2020/11/7
子供を褒める魔法の言葉 子育て
皆さま、こんにちは。
毎日、朝yogaにガーデニング、そしてNetflixなどしている日々でございます。
奥歯の抜歯は無事完了し、次のステップまで3−4ヶ月様子を見るようです。ただやはり両奥歯の歯が無いのは噛んで味わうことも出来ず、しばしの我慢というところ
そして買い物に出ると、健康上の理由以外の方、100%のマスク着用率、、、見ていると悲しくなりますね。
まだ終息には至っていませんが、近い将来『あ〜あの時は大変な時期だったよね』なんて言える日が来ることを願うばかりです。

私は、そもそも小さい頃からそんなに褒められたって経験がなくどちらかというと自己肯定感が低い方だと思います。
もしかしたらその時々で褒めてくれていたのかもしれませんが、あからさまに常に褒められたという思い出がないという感じですね。
私くらいのアラフィフの時代は学校の先生もそんなには言葉にして褒めていなかったような気がします。今の時代はどうなのかな?
子育てをしていく中で、オージー旦那もそうですが、こちらのお母さん方、幼稚園、学校の先生もそれはそれは本当にたくさんの言葉で子供を褒めている光景を目にして、とてもびっくりした経験があります。
あからさまに色々な言葉で褒めるんですよね。もちろん頑張ったら褒める、そうでなかったら励ましの意味も込めて叱咤激励という感じで、特にティーン息子には自分の経験からかつい口うるさく言ってしまいます。
そんな状況をいつも客観視している小5の息子には『お母さん、もっと子供には褒めた方がいいよ』っと言われる始末(苦笑)
子供の成長過程で上手に褒めるのって意外と難しいと実感しています。
しかし、子供が成長していく上で、周囲からの適切な『褒め』は自己肯定感を高めるには必要不可欠なんですよね。
現在進行形で勉強中のEducation Supportでもコースが始まってから割とすぐに小学校への教育実習が開始し、その褒めるというと一遍通りの 『いいね!』、『すごいよ!』、『素敵!』とか『やったね!』『頑張ったね!』とか連発してしまっていたこともありました。
これまた英語で褒めるっていうと日本語でも難しいのに更にハードルも上がるってなんの!
英語の褒め言葉ってこんなにもたっくさん(いやもっとある)

Beautifulー素晴らしい、キレイだね
Organisedー几帳面、計画的
Motivationalー積極的
Creativeー独創的
Positiveー前向き、明確
Supportiveー協力的
Brilliantーお見事!、素晴らしい、輝かしい
Compassionateー思いやりのある
Amazingーすごい!、素晴らしい、驚くべき
Niceーいいね!
Entertainingー面白い
Patientー我慢強い
Helpfulー協力的、親切
Trustworthyー頼もしい、信頼できる
Terrificーすごい!、すごくいい!
Talentedー才能あるね
Kindー親切だね
Incredibleー信じられないくらい素晴らしい!
Lovelyー素敵!、可愛いらしい
Fantasticー感動的
Inspirationalー神がかり的に素晴らしい
Wonderfulー素晴らしい、素敵!、豪華
Optimisticー楽観的(前向きな)
しかも、例えば1つの言葉『素晴らしい』を意味する英単語が4−5つもあるのですね。
では、今日はこの辺で〜素敵な初夏をお過ごしください
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毎日、朝yogaにガーデニング、そしてNetflixなどしている日々でございます。
奥歯の抜歯は無事完了し、次のステップまで3−4ヶ月様子を見るようです。ただやはり両奥歯の歯が無いのは噛んで味わうことも出来ず、しばしの我慢というところ
そして買い物に出ると、健康上の理由以外の方、100%のマスク着用率、、、見ていると悲しくなりますね。
まだ終息には至っていませんが、近い将来『あ〜あの時は大変な時期だったよね』なんて言える日が来ることを願うばかりです。

私は、そもそも小さい頃からそんなに褒められたって経験がなくどちらかというと自己肯定感が低い方だと思います。
もしかしたらその時々で褒めてくれていたのかもしれませんが、あからさまに常に褒められたという思い出がないという感じですね。
私くらいのアラフィフの時代は学校の先生もそんなには言葉にして褒めていなかったような気がします。今の時代はどうなのかな?
子育てをしていく中で、オージー旦那もそうですが、こちらのお母さん方、幼稚園、学校の先生もそれはそれは本当にたくさんの言葉で子供を褒めている光景を目にして、とてもびっくりした経験があります。
あからさまに色々な言葉で褒めるんですよね。もちろん頑張ったら褒める、そうでなかったら励ましの意味も込めて叱咤激励という感じで、特にティーン息子には自分の経験からかつい口うるさく言ってしまいます。
そんな状況をいつも客観視している小5の息子には『お母さん、もっと子供には褒めた方がいいよ』っと言われる始末(苦笑)
子供の成長過程で上手に褒めるのって意外と難しいと実感しています。
しかし、子供が成長していく上で、周囲からの適切な『褒め』は自己肯定感を高めるには必要不可欠なんですよね。
現在進行形で勉強中のEducation Supportでもコースが始まってから割とすぐに小学校への教育実習が開始し、その褒めるというと一遍通りの 『いいね!』、『すごいよ!』、『素敵!』とか『やったね!』『頑張ったね!』とか連発してしまっていたこともありました。
これまた英語で褒めるっていうと日本語でも難しいのに更にハードルも上がるってなんの!
英語の褒め言葉ってこんなにもたっくさん(いやもっとある)

