2020/5/15
連れがCOVID-19のPCRテストを受けまして メルボルンでの生活
皆さま、こんにちは。
今日もメルボルンは今のところ快晴です。
オーストラリアは少しずつではありますが、自粛緩和に向かっています。
とはいえ、『VICEMERGENCY』のアプリでは連日『Advice for Pandemic across the state of Victoria』の警告が来ているので、ここで無理せず後もう少しの辛抱と思い過ごしています。
小学校(Prep ~G2まで5月26日(火曜日)から開校方向で動いています。G3~10は6月9日(火曜日)までもうしばらくは自宅待機です。
子供たちは特に学校でクラスメイトのみんなと顔を合わせて、遊んで、勉強して悩んで問題解決し、学んでいく事が何よりだと思います。
さて、今日は稀にしか(いやほとんど?!)登場しないうちの連れがCOVIDー19のPCRテストを受けたことについて。
連れと私は連れが日本に7年間住んでいた時に、出会ったのですが上の子(14歳)が生まれるまで東京の木場で暮らしていました。
出会って4、5年は日本で暮らしていたのですがことある事に野生の感が効くようで、すっごい天気がいいのに、『もうすぐ嵐が来る』とか『地震の予測』とか根拠があるのかないのか不思議に思っていましたが、結構的中していたのを覚えています。
今回もこのパンデミックに関してまだこんなにも深刻な状況になる前から『来るぞ、来るぞ』とかなりの警戒していて、マスクもしばらくすると買えなくなるとか必要最低限の避難物資の準備もやたらしていました。
オージーだけど、その頃から即座にマスクも装着して、他に白い目でに笑われようと今もかなり厳重にしています。
その頃はまだ1月中旬くらいで『中国で発生したウイルス』くらいの認識はあったけどそこまで誰も深刻には捉えていなく、私も半信半疑で受け止めていて『またいつものように怖がらせてんの、この人』くらいに思っていたのを覚えています。
というのも連れの仕事は一応こちらでいう必要不可欠な部類の職種入るようで今に至るまでずっと会社へ通勤していました。
もちろんマスク装着、まだ人々が買い物したものまでアルコール消毒してから棚や冷蔵庫にしまうことまではしてなかった頃から徹底してやっていました。(これ結構面倒くさい作業なのですが)
まぁでも私や子供たちは必要な買い出し以外はほとんど外出をしていなかったのでもし連れが感染してしまったらみんな+猫さんたちもかかるだろうなぁとは思っていました。
そんなこんなで、本人も結構警戒はしていたのでしょう。『もし自分に何かあったら家庭崩壊、みんな路頭に迷う』くらいのことを言っていて、いやいやそこまでは大丈夫でしょうと肩をポンポン、リラックス!と言っておきましたけど。
ただここ何日か喉の痛みと咳がでると言い出して、何を思い立ったか近くのショッピングセンターで実施されているCOVID-19のPCRテストを受けに行きました。
どのような工程だったかというと・・・
ドライブスルー形式で、第1ポイントでメディケア、IDチェック。
第2ポイントで現在の症状などの確認。結果が出るまでの最低4日間は自宅待機だそうです。
第3ポイントでようやく検査へ。まずは喉の奥まで綿棒を入れ粘膜を拭い取り、そのまま同じ綿棒で次は鼻の奥の粘膜を拭い取ります。(腕の良い看護師さんだったようでむせたりはしなかったそうです。)
終了。
その後4日間自宅待機となったわけですが、私がもし連れの立場だったらいてもたってもいられない状態だろうなぁと思います。
でもなんで受けたかというと、まずは喉の痛みや咳などの症状もあったことや、職場で若めのメンバーがマスクをしないでゴホゴホしていたりと全て詳しくは聞きませんでしたが不安要素があったようです。
後は、エイジドケアにいる連れのお父さんへの訪問も書面上の証明書がないと中へ入れない、とかで前回は職場で受けたインフルエンザ予報接種の証明書を持って面会してましたけど、それはそれでまたCOVID-19に感染していないという証明書とは違う気もしますが。
自宅待機3日目、4日目にもなると喉の痛みもなくなり、なんの自覚症状もありませんでしたが、これがまた結果がなかなか出ない。とうとう最後は検査機関に電話して確認をとっていました。
ということで検査結果は...

