2009/10/10

最後だとわかっていたなら...  

夏がはじまる前のこの時期、Daylight saving time(いわゆる夏時間)が始まりました。1時間時計を早めます。【夏の間、太陽の出ている時間帯を有効に利用する目的】なのはわかりますが、わたくし、もともと夜型人間が更に夜更かしになってしまっています。子供もなかなか寝つきません。夜も9時過ぎまで明るいので一日がなが〜く感じます。

もう既にご存知の方も多いとは思いますがこの詩は、1989年に書かれて2001年のアメリカで起こったテロの後にチェーンメールとして世界中に送られたそうです。

洋楽などに無頓着なので、やはりこういう詩は日本語の方がピン!とくるのです。

【最後だとわかっていたなら...】

あなたが眠りにつくのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは もっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう

あなたがドアを出て行くのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは あなたを抱きしめて キスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて 抱きしめただろう

あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが
最後だとわかっていたら
わたしは その一部始終をビデオにとって
毎日繰り返し見ただろう

あなたは言わなくても わかってくれていたかもしれないけれど
最後だとわかっていたなら
一言だけでもいい・・・「あなたを愛してる」と
わたしは 伝えただろう

たしかにいつも明日はやってくる
でももしそれがわたしの勘違いで
今日で全てが終わるのだとしたら、
わたしは 今日
どんなにあなたを愛しているか 伝えたい

そして わたしたちは 忘れないようにしたい

若い人にも 年老いた人にも
明日は誰にも約束されていないのだということを
愛する人を抱きしめられるのは
今日が最後になるかもしれないことを

明日が来るのを待っているなら
今日でもいいはず
もし明日が来ないとしたら
あなたは今日を後悔するだろうから

微笑みや 抱擁や キスをするための
ほんのちょっとの時間を どうして惜しんだのかと
忙しさを理由に
その人の最後の願いとなってしまったことを
どうして してあげられなかったのかと

だから 今日
あなたの大切な人たちを しっかりと抱きしめよう
そして その人を愛していること
いつでも いつまでも大切な存在だということを
そっと伝えよう

「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や「気にしないで」を
伝える時を持とう
そうすれば もし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから


引用:
『最後だとわかっていたなら』
作 / ノーマ・コーネット・マレック
訳 / 佐川睦
出版社 / サンクチュアリ出版


              

あなたたちが深い眠りにつくまでそばにいよう
いっぱい本を読んであげよう
美味しいご飯を作ってあげよう
きみがみつけた楽しいことを一緒に笑って喜ぼう
友達との時間を大切にしよう、そして愛情をもって接しよう
出会いやしてくれたことに感謝しよう
人の話しをいっぱい聞こう
人の為に自分のできることをみつけよう、そして行動していこう
今日をこの一瞬を大切に生きよう
and more...


現在深夜4時をまわってしまいました...夜更かしの為かなりマイワールド入ってますけど。日々精進ですな。


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ハーブを植えたはずなのに、いつのまにかビオラが咲きはじめました。ラベンダーも増殖中...


原文(英文)を読みたい場合は続きを読むからどうぞ。

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2008/1/22

AQUITANIA〜水の国〜  

なんだか急に高校生時代に好きだった詩を思い出した…

私は知人なので……

私は知人なので
あの街の魚屋さんから見るとただの知人なので
知人らしく目立たずにさっぱりと
知人らしく薄味で
世界を汚さずに歩いていきたい

私は親類なので
あの街のいとこから見ると親類なので
親類らしく
おせっかいなんかをして
親類らしく
時々電話なんかして あたたかく丸く
笑っていたい

私は信者なので
あの街の教会の神父様から見ると信者なので
信者らしく 時々悩みがあるふりをして
時々すがるふりをして
信者らしく、時々奉仕の仕事なんかして
生きていきたい

私は私なので
あの街の小さな窓辺にすわっている
私から見ると私なので
私らしく
座禅なんかして
時々ノートに書きつけたりして
私をよろこばせて
そっと生きていきたい

私は何者でもないので
あの街の空をとぶ鳥から見れば
何者でもないので
何者でもないらしく
ビルの雨といに
いつまでもそっともたれかかっていたい

                       (原文 野村 春成)
昔、もうその頃80歳は過ぎていたと思われるおばあちゃんの家にいくと、昔話(主に戦争中の話が多かったかな)をなんべんもなんべんも繰り返し話してくれた。飽きもせずに聞いていたおぼえがあるが。本人はきっと気付いていないだろう…

母に言うと「もうボケちゃってるからしょうがないんだよ」って言っていたけど。

だんだんと昔の回想にひたるのって、私も年をとった証拠かなぁなんて思いつつ。


夏のダリアがとっても綺麗でした。

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