Beautifulー素晴らしい、キレイだね
Organisedー几帳面、計画的
Motivationalー積極的
Creativeー独創的
Positiveー前向き、明確
Supportiveー協力的
Brilliantーお見事!、素晴らしい、輝かしい
Compassionateー思いやりのある
Amazingーすごい!、素晴らしい、驚くべき
Niceーいいね!
Entertainingー面白い
Patientー我慢強い
Helpfulー協力的、親切
Trustworthyー頼もしい、信頼できる
Terrificーすごい!、すごくいい!
Talentedー才能あるね
Kindー親切だね
Incredibleー信じられないくらい素晴らしい!
Lovelyー素敵!、可愛いらしい
Fantasticー感動的
Inspirationalー神がかり的に素晴らしい
Wonderfulー素晴らしい、素敵!、豪華
Optimisticー楽観的(前向きな)
しかも、例えば1つの言葉『素晴らしい』を意味する英単語が4−5つもあるのですね。
では、今日はこの辺で〜素敵な初夏をお過ごしください


2020/3/29
子どもと一緒にコロナ対策ーホリデー中のアクティビティー 子育て
皆さま、こんにちは。お久しぶりです。
日本は桜満開だそうですが、今日は花冷えで雪が降ったそうですね。こちらはここ数日暖かく快晴が続いています。今日の朝は雲一つない青空が広がっていましたが、だんだんと風が強くなりその後定番の雨…夕方は少し日が射してきました。
新型コロナウイルス(COVID-19)に関してはもう様々なところで情報をシェアできるので特に今現在の状況は確かな情報を常に確認するのが良いと思います。
簡単に言えることは、
•『家にいる(食料品の買い出しなど以外)』
•『家にいてもできる限りの衛生対策をする(風邪をひかない)』
•『冷静に落ち着いて行動する』
•『様々な恐ろしい情報も目にすると思いますが、不要に心をかき乱されない』
• 『正確な情報源から常に最新の情報をキャッチする』
ことなど、私の場合は気をつけています。
いやいやそれにしてここ数週間、大学の授業がリモートデリバリーになり先生も必死に対応しているのは感謝なのですが通常の単位取得の課題提出に加え、このリモート課題が6つ!それもかなりのボリュームで提出は2日後とか。
しかも一科目1時間のセッションで、自己学習の時間が多くなるのは仕方ないけど結構パソコンにへばりついて集中的にやらないと、という感じでした。分量としては一課題6ページくらいのものありました。
一先ず、ホリデー前の課題提出は昨日で終わったので、ホッと一息。
ちょうどいい具合に、大学からリモートデリバリーの様子はどうか?という調査メールがきていたので、一筆申し上げましたけど。
ただでさえ毎日、大学からのメール、プレースメントスクールからのメール、子供の学校からのメール、オーストラリア政府からのメール、日本領事館からのメール、日本で一人暮らしの母からのラインメール、日本の旅レジメールがきています。しかも一番多いのがこのコースからのメール。先生も必死になるのはわかるけど、リモートデリバリー開始前はなんと深夜にまでメールがきていたんです。
小さいお子さんのいる方もいるし、しかもスクールホリデー中、この深刻な状況の中、どうなのかな?と思った次第です。
と、またいつものように前置きが長くなってしまいましたが、子どもと一緒にお家できるコロナ対策の為のアクティビティーで作ったものををご紹介します。
@ キッチペーパーで作る簡単マスク
用意するもの
• しっかりした大きめのキッチンペーパー
• ゴム
• 両面テープ

参考動画
A お洒落に仕上がる一枚の布で作る立体マスク作り
用意するもの
• お好きな柄の布
• ゴム
• ミシンがなければ手縫いでもOK
参考動画
B ケーキ作りや料理の手伝い&セルフエクササイズ
こちらではよくLIVE and LEARNを使いますが、これは『何事も経験である』ということで、10歳男の子、毎日夕食の野菜切りや炒め物の手伝いをしています。
ケーキは週一くらいで3時のおやつに出てきます。上手にできると本人満足そうに喜んでいます。
アップルシナモンカップケーキ


ちなみに私はノータッチでしたが、黙々と作っていました。
今は2週間のスクールホリデー中ですが、この先いつまで学校閉鎖が続くかは今のところわかりません。
子どものバスケットやフッティも全てお休みになり、身体を動かせないので自分なりにエクササイズサイトを見て運動してみるのもいいかもしれませんね。
上の子は庭のバスケットゴールで練習に励んでいます。
ほんの小さな喜び、体験や発見など、こんな時だからこそ楽しんで過ごせるといいなぁと思います。
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日本は桜満開だそうですが、今日は花冷えで雪が降ったそうですね。こちらはここ数日暖かく快晴が続いています。今日の朝は雲一つない青空が広がっていましたが、だんだんと風が強くなりその後定番の雨…夕方は少し日が射してきました。
新型コロナウイルス(COVID-19)に関してはもう様々なところで情報をシェアできるので特に今現在の状況は確かな情報を常に確認するのが良いと思います。
簡単に言えることは、
•『家にいる(食料品の買い出しなど以外)』
•『家にいてもできる限りの衛生対策をする(風邪をひかない)』
•『冷静に落ち着いて行動する』
•『様々な恐ろしい情報も目にすると思いますが、不要に心をかき乱されない』
• 『正確な情報源から常に最新の情報をキャッチする』
ことなど、私の場合は気をつけています。
いやいやそれにしてここ数週間、大学の授業がリモートデリバリーになり先生も必死に対応しているのは感謝なのですが通常の単位取得の課題提出に加え、このリモート課題が6つ!それもかなりのボリュームで提出は2日後とか。
しかも一科目1時間のセッションで、自己学習の時間が多くなるのは仕方ないけど結構パソコンにへばりついて集中的にやらないと、という感じでした。分量としては一課題6ページくらいのものありました。
一先ず、ホリデー前の課題提出は昨日で終わったので、ホッと一息。
ちょうどいい具合に、大学からリモートデリバリーの様子はどうか?という調査メールがきていたので、一筆申し上げましたけど。
ただでさえ毎日、大学からのメール、プレースメントスクールからのメール、子供の学校からのメール、オーストラリア政府からのメール、日本領事館からのメール、日本で一人暮らしの母からのラインメール、日本の旅レジメールがきています。しかも一番多いのがこのコースからのメール。先生も必死になるのはわかるけど、リモートデリバリー開始前はなんと深夜にまでメールがきていたんです。
小さいお子さんのいる方もいるし、しかもスクールホリデー中、この深刻な状況の中、どうなのかな?と思った次第です。
と、またいつものように前置きが長くなってしまいましたが、子どもと一緒にお家できるコロナ対策の為のアクティビティーで作ったものををご紹介します。
@ キッチペーパーで作る簡単マスク
用意するもの
• しっかりした大きめのキッチンペーパー
• ゴム
• 両面テープ