『陰性』COVID−19には感染していない。とのこと。
晴れてようやく職場復帰したわけですが、この地域(東部)だけでも*13人くらいは感染者が出ているようでまだまだ厳重警戒は終わりそうにありません。(*2月から今までの合計数で正確な数ではありません)
ちなみに今回COVID-19のPCRテストを受けた検査機関は『DOREVITCH PATHOLOGY』
• Locations
• Search by suburb or postcode
• Services- Coronavirus (COVID-19) でお近くの検査会場がわかります。
*無料。現在かなり混み合っているようで検査結果には時間を要します。
では長くなりましたが、今日はこの辺で〜素敵な週末をお過ごしください
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今日もメルボルンは今のところ快晴です。
オーストラリアは少しずつではありますが、自粛緩和に向かっています。
とはいえ、『VICEMERGENCY』のアプリでは連日『Advice for Pandemic across the state of Victoria』の警告が来ているので、ここで無理せず後もう少しの辛抱と思い過ごしています。
小学校(Prep ~G2まで5月26日(火曜日)から開校方向で動いています。G3~10は6月9日(火曜日)までもうしばらくは自宅待機です。
子供たちは特に学校でクラスメイトのみんなと顔を合わせて、遊んで、勉強して悩んで問題解決し、学んでいく事が何よりだと思います。
さて、今日は稀にしか(いやほとんど?!)登場しないうちの連れがCOVIDー19のPCRテストを受けたことについて。
連れと私は連れが日本に7年間住んでいた時に、出会ったのですが上の子(14歳)が生まれるまで東京の木場で暮らしていました。
出会って4、5年は日本で暮らしていたのですがことある事に野生の感が効くようで、すっごい天気がいいのに、『もうすぐ嵐が来る』とか『地震の予測』とか根拠があるのかないのか不思議に思っていましたが、結構的中していたのを覚えています。
今回もこのパンデミックに関してまだこんなにも深刻な状況になる前から『来るぞ、来るぞ』とかなりの警戒していて、マスクもしばらくすると買えなくなるとか必要最低限の避難物資の準備もやたらしていました。
オージーだけど、その頃から即座にマスクも装着して、他に白い目でに笑われようと今もかなり厳重にしています。
その頃はまだ1月中旬くらいで『中国で発生したウイルス』くらいの認識はあったけどそこまで誰も深刻には捉えていなく、私も半信半疑で受け止めていて『またいつものように怖がらせてんの、この人』くらいに思っていたのを覚えています。
というのも連れの仕事は一応こちらでいう必要不可欠な部類の職種入るようで今に至るまでずっと会社へ通勤していました。
もちろんマスク装着、まだ人々が買い物したものまでアルコール消毒してから棚や冷蔵庫にしまうことまではしてなかった頃から徹底してやっていました。(これ結構面倒くさい作業なのですが)
まぁでも私や子供たちは必要な買い出し以外はほとんど外出をしていなかったのでもし連れが感染してしまったらみんな+猫さんたちもかかるだろうなぁとは思っていました。
そんなこんなで、本人も結構警戒はしていたのでしょう。『もし自分に何かあったら家庭崩壊、みんな路頭に迷う』くらいのことを言っていて、いやいやそこまでは大丈夫でしょうと肩をポンポン、リラックス!と言っておきましたけど。
ただここ何日か喉の痛みと咳がでると言い出して、何を思い立ったか近くのショッピングセンターで実施されているCOVID-19のPCRテストを受けに行きました。
どのような工程だったかというと・・・
ドライブスルー形式で、第1ポイントでメディケア、IDチェック。
第2ポイントで現在の症状などの確認。結果が出るまでの最低4日間は自宅待機だそうです。
第3ポイントでようやく検査へ。まずは喉の奥まで綿棒を入れ粘膜を拭い取り、そのまま同じ綿棒で次は鼻の奥の粘膜を拭い取ります。(腕の良い看護師さんだったようでむせたりはしなかったそうです。)
終了。
その後4日間自宅待機となったわけですが、私がもし連れの立場だったらいてもたってもいられない状態だろうなぁと思います。
でもなんで受けたかというと、まずは喉の痛みや咳などの症状もあったことや、職場で若めのメンバーがマスクをしないでゴホゴホしていたりと全て詳しくは聞きませんでしたが不安要素があったようです。
後は、エイジドケアにいる連れのお父さんへの訪問も書面上の証明書がないと中へ入れない、とかで前回は職場で受けたインフルエンザ予報接種の証明書を持って面会してましたけど、それはそれでまたCOVID-19に感染していないという証明書とは違う気もしますが。
自宅待機3日目、4日目にもなると喉の痛みもなくなり、なんの自覚症状もありませんでしたが、これがまた結果がなかなか出ない。とうとう最後は検査機関に電話して確認をとっていました。
ということで検査結果は...

『陰性』COVID−19には感染していない。とのこと。
晴れてようやく職場復帰したわけですが、この地域(東部)だけでも*13人くらいは感染者が出ているようでまだまだ厳重警戒は終わりそうにありません。(*2月から今までの合計数で正確な数ではありません)
ちなみに今回COVID-19のPCRテストを受けた検査機関は『DOREVITCH PATHOLOGY』
• Locations
• Search by suburb or postcode
• Services- Coronavirus (COVID-19) でお近くの検査会場がわかります。
*無料。現在かなり混み合っているようで検査結果には時間を要します。
では長くなりましたが、今日はこの辺で〜素敵な週末をお過ごしください


2020/5/8
The Only Mother's Day Gift お知らせ

皆さま、こんにちは!
毎日朝起きると絶好の青空が広がるメルボルン。とっても気持ちが良いですね!
とは言っても最近『自宅待機中』なので、全くもって曜日感覚がなくなってきています。
多少違えどもほぼ同じような日々のルーティーン化しています。
さてさて、こちらでの『母の日』ギフト

なかなか訪問してお祝いができない今、こんな贈り物なんていかがでしょうか?

