2021/4/26
放棄されたオリーブグローブとうちわサボテン ドライブ
皆さま、こんにちは。
めっきり寒くなってきたここメルボルン。
日本の冬ととメルボルンの冬はどっちが寒いのか?と比べることができるくらいに5月6月7月は本当に冷え込みます。
そして、冬は比較的雨も多く曇りがち。。。どうも引きこもりがちになってしまいますね。
さてと、今回久しぶりに西側の方へドライブに行ってきました。
旦那がどこからか仕入れた情報によると、放棄されたオリーブグローブがあるらしい。
どちらかというと西側は、ワラビー動物園やジーロング、トーキーとかの通りすがりに景色を見るくらいでしたが、現在は
地下鉄工事や、新興住宅地などがどこまでも続く平地の箇所箇所に拡がってきている様です。
まぁこんな有り余る土地があるのだから中心に偏らず、どんどん居住区を拡げていっても良さそうですね。
まだあまり栄えてなく、産業地域のような景観でしたがこれから交通の便も良くなれば住みやすくなりそうですね。いつになることやら。
さて、家から車で約1時間ほど、ウエストゲートブリッジを超え、延々と続く直線道路を西へ西へ進んでいきました。
すると、地平線が見えるような何にもない平地に、サボテン畑が見えてきました。

オーストラリアっぽい荒野が続いています。

群生するうちわサボテン畑
よ〜く見ると赤や黄色の実がなっています。



この実は食用だそうで、甘酸っぱいフルーツのような味がするそうです。(野生の場合はむやみに食べない方がいいかもしれませんね)
*注意しないと、目に見えない白い柔らかい棘が付いているので採る時は軍手を使います。
さて、このサボテン畑をどんどん降っていくと。。。見えてきましたオリーブグローブ



ちょっと小さめのグリーンオリーブがたわわに実っていました。
放棄されてほとんど人が立ち入らないような場所なので探検気分で小さいバケツの半分くらい採ってきました。
洒落たカフェがあるわけでもなく、美味しいレストランに立ち寄るわけでもなく行って帰ってくるだけの小ドライブでしたが、まだまだ未開拓の大自然が色濃く残るこの土地の探検もたまにはいいいかもしれませんね。
では〜季節の変わり目、風邪など引かないようにお過ごしください
めっきり寒くなってきたここメルボルン。
日本の冬ととメルボルンの冬はどっちが寒いのか?と比べることができるくらいに5月6月7月は本当に冷え込みます。
そして、冬は比較的雨も多く曇りがち。。。どうも引きこもりがちになってしまいますね。
さてと、今回久しぶりに西側の方へドライブに行ってきました。
旦那がどこからか仕入れた情報によると、放棄されたオリーブグローブがあるらしい。
どちらかというと西側は、ワラビー動物園やジーロング、トーキーとかの通りすがりに景色を見るくらいでしたが、現在は
地下鉄工事や、新興住宅地などがどこまでも続く平地の箇所箇所に拡がってきている様です。
まぁこんな有り余る土地があるのだから中心に偏らず、どんどん居住区を拡げていっても良さそうですね。
まだあまり栄えてなく、産業地域のような景観でしたがこれから交通の便も良くなれば住みやすくなりそうですね。いつになることやら。
さて、家から車で約1時間ほど、ウエストゲートブリッジを超え、延々と続く直線道路を西へ西へ進んでいきました。
すると、地平線が見えるような何にもない平地に、サボテン畑が見えてきました。

オーストラリアっぽい荒野が続いています。

群生するうちわサボテン畑
よ〜く見ると赤や黄色の実がなっています。



この実は食用だそうで、甘酸っぱいフルーツのような味がするそうです。(野生の場合はむやみに食べない方がいいかもしれませんね)
*注意しないと、目に見えない白い柔らかい棘が付いているので採る時は軍手を使います。
さて、このサボテン畑をどんどん降っていくと。。。見えてきましたオリーブグローブ



ちょっと小さめのグリーンオリーブがたわわに実っていました。
放棄されてほとんど人が立ち入らないような場所なので探検気分で小さいバケツの半分くらい採ってきました。
洒落たカフェがあるわけでもなく、美味しいレストランに立ち寄るわけでもなく行って帰ってくるだけの小ドライブでしたが、まだまだ未開拓の大自然が色濃く残るこの土地の探検もたまにはいいいかもしれませんね。
では〜季節の変わり目、風邪など引かないようにお過ごしください

2021/4/5
ちょっと『オタク』な話。鬼滅の刃〜Demon Slayer お知らせ
皆さま、お久しぶりです。
季節は、初秋に入ったここメルボルン。このイースターホリデーで夏時間も終わり(日本とのギャップは1時間になりました)、ここ数日今年最後の夏らしい日々。
只今、イースターホリデーの中日。キリスト教圏ではクリスマスや、ハロウィンや数々あるイベントの中でもこのイエス・キリストの復活を祝う「復活祭」が年間でも一大イベントの様ですね。
うちの旦那は一応なんちゃってカトリック教徒。『イースター中はどこのお店も閉まってる!』と、確かクリスマスの時もそう言っていたが、何十年前の話?だ?!
しかもグッドフライデーは肉は食べない。そうなので自分で魚料理を夕飯に作っていました。
一応遵守しているらしい。
ちなみにグッドフライデーに友達とのランチで近くのレストラン街に行ってみたが、どこも開店中。(だったけど、15%のサーチャージ・割増料金を徴収してました
段々と宗教的なイベントよりもビジネスを優先している世の中になってきている様ですね。