参考動画
A お洒落に仕上がる一枚の布で作る立体マスク作り
用意するもの
• お好きな柄の布
• ゴム
• ミシンがなければ手縫いでもOK
参考動画
B ケーキ作りや料理の手伝い&セルフエクササイズ
こちらではよくLIVE and LEARNを使いますが、これは『何事も経験である』ということで、10歳男の子、毎日夕食の野菜切りや炒め物の手伝いをしています。
ケーキは週一くらいで3時のおやつに出てきます。上手にできると本人満足そうに喜んでいます。
アップルシナモンカップケーキ


ちなみに私はノータッチでしたが、黙々と作っていました。
今は2週間のスクールホリデー中ですが、この先いつまで学校閉鎖が続くかは今のところわかりません。
子どものバスケットやフッティも全てお休みになり、身体を動かせないので自分なりにエクササイズサイトを見て運動してみるのもいいかもしれませんね。
上の子は庭のバスケットゴールで練習に励んでいます。
ほんの小さな喜び、体験や発見など、こんな時だからこそ楽しんで過ごせるといいなぁと思います。

2020/1/6
息子のスリープオーバー 子育て
皆さま、こんにちは。
ここのところ、メルボルンの住宅街は少し閑散気味。。。というのもこちらは日本とは季節が逆なので今は夏休み。
およそ、12月中旬から約1月いっぱいサマースクールホリデーなのです。とそれに伴って家族でどちらかへお出掛けっということも少なくないのです。
メルボルンが拠点だと、近場でタスマニアやニュージーランド、シドニーやゴールドコースト、ケアンズ。少し足を伸ばして東南アジア諸国。タイやマレーシア、バリなどなど皆さん割と1週間とかゆっくりされている方々が多いようです。
ちなみにタスマニアへはカーフェリーが出ていたり、シドニー辺りへは10時間くらいかけて車で行かれる方も多いです。
私はかなり前に、ニューカレドニア、プーケット、国内だとケアンズ、ゴールドコースト、ブリスベン〜フェリーでモートン島などへ行ったことがあります。
しかし実際仕事をしていた時は、日本人の生真面目な?性格上なかなか長期休暇を取るのも気が引けて、それでなくても日本帰国で1ヶ月くらいの休暇を既に取っているとそれ以外ではなかなか難しく、ここ数年どこへも小旅行は出掛けていませんでしたね。

ところでこのなが〜いサマースクールホリデー。うちはホリデーの時だけはお泊まり許可しています。
上の中坊は社交的なので小学校の時からいつもお泊まりへ行ったり、友達が泊まりに来たり。。。
一緒にゲームをしたり、チップスを食べながら映画を観たり、近くのバスケットコートへ遊びに行ったりと楽しそうにしています。
年頃の男の子なので何をしてあげたら良いのかわかりませんが、以前お友達が来た時にちょこちょこ差し入れをしていたら、今回は事前にこう言われました。。。
『お母さん、あまり色々持ってこないでいいから』っと一言。きっとうざかったのでしょう

ということで、それでもポテチやチョコチップクッキーやミントライムウォーターなどいそいそと出てきた息子に渡したりと、無駄な抵抗をしています。
これまた下の小坊は小さい頃から滅多にお泊まりへ行ったり、来たりがなくお友達誘おうか?とオファーしても『いい、行かない』ということで家で自分なりに色々と遊んでいるのが良いそうです。
前のホリデーで兄弟で泊まりに来てくれた時にちょっと頑張って夕ご飯に唐揚げや焼きそばを作ってみたのですがあまり好評ではなかったので、オージーボーイズの口に合う食べ物は?というのもまた考えものですが、今回は息子のリクエストでPizzaにしました。


