2  動画再生・編集
この記事は続き物です。先に上の記事を読んでください。

変換元のファイルを再生してみても音はズレてません。
つまりエンコードしたせいでズレたみたい。
慌てて、今までエンコードしたファイルを全て確認しなおしましたが、幸い音ズレは出ていませんでした。
しかし困った。
今まで、音ズレしたmpgを拾った事はありますが、自分で作っちゃったのは初めてです。
まぁ、音の入ったmpgを作った事自体ないので当然ですが、とにかく、直し方が分かりません。

以前軽く調べた時に、「非常に困難」らしいとだけ知っていたので腰が引けますが、とにかく調べる事に。
しかし、調べ方が悪いのか、有用な情報がまるで見つかりません。
いろいろ検索ワードを変えて調べるうちに、原因が分かりました。
ここで書くのは、「キャプチャボードを使ってPCに録画したmpeg2をmpgに再エンコードした場合」限定の音ズレの原因です。
音ズレする全てのmpgが、同じ原因で音ズレが発生しているかは知りません。

で、原因は簡単に言うと「元のmpeg2に、キャプチャに失敗してるフレームがある」からだそうです。
少し詳しく書くと、mpeg2にはタイムラインのようなデータがあって、例えば、映像と音声が等しく123456789…と並んでいるべき所で、映像だけが124679…と、虫食いのようにキャプチャに失敗して欠けているフレームがあった場合でも、タイムラインに合わせて12 4 67 9…のように再生してくれるので、音声とのズレが出ないらしいです。
しかし、これをmpgにエンコードするとそのタイムラインのデータが失われる為、映像の方が先に進んでしまい、音声とずれるのだそうです。
逆に音声のキャプチャに失敗すると音声が先行するらしい?

んで、肝心の直し方ですが・・・ズレの長さが一定なら、フレームが欠落しているポイントを探し出して、欠けたフレームを手動で補ってやる(方法までは調べなかった)。
動画が進むにつれてズレが大きくなっていく場合は…「諦めろ」だそうです(ぉ
多分同じ方法で直す事は出来るのでしょうが、ポイントを全て探し出すのが面倒だから、そんな作業をするくらいなら潔く諦めろ、という意味なんでしょう。
どっちにしても、果てしなく時間と手間のかかる作業が必要なようです。

とりあえず、前者の方法とは逆の方法を取ってみる事にします。
すなわち、音ズレが発生しているポイントを含むカットを丸ごと省いてmpgにしてみました。
結果、音ズレのないmpgを作る事は出来ましたが、カットを一つ飛ばしているので流れがおかしくなりますし、徐々にズレが大きくなっていくファイルにはやはり効果はありませんでした。

諦めるしかないのか…
半ばそう思いながら、さらに調べていたその時でした。
検索結果の中に「音ズレを補正してエンコード」という文字を見つけたのは。
早速そのページを開くと製品紹介のページでした。
紹介されているのは「超編 Ultra Edit2」というソフト。
確かに書いてあります、「mpeg2の音ズレを補正してエンコードできる」って。
まさに探していた機能!
あ、しかもcanopus製品だ(ToMPEGツールもMpegCraftもcanopus製品)。
インターフェイスや使い勝手には信頼できそうだ、試用期限30日の体験版もある。
早速ダウンロード。

おお、なんか凄そうだぞこのソフト?
まぁそれはさておき、MpegCraftでは音ズレが発生するファイルをエンコードしてみる。
メニューを見ても「音ズレ補正」の項目とかないけど…わざわざ設定しなくても補正してくれるって事なんだろう、多分。

…10分後。
ばんざーい、ばんじゃーい、ばんにゃぁあぁぁぁいぃぃ
テクノロジーってすばらすぃー

今回のあらすじ
強敵、オトズレーの前に敗れ去ろうとしていたhooky。
彼の窮地を救ったのは新たな仲間、「超編」UltraEdit2体験版だった。
「超編」UltraEdit2体験版の力を借りて、ついにhookyはオトズレーを撃破した!

…あれ、なんかデジャブが(終了

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