DVD releases.com
いつもの長い前置きはさておき、学校のターム1(1学期ーこちらの新学期は2月から)終了日の夜、下の子と『鬼滅の刃』を映画館に観に行ってきました。
オーストラリアでは今年の2月下旬にリリースされたそうです。日本では現在、日本歴代興行収入第1位だそうだし、ちょこちょこ話題は耳にしていたのでワクワク。
うちのBOYSに聞いたら、上の子はアニメ好きの高校の友達と既に観に行っていたそうで、下の子はNetflixでTVシリーズ27話は観ていたそうです。
なので『お母さん、映画はシリーズの続きだから27話観てからの方がいいよ』とは言っていたもののそれも時間がかかるので、一先ず映画から先に観に行ってきました
そしてどうやら吹き替え版ではなく、そのままの『原語版』。英語の字幕が下に入るようです。
いやいや、良かったぁ、日本の映画を吹き替えで見るほど雰囲気や叙情感が失われるものはない。逆も然り。
昔、某英会話学校で働いていた頃に、呪文のように『このレベルまでいくと洋画を字幕なしで理解出来る様になるんですよ、素敵ですよね』なんて言っていた頃をふと思い出した。
いや大体義務教育をこちらの学校で受けていない者や、こっちの生活大好き!じゃない者や、英語脳に洗脳されていない者などは、所詮バックグラウンドを全て理解するのは至難の業なんじゃないかと思う今日この頃。(私か?!)
まぁ、そのギャップがあるからこそ忖度なしで面白いって事もあるんだろうなぁとも思います。
ちょっと異論を唱えられそうな物言いではありますが、段々と歳を重ね、こちらの生活が長くなるとこう、素で何かを楽しめることってなかなか遭遇しないものです。
話が逸れてしまいましたが、映画は何度となく繰り広げられる鬼滅隊と鬼とのバトルや、それぞれの登場人物の背景や、キャラクター、クライマックスでは大物同士の決戦までなかなかアクションが途切れることなく、挿入音楽やデザインも斬新で面白かったです。
帰って次の日から早速TVシリーズ27話を観終わりました。なので『鬼滅の刃』ロスが続いている今日この頃で登場人物の詳細を更に掘り下げて詳しく調べたりもしてみました。
後、約2週間以上スクールホリデーが続きます。(4月2日〜18日まで)昨年に引き続き、子供が家にいる時間が多くなったなぁ、こちらは4学期制なのですが、それにしても長すぎないか?!
それでは素敵なイースターホリデーをお過ごしください〜


季節は、初秋に入ったここメルボルン。このイースターホリデーで夏時間も終わり(日本とのギャップは1時間になりました)、ここ数日今年最後の夏らしい日々。
只今、イースターホリデーの中日。キリスト教圏ではクリスマスや、ハロウィンや数々あるイベントの中でもこのイエス・キリストの復活を祝う「復活祭」が年間でも一大イベントの様ですね。
うちの旦那は一応なんちゃってカトリック教徒。『イースター中はどこのお店も閉まってる!』と、確かクリスマスの時もそう言っていたが、何十年前の話?だ?!
しかもグッドフライデーは肉は食べない。そうなので自分で魚料理を夕飯に作っていました。

ちなみにグッドフライデーに友達とのランチで近くのレストラン街に行ってみたが、どこも開店中。(だったけど、15%のサーチャージ・割増料金を徴収してました
段々と宗教的なイベントよりもビジネスを優先している世の中になってきている様ですね。

DVD releases.com
いつもの長い前置きはさておき、学校のターム1(1学期ーこちらの新学期は2月から)終了日の夜、下の子と『鬼滅の刃』を映画館に観に行ってきました。
オーストラリアでは今年の2月下旬にリリースされたそうです。日本では現在、日本歴代興行収入第1位だそうだし、ちょこちょこ話題は耳にしていたのでワクワク。
うちのBOYSに聞いたら、上の子はアニメ好きの高校の友達と既に観に行っていたそうで、下の子はNetflixでTVシリーズ27話は観ていたそうです。
なので『お母さん、映画はシリーズの続きだから27話観てからの方がいいよ』とは言っていたもののそれも時間がかかるので、一先ず映画から先に観に行ってきました
そしてどうやら吹き替え版ではなく、そのままの『原語版』。英語の字幕が下に入るようです。
いやいや、良かったぁ、日本の映画を吹き替えで見るほど雰囲気や叙情感が失われるものはない。逆も然り。
昔、某英会話学校で働いていた頃に、呪文のように『このレベルまでいくと洋画を字幕なしで理解出来る様になるんですよ、素敵ですよね』なんて言っていた頃をふと思い出した。
いや大体義務教育をこちらの学校で受けていない者や、こっちの生活大好き!じゃない者や、英語脳に洗脳されていない者などは、所詮バックグラウンドを全て理解するのは至難の業なんじゃないかと思う今日この頃。(私か?!)
まぁ、そのギャップがあるからこそ忖度なしで面白いって事もあるんだろうなぁとも思います。
ちょっと異論を唱えられそうな物言いではありますが、段々と歳を重ね、こちらの生活が長くなるとこう、素で何かを楽しめることってなかなか遭遇しないものです。
話が逸れてしまいましたが、映画は何度となく繰り広げられる鬼滅隊と鬼とのバトルや、それぞれの登場人物の背景や、キャラクター、クライマックスでは大物同士の決戦までなかなかアクションが途切れることなく、挿入音楽やデザインも斬新で面白かったです。
帰って次の日から早速TVシリーズ27話を観終わりました。なので『鬼滅の刃』ロスが続いている今日この頃で登場人物の詳細を更に掘り下げて詳しく調べたりもしてみました。
後、約2週間以上スクールホリデーが続きます。(4月2日〜18日まで)昨年に引き続き、子供が家にいる時間が多くなったなぁ、こちらは4学期制なのですが、それにしても長すぎないか?!
それでは素敵なイースターホリデーをお過ごしください〜