2019/6/11
押し付けにならない程度にね。。。日本文化の道 子育て
いつもこのBLOG『私のメルボルンライフ』をご覧いただいてありがとうございます。
海外で子育てしていく中で、考えるのが言語。
これがなかなかもって難しい・・・。
上の子が、10ヶ月の赤ちゃんの時にメルボルンへ渡り、下の子はメルボルンで産まれた。
上の子が小さい時は、なるべく日本語の環境に触れさせようと、日本語プレイグループや、日本語幼稚園、日本語の土曜校、日本へ帰省した時も2週間だけ実家近くの小学校に入れたりもし、家では今現在、私は頑なに日本語で通している。
がやはり、こちらの現地の学校へ行き始めると英語を使う割合(80%)と日本語を使う割合(20%)と、格段に下がってくる。
そして良くも悪くも、旦那がかなり子育てのシェアが多い。会話は英語。お友達とも英語。
日本語を話すのは『私』とだけではないか?!
それでも小学校5年生までは週1回の土曜校へ通っていたので、私の言っていることは100%理解できるが、日本語で聞いても英語で返ってくるという妙な会話が成立している。
何かのお願い事をしたい時だけ、突然日本語になったりする。それも私の身長を超え13歳の声変わりした野太い声でちょっと姐さん口調。(長いこと私や女の先生の日本語を聞いてきているため)
思い返せば、できれば2か国語を完璧に話せるようになってほしい・・・というのは親の理想であって、最後の方本人も。。
『日本語話せたって意味がない』とか『時間の無駄だ』とか土曜校もかなり苦痛だったようだ。
今の時代英語を話せるのは当たり前になりつつある中、他言語を学ぶことで親としては将来少しでも様々な可能性が広がればいいなぁという思いがあり、でもそれはただの押し付けにすぎないことなんだ、と最近は思う。
子供って意外に純粋で色々と分からないようで分かっているから、私の思いや期待もきっと重かった違いない。
しかもこの先、日本の学校へ通う可能性を考えた時にそれは恐らく100%ないだろうし、こちらの学校へ通い、こちらのやり方で進めていった方が中途半端にならず良いのかもしれない。
将来的に、本人が日本について学びたいな、とかたまに帰った時に少し会話ができれば良いのではないかと思う。
基本はこちらの教育方針で進めていき、日本語は忘れない程度に、ことあるごとに文化的背景に触れ、サブ的でもいいのではないかと思う。
子供には少し負担がかかるが、日本での教育課程を小学校または中学校までは終了し、その後こちらへ来る、という選択もあると思う。または逆も有りなのかもしれない。
子供が小学校に上がるとともに渡豪したご家族は、初めは英語についていけるかなぁと心配をしていたが、当の本人はお友達も出来、半年もしないうちにあっという間に英語を話すようになり、ちょっと早まったかなぁと話していた。
またはこちらで全日制の日本語学校へ通う方法などもあるが、実際そこまでやるのも環境と親の努力もあるだろうし、日本語は習得できたとしても、日本に帰国し日本の学校へ通うのならばまだしも、その後現地校へ戻るのも子供への負担が大きいのではないかと思う。
日本で小学校教師をしている友達は、一時帰国で数週間通常のクラスへ入ってくるハーフの子がいるけど、あれって意外に受け入れる方も大変なんだよね、差もあるし、周りの生徒への影響もあるし、と後で聞いて意外とそういうものなのね。と思ったりもする。
実際、上の子が2年生の時に2週間程、日本の小学校にお世話になったけど、外国人扱いされたり、スラスラと日本語が出てこなかったりで、本人にとってはちょっとトラウマになってしまったようである。
何れにしても、大人になってからでもやろうと思えば日本語の勉強はできるし、彼らの考えの中に少しでも『日本』という思いが残っていてくれたら良いのではないだろうか。何事も本人次第なのである!(男の子だしね、by B型かあさん)
下の小学校4年生(もうすぐ10歳)は、2歳くらいから私が働き時始めたこともあり、全くもってAnti-Japaneseであった、が、私の方も少し余裕ができて今年くらいから押し付けにならない程度に、日本語を勉強している。
初めは文字から教えていたが、『もっと会話をやりたい』ということで、昔旦那が日本にいた時に使っていた教材で勉強中。

ひらがなも少しずつ付け加え、簡単な絵本を読めるようになってきた。その絵本の内容の意味までは理解できないので、少し英語での解釈を入れつつ、次はどういう展開かなっと少しだけ楽しみになってきているようだ。
上の教材はどちらかというとビジネス的な内容も多いが、以前は全然日本語を話さなかったのが、最近はちょこちょこ出てくるようになってきた。
私も子供の頃は、書道、ピアノ(10年くらい)、剣道、華道と色々やってきたが、大人になって思い出し、教えられるので楽しいなぁと思う。
子供って(大人もだけど)やってて楽しい!と思えばもっと知りたい、やってみたいっと思うもので、今は私も肩の力を抜いて、折に触れて日本文化を楽しみながら子供たちが少しずつ興味を持って学んでいけるように。。。と思う。
書道の練習をしてみた
1
海外で子育てしていく中で、考えるのが言語。
これがなかなかもって難しい・・・。
上の子が、10ヶ月の赤ちゃんの時にメルボルンへ渡り、下の子はメルボルンで産まれた。
上の子が小さい時は、なるべく日本語の環境に触れさせようと、日本語プレイグループや、日本語幼稚園、日本語の土曜校、日本へ帰省した時も2週間だけ実家近くの小学校に入れたりもし、家では今現在、私は頑なに日本語で通している。
がやはり、こちらの現地の学校へ行き始めると英語を使う割合(80%)と日本語を使う割合(20%)と、格段に下がってくる。
そして良くも悪くも、旦那がかなり子育てのシェアが多い。会話は英語。お友達とも英語。
日本語を話すのは『私』とだけではないか?!
それでも小学校5年生までは週1回の土曜校へ通っていたので、私の言っていることは100%理解できるが、日本語で聞いても英語で返ってくるという妙な会話が成立している。
何かのお願い事をしたい時だけ、突然日本語になったりする。それも私の身長を超え13歳の声変わりした野太い声でちょっと姐さん口調。(長いこと私や女の先生の日本語を聞いてきているため)
思い返せば、できれば2か国語を完璧に話せるようになってほしい・・・というのは親の理想であって、最後の方本人も。。
『日本語話せたって意味がない』とか『時間の無駄だ』とか土曜校もかなり苦痛だったようだ。
今の時代英語を話せるのは当たり前になりつつある中、他言語を学ぶことで親としては将来少しでも様々な可能性が広がればいいなぁという思いがあり、でもそれはただの押し付けにすぎないことなんだ、と最近は思う。
子供って意外に純粋で色々と分からないようで分かっているから、私の思いや期待もきっと重かった違いない。
しかもこの先、日本の学校へ通う可能性を考えた時にそれは恐らく100%ないだろうし、こちらの学校へ通い、こちらのやり方で進めていった方が中途半端にならず良いのかもしれない。
将来的に、本人が日本について学びたいな、とかたまに帰った時に少し会話ができれば良いのではないかと思う。
基本はこちらの教育方針で進めていき、日本語は忘れない程度に、ことあるごとに文化的背景に触れ、サブ的でもいいのではないかと思う。
子供には少し負担がかかるが、日本での教育課程を小学校または中学校までは終了し、その後こちらへ来る、という選択もあると思う。または逆も有りなのかもしれない。
子供が小学校に上がるとともに渡豪したご家族は、初めは英語についていけるかなぁと心配をしていたが、当の本人はお友達も出来、半年もしないうちにあっという間に英語を話すようになり、ちょっと早まったかなぁと話していた。
またはこちらで全日制の日本語学校へ通う方法などもあるが、実際そこまでやるのも環境と親の努力もあるだろうし、日本語は習得できたとしても、日本に帰国し日本の学校へ通うのならばまだしも、その後現地校へ戻るのも子供への負担が大きいのではないかと思う。
日本で小学校教師をしている友達は、一時帰国で数週間通常のクラスへ入ってくるハーフの子がいるけど、あれって意外に受け入れる方も大変なんだよね、差もあるし、周りの生徒への影響もあるし、と後で聞いて意外とそういうものなのね。と思ったりもする。
実際、上の子が2年生の時に2週間程、日本の小学校にお世話になったけど、外国人扱いされたり、スラスラと日本語が出てこなかったりで、本人にとってはちょっとトラウマになってしまったようである。
何れにしても、大人になってからでもやろうと思えば日本語の勉強はできるし、彼らの考えの中に少しでも『日本』という思いが残っていてくれたら良いのではないだろうか。何事も本人次第なのである!(男の子だしね、by B型かあさん)
下の小学校4年生(もうすぐ10歳)は、2歳くらいから私が働き時始めたこともあり、全くもってAnti-Japaneseであった、が、私の方も少し余裕ができて今年くらいから押し付けにならない程度に、日本語を勉強している。
初めは文字から教えていたが、『もっと会話をやりたい』ということで、昔旦那が日本にいた時に使っていた教材で勉強中。

