2日目は餘部鉄橋へ。
本当は20年ぶりに香住港の観光遊覧船かすみ丸に乗るつもりだったのですが、電話で問い合わせたら波の関係で午前中は欠航とのこと。
城崎温泉駅で足湯に入って時間調整です。
足湯ではこんなかわいい置物から湯が出てます。

一つの口を塞ぐと、他の口の湯の勢いが増しておもしろいのですが、他の人がいるときにやってはいけませんよ。しっかりかかってしまう勢いですから。

普通列車、浜坂行きに乗車です。
香住の停車時間が長かったので下車してみると駅での案内看板では、かすみ丸本日出港となってました。実際はどちらだったかは知りませんが、あまり良い気分ではありませんわな。ただ、おかげで餘部でいろいろ列車が見られたわけですが。
こちらは「ほのぼのSUN−IN」号。団体臨時のお座敷列車でした。
建設当時、東洋一だったこの鉄橋がすぐになくなるわけではありませんが、隣にコンクリートの橋の建設が始まると景観が損なわれるので、この春は見物客がたくさんいます。

これは上り列車を海岸側から見たところです。
浜坂までは臨時停車の「はまかぜ」に乗ります。
浜坂から鳥取は新型気動車で。
鳥取砂丘で子供達は大騒ぎ。
倉吉までは米子行き普通です。

この列車は新米運転手さんとベテランさんの2人乗車でいろいろと楽しませていただきました。倉吉では、帽子を貸していただけたのですが、下の子供達は恥ずかしがって逃げちゃいました。優しい心遣いありがとうございました。
この日は三朝温泉泊まりです。

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