『Roses Only』
130-136 Stanley St West Melbourne VIC 3003 Australia
配達可能ですがちょっと日付が迫ってますので、お早めに〜(現在お届けは5月11日になるようです)
*少し郊外の方だと発注できる花が限られます。
*お届け先が不在の場合は玄関先に置いておく、のオプションもあります。
余談ですが、ここの『Roses Only』は今から数十年前のメルボルンで結婚式をした際に使わせていただいた花屋さんです。
日本の母にも『母の日ギフト』が届いたようで、先ほどラインチャットで喜んでおりましたとさ。
では皆さま今日も素敵な1日を〜


2020/5/3
まだ間に合う!母の日ギフト特集 お知らせ
皆さま、こんにちは!
最近、ググッと寒くなってきたメルボルン。そろそろ冬支度しないとなぁ。っといってもお出掛けする機会ないのですが。
さて、そろそろ迫ってきた母の日 5月第2週目の日曜日です。(5月10日)
日本になかなか帰れない今、こちらからでもちょいちょいっと操作できるちょっとした母の日ギフトのご紹介です。
まだ間に合います!!!
4月の終わりが母の誕生日なので、母の日と合わせていつもは郵便でプレゼントを送ったりもしていたのですが、今回はWEB上で贈り物の手配をしました。
『日比谷花壇 母の日ギフト特集』

個人的にここのお花の品質は間違いないし、デザインも素敵だと思います。
後、もう一つ。。。
『MAMAIKUKO 早期割引10%OFF』
エプロン含めいくつかのギフトセットの詰め合わせ
サイトに飛ぶと色んなギフトセットや産地の詰め合わせなども選べます。

ちなみにこのギフトセットに含まれている小型エコバックは。。。
●エンビロ保冷エコバッグ(BO3)
オーストラリアで誕生した、見た目の個性が光るエコバッグ。コンパクトに折り畳めて、付属のゴムバンドで止めることが可能。持ち運びにとっても便利な商品です。
※保温保冷機能付

何より、各オンラインショッピングサイトの手続きが一昔前と比べて本当に便利になりました。いくつか例を挙げると。。。
* こちらで使っているカードで決済可能(昔は海外発行カードは使えない、なんてこともありました)
* 住所入力は海外からの発注も考慮されている(昔は注文は日本国内のみ、なんてこともありました)
* 予算も1000円以下、2000円から5000円、それ以上〜など選ぶことができます。(昔は海外からの発注枠があり指定の品のみ、なんてことありました。
* 多少COVIDー19の影響で配送遅延もあるそうですが、5月6日までに注文すれば母の日に間に合わせて届けていただけるそうです。しかもMAMAIKUKOの方は10%OFF!
そんなこんなで両方5分もあれば注文完了となりました。『すごい簡単!便利!楽!』ですよね。
まだ迷っている方がいれば是非覗いて見てくださいね〜
今日はこの辺で〜
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最近、ググッと寒くなってきたメルボルン。そろそろ冬支度しないとなぁ。っといってもお出掛けする機会ないのですが。
さて、そろそろ迫ってきた母の日 5月第2週目の日曜日です。(5月10日)
日本になかなか帰れない今、こちらからでもちょいちょいっと操作できるちょっとした母の日ギフトのご紹介です。
まだ間に合います!!!
4月の終わりが母の誕生日なので、母の日と合わせていつもは郵便でプレゼントを送ったりもしていたのですが、今回はWEB上で贈り物の手配をしました。



個人的にここのお花の品質は間違いないし、デザインも素敵だと思います。
後、もう一つ。。。


エプロン含めいくつかのギフトセットの詰め合わせ
サイトに飛ぶと色んなギフトセットや産地の詰め合わせなども選べます。

ちなみにこのギフトセットに含まれている小型エコバックは。。。
●エンビロ保冷エコバッグ(BO3)
オーストラリアで誕生した、見た目の個性が光るエコバッグ。コンパクトに折り畳めて、付属のゴムバンドで止めることが可能。持ち運びにとっても便利な商品です。
※保温保冷機能付

何より、各オンラインショッピングサイトの手続きが一昔前と比べて本当に便利になりました。いくつか例を挙げると。。。
* こちらで使っているカードで決済可能(昔は海外発行カードは使えない、なんてこともありました)
* 住所入力は海外からの発注も考慮されている(昔は注文は日本国内のみ、なんてこともありました)
* 予算も1000円以下、2000円から5000円、それ以上〜など選ぶことができます。(昔は海外からの発注枠があり指定の品のみ、なんてことありました。
* 多少COVIDー19の影響で配送遅延もあるそうですが、5月6日までに注文すれば母の日に間に合わせて届けていただけるそうです。しかもMAMAIKUKOの方は10%OFF!
そんなこんなで両方5分もあれば注文完了となりました。『すごい簡単!便利!楽!』ですよね。
まだ迷っている方がいれば是非覗いて見てくださいね〜
今日はこの辺で〜