ひらがなも少しずつ付け加え、簡単な絵本を読めるようになってきた。その絵本の内容の意味までは理解できないので、少し英語での解釈を入れつつ、次はどういう展開かなっと少しだけ楽しみになってきているようだ。
上の教材はどちらかというとビジネス的な内容も多いが、以前は全然日本語を話さなかったのが、最近はちょこちょこ出てくるようになってきた。
私も子供の頃は、書道、ピアノ(10年くらい)、剣道、華道と色々やってきたが、大人になって思い出し、教えられるので楽しいなぁと思う。
子供って(大人もだけど)やってて楽しい!と思えばもっと知りたい、やってみたいっと思うもので、今は私も肩の力を抜いて、折に触れて日本文化を楽しみながら子供たちが少しずつ興味を持って学んでいけるように。。。と思う。
書道の練習をしてみた


2019/6/7
食べ盛りBOYSのいる食卓 肉、肉 そして肉! 子育て
いつもこのBLOG『私のメルボルンライフ』をご覧いただきありがとうございます


『先人の言葉』というのは確かに自分が実際その時期になると『あ〜こういうことか、本当だね。なるほど〜』と思うものである。
うちは、中2と小4の男の子がいる。
中2の方は、すっかりティーンエイジブルー(勝手に名付けている)で、何か聞いても
『うん』
『ああ』
『いい』
とかしか言わず、反対に聞かれる時は
『今日のご飯、何?』
『お腹すいた』
『明日、学校でどこどこ集合だから送って、または迎えに来て』くらい。全てが自分に都合よくできているようだ。
先人は、言っていた・・・
『男の子なんて可愛いのは小さいうち、そのうち メシ、金、うん、しか言わなくなるわよ』って。確かにそんな感じだ。
その点、下の小4はまだ可愛い。嫌がるのを無理強いしてもまだ膝に乗せたり、頬ずりしたり、まるで赤ちゃんのように扱っている。こんなこともいずれ出来なくなる日が来るのだろうと思うと寂しい。
そして2人ともかなりの肉食獣だ。肉があればご満足。
そんなこんなで、うちの食事は質より量の如く、シャレたものじゃなく、毎日かなりベタな定番レパートリーで回している。
『肉じゃが』『チキン/ビーフカレー』『餃子』『カツ丼』『牛丼」『鶏唐揚げ』たまに『鮭のホイル焼き』とか『ホッケのオーブン焼き』とか 冬の寒い日は『鍋』(簡単ですね)、うどん、そば、ラーメンも好き。
後、『パスターミートソース、クリーム、和風』などなど。だいたいの日本食系は『やったー!!!』と喜んでいる。
そうは言っても日本食は、割と野菜を使う料理が多いので、野菜も程よく食べている。
盛り付けに凝ればもっと美味しそうに見えるんでしょうけど。。。口を開けて待ってるもので(笑)
ある日のご飯。。。(1日1品)



*セブンイレブンはあってもササッと食べられるおかず系などは一切置いていないので、具材から仕込んで、アジアン系野菜(例えば、ニラやえのき、しめじ、青梗菜など)はアジアングロッサリーで調達する。
ずっと先に、この頃を思い出して、『あ〜あんな時もあったなぁ』ときっと幸せな思い出として蘇る時が来るだろう。
彼らが小さな子供の時は1度きりで、そんな頃がやはり1番楽しかったんだろうなぁと懐かしく感じるだろう。

