梶本さん個人宅の藤棚に、今年もたくさんの藤の花房がつきましたo(^∇^o)(o^∇^)o

辺り一面に藤の香りが漂ってきて、風向きによれば500メートル以上離れた、家まで香りがきます。


たくさんの見物客が来てます。
今年も毎日放送でテレビ中継され朝日新聞でも掲載されました。
昨年で期間中に2万人以上の人が見に来たそうです。


この1本の藤で今年は3万もの花房をつけたそうです。


21日と22日の二日間は色んなイベントも行われてましたo(^∇^o)(o^∇^)o
ガレージを利用した写真展です。
藤の花房や近くの長慶寺などの写真が飾られてました。

こちらでは、ポン菓子を作って無料で配られてます。
あの音にビックリ(οдО;)しますね

そして奥では、手製のヨモギ餅が頂けます。

もち米は釜で蒸されて

樹齢250年の松の木の根元で作った、臼と杵で餅を突いて、



おばちゃん達がきな粉をまぶして丸めてくれ

自家製の竹の器に入れて配布されます。(竹の器は返してくださいね!持って帰る方がけっこう居てるみたいです。

)

いただきましたo(^∇^o)(o^∇^)o
このヨモギ餅に使われてるヨモギの葉は、わざわざ南紀新庄まで摘みに行き温泉

でアク抜きし密封して、冷凍保存してるそうです。
あんこは入ってないですが、シンプルで懐かしい味でスゴく美味しかったです。o(^∇^o)(o^∇^)o

餅突きのそばにはレンゲ畑が…って今年はほとんど咲いてませんでした…
他の草が強かったみたいです。(涙)
そしてこれが、梶本さん家の平成のやぐら門です。

この駒は、南泉州の秋祭りで曳かれるやぐらの駒です。
これは梶本さん家が在る牧野地区の先代のやぐらに使われていた駒で、信達神社に宮入していた頃に使われていたそうです。
(現在、牧野地区は信達神社に宮入はせずに宮司さんが来てます。これは信達神社が在る金熊寺までの道のりが遠いのと交通量の問題が有る為です。)


だんじりの駒も一緒に置かれてます。
やぐらとだんじりでは駒の大きさも作り方もまったく違うのが判りますね(´∀`)

おっと、肝心の藤棚の写真です(^^ゞ



この後は藤棚を上から観れる場所に上がりますが、今回はココまで(笑)
圧巻の【後章】を、ご期待ください(^^ゞ
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