* Faderation Square Melbourne 2019 Summer
1



『先人の言葉』というのは確かに自分が実際その時期になると『あ〜こういうことか、本当だね。なるほど〜』と思うものである。
うちは、中2と小4の男の子がいる。
中2の方は、すっかりティーンエイジブルー(勝手に名付けている)で、何か聞いても
『うん』
『ああ』
『いい』
とかしか言わず、反対に聞かれる時は
『今日のご飯、何?』
『お腹すいた』
『明日、学校でどこどこ集合だから送って、または迎えに来て』くらい。全てが自分に都合よくできているようだ。
先人は、言っていた・・・
『男の子なんて可愛いのは小さいうち、そのうち メシ、金、うん、しか言わなくなるわよ』って。確かにそんな感じだ。
その点、下の小4はまだ可愛い。嫌がるのを無理強いしてもまだ膝に乗せたり、頬ずりしたり、まるで赤ちゃんのように扱っている。こんなこともいずれ出来なくなる日が来るのだろうと思うと寂しい。
そして2人ともかなりの肉食獣だ。肉があればご満足。
そんなこんなで、うちの食事は質より量の如く、シャレたものじゃなく、毎日かなりベタな定番レパートリーで回している。
『肉じゃが』『チキン/ビーフカレー』『餃子』『カツ丼』『牛丼」『鶏唐揚げ』たまに『鮭のホイル焼き』とか『ホッケのオーブン焼き』とか 冬の寒い日は『鍋』(簡単ですね)、うどん、そば、ラーメンも好き。
後、『パスターミートソース、クリーム、和風』などなど。だいたいの日本食系は『やったー!!!』と喜んでいる。
そうは言っても日本食は、割と野菜を使う料理が多いので、野菜も程よく食べている。
盛り付けに凝ればもっと美味しそうに見えるんでしょうけど。。。口を開けて待ってるもので(笑)
ある日のご飯。。。(1日1品)



*セブンイレブンはあってもササッと食べられるおかず系などは一切置いていないので、具材から仕込んで、アジアン系野菜(例えば、ニラやえのき、しめじ、青梗菜など)はアジアングロッサリーで調達する。
ずっと先に、この頃を思い出して、『あ〜あんな時もあったなぁ』ときっと幸せな思い出として蘇る時が来るだろう。
彼らが小さな子供の時は1度きりで、そんな頃がやはり1番楽しかったんだろうなぁと懐かしく感じるだろう。

* Faderation Square Melbourne 2019 Summer

2019/5/22
オーストラリアキッズバスケットボールファイナルマッチの勝敗 子育て
さて、先週土曜日の東部地区10歳以下の部、ファイナルマッチの結果。。。
このチームは大体、小学校3、4年生くらいでしょうか。
うちの子のチームは残念ながら負けてしまいました。っがよく言えばSecond Placeっというところ。
まだ子供なので、すごいテクニックがあるわけではなく、ゲームの途中で中断が多い。
みんな一生懸命で最後の最後の瞬間まで、頑張っていた姿が目に焼き付きます。
最後の30秒っと言うところで、悔し涙を流しながら見事なシュートをキメていた子もいました。
やはりスポーツは良いなぁ
で、試合の後には各チームのコーチが一人一人の名前を呼んで、表彰式があり、写真撮影があり結構本格的。


今週から、新シーズンのスタートで新しいコーチ、メンバーと早速練習開始!

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このチームは大体、小学校3、4年生くらいでしょうか。
うちの子のチームは残念ながら負けてしまいました。っがよく言えばSecond Placeっというところ。
まだ子供なので、すごいテクニックがあるわけではなく、ゲームの途中で中断が多い。
みんな一生懸命で最後の最後の瞬間まで、頑張っていた姿が目に焼き付きます。
最後の30秒っと言うところで、悔し涙を流しながら見事なシュートをキメていた子もいました。
やはりスポーツは良いなぁ
で、試合の後には各チームのコーチが一人一人の名前を呼んで、表彰式があり、写真撮影があり結構本格的。


今週から、新シーズンのスタートで新しいコーチ、メンバーと早速練習開始!




2019/5/12
盛り上がりをみせているオーストラリアキッズバスケットボール 子育て
うちのBOYS。。。あれから7年の月日が流れ、現在中学2年生と小学4年生になっています。
昨年から2人ともバスケットボールをはじめ1年が経ち、今年のウィンターシーズン・ファイナルになりました。
こちらは、部活やクラブがないので、個人的に通いたい種目や習い事に申し込みをします。
中学2年生の方は、残念ながら初戦で敗れてしまいましたが、小学生の方は来週、メルボルン東部地区の決勝戦へ縺れ込むことが出来ました。
朝8時からの試合でも体育館は親御さんや、孫の試合を観にきたおじいちゃん、おばあちゃんで溢れかえっています。

さぁ来週ファイナルは朝7時半からスタートです
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昨年から2人ともバスケットボールをはじめ1年が経ち、今年のウィンターシーズン・ファイナルになりました。
こちらは、部活やクラブがないので、個人的に通いたい種目や習い事に申し込みをします。
中学2年生の方は、残念ながら初戦で敗れてしまいましたが、小学生の方は来週、メルボルン東部地区の決勝戦へ縺れ込むことが出来ました。
朝8時からの試合でも体育館は親御さんや、孫の試合を観にきたおじいちゃん、おばあちゃんで溢れかえっています。




2012/6/25
Noah's Happy 3rd birthday!!!!!!!! 子育て
すっかり色々手抜きのうちの次男君。
せめてものお祝いにこの日記に記しておきます。
今のところのお友達は…
大好きなダディ
と
いつもダディと一緒に行く図書館と
と
これまた毎日お兄ちゃんの学校へ送り迎えを欠かさない
大好きな兄貴
と、そして…
THOMAS!!!!!!!!
ノア君3歳になりました。
いつも一歩ひいて周りの様子を伺っている人見知りのノア。
お誕生日おめでとう
いつの間にか色々とプレゼントを買い込んで、昨夜はこっそりラッピングをしていたニック。
日本からも、プレゼントのトラックが届いて、とっても嬉しい一日だったようです。
お兄ちゃんも学校から帰ってきて、ちょうど産まれた夕方5時頃、バースデーソングでお祝いをして、ケーキを食べました。
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せめてものお祝いにこの日記に記しておきます。
今のところのお友達は…
大好きなダディ
と
いつもダディと一緒に行く図書館と
と
これまた毎日お兄ちゃんの学校へ送り迎えを欠かさない
大好きな兄貴
と、そして…
THOMAS!!!!!!!!
ノア君3歳になりました。
いつも一歩ひいて周りの様子を伺っている人見知りのノア。
お誕生日おめでとう

いつの間にか色々とプレゼントを買い込んで、昨夜はこっそりラッピングをしていたニック。
日本からも、プレゼントのトラックが届いて、とっても嬉しい一日だったようです。
お兄ちゃんも学校から帰ってきて、ちょうど産まれた夕方5時頃、バースデーソングでお祝いをして、ケーキを食べました。


2011/8/30
ボーリング大会 on Julius's 6th Birthday☆ 子育て
毎年やってくる子供のお誕生日…考えものです。
今年は、どうしようかな。
昨年は多くのお友達に来ていただきましたが、今年はほとんどスクールボーイズの面々。
現在本人の中でブームのベイブレードパーティなども上がりましたが、出来ればみんなで楽しめる様な…ってことでキッズボーリング大会決行!
主催側は多少のオーガナイズが必要なものの、ほとんど会場任せでした。
クラスで仲良くしている男の子のママがサプライズで可愛い手作りケーキを持ってきてくれて、お誕生会にまた花が咲きました!Special Thanx


そして、みなさまへ感謝

パーティの様子を画像で公開
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ジュリアス6歳になりました。

2011/8/20
親も真剣勝負A 子育て
今日、日本語土曜校で個人面談があった。
クラスでの様子など、聞いておこうくらいの気持ちで予約を入れていました。
担当の先生お二人からは、かなりの辛辣なお言葉の数々。
まずはじめに、昨年の年中組の先生からは、ひらがなも熱心に取り組んでいて、全部読めるし、お母さんも一緒に頑張っている、男の子同志ジャレ合いで落ち着きがないところがあるが、特に目立った問題はないと聞いていました…との引き継ぎでしたが。
現在の様子だと
絵本の時間でみんなが読んでるのに、読もうとしない、読めない。
昨年やったひらがなを忘れてしまっているようだ。
(イエデワヨメテルンダケド)
落ち着きがなく、床に寝そべったりしている。
(ウワーキョウレツ)
今日なんて、周りの子の注目を集めたいのか、う○ち、う○ちを連呼していた。
(サイテー)
毎日、机に座って少しでも勉強する習慣を付けていますか?
褒めるとすごく嬉しそうなので上手く褒めて、厳しくする時はハッキリ言ってください。
えーと後は…いいところなにもないじゃん!(ヒドスギル…ナニヤッテンダオマエサン)
最後には、男の子だから大変ですよね。頑張ってください、なんて
(ホントガンバラナキャダワヨ)
私はどちらかというと褒めるより厳しいことを言う方が専門なので、叱る時は泣かせるまで言ってるのですがね。(マダマダアマカッタ)
落ち着きがないのは、家でもありえることなので、先生方のお言葉を真摯に受け留め、もうただ申し訳ないのと、そんな態度で周りの親御さん達にもうるさい子がいるくらいに思われていたんだろうなぁと考えてしまった。
前回の日記にも書いたように、思えば最近現地校の宿題の方に70%くらい比重をおいていた。なぜかというとやはり両親共に母国語が英語の家庭と比べると、少なからず劣る部分も出てくるだろうし、英語の絵本リーディングも毎日の宿題。もう少し遅れ気味だが、心配でもあった。
日本語学校の先生のお話だと、英語は出足がそんなでも、苦労して教えなくても上の学年になると他の子と同じレベルになっていく、そうだ。(フムフム)
現地校での前回の面談では、リーダー的な存在とのことだったので本人なりになんとか頑張ってるのかなくらいに思っていたのですが。(逆にこっちの方が心配だったんだけど)
帰りの車の中でひとしきり厳重に注意し、日本語の学校に行かせている意味を説き、今日聞いた行動を本当にしていたかどうか、何故そのような行動をとったのか、そういう言葉を言ってどうしたかったのか?を徹底的に聞いてみる。しのごの言ってたけど、しばらくしたら耳が痛くなったのか眠ってしまっていた。
そこで、ココ何か月間の、要因となる自分の行動を遡って考えてみる。
仕事をはじめて、しばらくそちらのことでいっぱいだったこともあり、現地校の本読みや単語シートを終えると以前は寝る前に読んであげていた日本語の絵本を読んであげてなかったんだ。
言い訳だがそれが終わると下の子の寝かしつけもあってバタバタしていたのもあり、でもジュリちゃん「絵本読んで、絵本読んで」ってしつこいくらい言ってたんだよね。寝かしつけが終わってジュリちゃんの部屋へ行くともう寝ちゃってたりしてね。自分で読もうとしたしまじろうの本がいっぱい散らばっていた。
思えばあれは小さな訴えの声だったのに違いない。頭の中であの時の声がこだまする。日本語の学校で上手に読めない自分がいて、でもお母さんがいないとまだ一人だけで読むのは心もとない。
正直、私も本読みの部分はスッポリ手を抜いてしまったいたのも事実。
あ〜如実に出てくるんだよね、これって。昨年も手術前後すっかり手を抜いていて、しばらく振りにチェックしたら完全に抜けてたもんなぁ〜。二人三脚だわ。
家に帰って、本棚から好きな本を5冊選ばせ、後ればせながらしばらくみっちり学習をした。
やっぱりかなり読めてない。
3冊読んだ後で、疲れたのかシャワーに入りたいと言いだし、しばらくすると嗚咽のような泣声がバスルームから聞こえてきた。相当応えたようだ。
ひとしきり泣いてスッキリしたのか、ご飯を食べて今日の宿題をやり早々にベッドへ。
冷静になって考えてみたところ、昨年キンダーで週2回だったのが、今年になっていきなり週5に増え、今までは遊び中心だったのが、机に座って学習する時間が増え、先生も厳しそうだし、新しい環境で子供ながらについていこうと、必死に立ち回っていたんだろうと思う。意外にも神経質なところがあるし。
っで、きっと日本語の土曜校で羽を伸ばしてたんだろうなって推測。
にしても羽伸ばしすぎじゃないか!?ジュリちゃんらしいわ^^
ということで前回の課題と共に、巻き返しを図ろうと思う。
とはいっても、6歳のまだまだ遊び盛りの男の子。無理に詰めこまないよう、バランスも大事にしていこう。
それにもっと上の学年になると今より更に何十倍も大変になるだろう。先生方はすごく心配してくれてこのままいくと子供が日本語を嫌いになってしまうんじゃないかっと思ったそうです。手遅れにならないうちにハッキリと気付かせてくれて本当に感謝の面談になった。
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クラスでの様子など、聞いておこうくらいの気持ちで予約を入れていました。
担当の先生お二人からは、かなりの辛辣なお言葉の数々。
まずはじめに、昨年の年中組の先生からは、ひらがなも熱心に取り組んでいて、全部読めるし、お母さんも一緒に頑張っている、男の子同志ジャレ合いで落ち着きがないところがあるが、特に目立った問題はないと聞いていました…との引き継ぎでしたが。
現在の様子だと
絵本の時間でみんなが読んでるのに、読もうとしない、読めない。
昨年やったひらがなを忘れてしまっているようだ。
(イエデワヨメテルンダケド)
落ち着きがなく、床に寝そべったりしている。
(ウワーキョウレツ)
今日なんて、周りの子の注目を集めたいのか、う○ち、う○ちを連呼していた。
(サイテー)
毎日、机に座って少しでも勉強する習慣を付けていますか?
褒めるとすごく嬉しそうなので上手く褒めて、厳しくする時はハッキリ言ってください。
えーと後は…いいところなにもないじゃん!(ヒドスギル…ナニヤッテンダオマエサン)
最後には、男の子だから大変ですよね。頑張ってください、なんて
(ホントガンバラナキャダワヨ)
私はどちらかというと褒めるより厳しいことを言う方が専門なので、叱る時は泣かせるまで言ってるのですがね。(マダマダアマカッタ)
落ち着きがないのは、家でもありえることなので、先生方のお言葉を真摯に受け留め、もうただ申し訳ないのと、そんな態度で周りの親御さん達にもうるさい子がいるくらいに思われていたんだろうなぁと考えてしまった。
前回の日記にも書いたように、思えば最近現地校の宿題の方に70%くらい比重をおいていた。なぜかというとやはり両親共に母国語が英語の家庭と比べると、少なからず劣る部分も出てくるだろうし、英語の絵本リーディングも毎日の宿題。もう少し遅れ気味だが、心配でもあった。
日本語学校の先生のお話だと、英語は出足がそんなでも、苦労して教えなくても上の学年になると他の子と同じレベルになっていく、そうだ。(フムフム)
現地校での前回の面談では、リーダー的な存在とのことだったので本人なりになんとか頑張ってるのかなくらいに思っていたのですが。(逆にこっちの方が心配だったんだけど)
帰りの車の中でひとしきり厳重に注意し、日本語の学校に行かせている意味を説き、今日聞いた行動を本当にしていたかどうか、何故そのような行動をとったのか、そういう言葉を言ってどうしたかったのか?を徹底的に聞いてみる。しのごの言ってたけど、しばらくしたら耳が痛くなったのか眠ってしまっていた。
そこで、ココ何か月間の、要因となる自分の行動を遡って考えてみる。
仕事をはじめて、しばらくそちらのことでいっぱいだったこともあり、現地校の本読みや単語シートを終えると以前は寝る前に読んであげていた日本語の絵本を読んであげてなかったんだ。
言い訳だがそれが終わると下の子の寝かしつけもあってバタバタしていたのもあり、でもジュリちゃん「絵本読んで、絵本読んで」ってしつこいくらい言ってたんだよね。寝かしつけが終わってジュリちゃんの部屋へ行くともう寝ちゃってたりしてね。自分で読もうとしたしまじろうの本がいっぱい散らばっていた。
思えばあれは小さな訴えの声だったのに違いない。頭の中であの時の声がこだまする。日本語の学校で上手に読めない自分がいて、でもお母さんがいないとまだ一人だけで読むのは心もとない。
正直、私も本読みの部分はスッポリ手を抜いてしまったいたのも事実。
あ〜如実に出てくるんだよね、これって。昨年も手術前後すっかり手を抜いていて、しばらく振りにチェックしたら完全に抜けてたもんなぁ〜。二人三脚だわ。
家に帰って、本棚から好きな本を5冊選ばせ、後ればせながらしばらくみっちり学習をした。
やっぱりかなり読めてない。
3冊読んだ後で、疲れたのかシャワーに入りたいと言いだし、しばらくすると嗚咽のような泣声がバスルームから聞こえてきた。相当応えたようだ。
ひとしきり泣いてスッキリしたのか、ご飯を食べて今日の宿題をやり早々にベッドへ。
冷静になって考えてみたところ、昨年キンダーで週2回だったのが、今年になっていきなり週5に増え、今までは遊び中心だったのが、机に座って学習する時間が増え、先生も厳しそうだし、新しい環境で子供ながらについていこうと、必死に立ち回っていたんだろうと思う。意外にも神経質なところがあるし。
っで、きっと日本語の土曜校で羽を伸ばしてたんだろうなって推測。
にしても羽伸ばしすぎじゃないか!?ジュリちゃんらしいわ^^
ということで前回の課題と共に、巻き返しを図ろうと思う。
とはいっても、6歳のまだまだ遊び盛りの男の子。無理に詰めこまないよう、バランスも大事にしていこう。
それにもっと上の学年になると今より更に何十倍も大変になるだろう。先生方はすごく心配してくれてこのままいくと子供が日本語を嫌いになってしまうんじゃないかっと思ったそうです。手遅れにならないうちにハッキリと気付かせてくれて本当に感謝の面談になった。
