ご無沙汰しております、がさです。
激務であります・・・。
7月の残業、休日勤務の合計は旧0時間を軽く突破しました。
この間、CCJのミーティングのお誘いもいただきましたが
とてもじゃなく行く暇はありませんでした。
ありがたかったですが、すいませんでした。
C4ピカソの新車では買えなくなり
更新もろくにしないこのブログの1日の閲覧者数も
20人程度となっているようです。
(すいません、ほとんど放置状態で)
皆さんの関心は既に新型に移っているのではないでしょうか。
ショートバージョンが4月に発表されたときには
その手のブログ等で騒がれましたが
6月末にグランド(ロング7人乗り)バージョンが
発表されてもあまり騒がれませんでしたね。
イギリスのシトロエン正規HP
http://www.citroen.co.uk/vehicles/future-vehicles/new-grand-c4-picasso/#/vehicles/future-vehicles/new-grand-c4-picasso/
などを見ると正に正常進化といえそうです。
全長は変わらず4590mmに対して、
ホイールベースが2730mmから2840mmと110mmも増。
これは大歓迎です。
そのほかにも期待できそうなところとして
○相変わらずのイカした外装
フロントは腰高感がありそうだが
ブラックアウトされたヘッドランプが良さそう。
リヤのコンビランプは、
現行車も大変美しいものだが
3D形状とした新型も格好良さそう。
○ミラー外縁についたウインカー
現行車はミラー下部でしたが
視認性にちょっと疑問がありました。
ただ、対向車とミラーを擦った場合に
砕けないことを祈る。
つい先日もセンター寄りを走っていた対向車に
生涯2回目の体当たりを食らって逃げられた(泣)
○フロントドアのエッジが尖っていないこと
これ、意外と危ない。
○リヤバンパの上面がスラント(傾斜)していること
現状車は水平なので雨粒が残り、乾燥後に汚れが浮き出る。
○フロントシートのヘッドレストの大きさが適正化
現行車のエクスクルーシブは巨大すぎ。
折角の後席監視用のミラーが
無用の長物になってしまってましたが
これで意味があるものとなります。
○ミッションがアイシン製に?
現行車の唯一の弱点が6速EGS。
これがアイシンエイダブリュ製の通常ATとなれば
大歓迎。
ただ、別ミッションの可能性もある?
日本にはエイダブ製がベストなのは絶対に間違いない!
ちょっと残念そうなところとして
×光り物が減った外装
DS5ほどではないにしろ、
窓枠の下のメッキは格好良いアクセントでした。
新型は窓枠の上から後ろにかけて
コーディネートされた色となってます。
私ならブルーの車体で、ここをホワイトにしてしまいます。
×センターフィックスステアリングの不採用
ハンドルを回してもセンターパッドは回転しないシステム。
大変便利なのですが重量増のほか、
部品点数が多すぎるのでしょうね。
×最近流行のタッチパネル式?
うちの軽自動車もそうなのだが
ブライドタッチができないこのシステムは
自動車のスイッチとしては危険この上ない。
オーディオやエアコンは
絶対に独立したスイッチとすべき。
ここまでやるのなら、
いっそ音声認識システムにしてみろ!
×スライドしないリヤドア
このサイズのリヤドアは
駐車場の狭い日本ではスライドして欲しい・・・。
心配または不明なところとして
?巨大なリヤゲートがガバッと開く
で、何が心配かというと夜間に開けた場合。
リフレクター(反射板)はバンパー下部にあるので
問題はないのかもしれないが
尾灯が天を照らす・・・。
たぶんリフレクターと同じ場所に
リヤフォグはあるのでしょうが、
ゲートを上げたときに
安全のためにリヤフォグが
いちいち点灯するようになっていたら
さすがの安全設計ですけどね。
?もうひとつこの巨大リヤゲート
重たそう。
自動で開閉できれば理想ですな。
?エアサスは不採用?
挙動不審のリヤエアサスは要らない。
理想はハイドロだが、無理だろうから
通常のシトロエン・チューニングの
バネサスが次善の策でしょう。
妙なエアサスは要らない。
?少なくなった小物入れ?
奥行きのあるインパネ上部を利用した
ボックスは廃止か?
?リヤゲートのガラスだけは開かない?
現行車はガラス部だけが開いて
狭いところでも開けられるこの機能は
大変便利なのですが、どうも無さそう・・・。
そうそう、前回載せたサンシェードの話で
前後長が短い!と言いましたが
Uekenさんがもうワンサイズ大きいものを
ご使用になってました。
http://minkara.carview.co.jp/userid/480257/blog/30312040/
そして
http://minkara.carview.co.jp/userid/480257/blog/19472723/
Lサイズより上のXLサイズがあったのです!
(株)クレトムの「遮光スプリングシェード XL SA-107」
でも、自動後退スや、黄色い帽子には売ってません。
ネットで送料込みで買うしかないかとも思いましたが
こんな時に頼りになるのがJMS。
やっぱりありました。
Lサイズは同僚に無償提供させていただきました。
結局、無駄金を使うことになりましたが
これは製造主の怠慢だと私は思います。
商品のパックの裏に
各種サイズの一覧を載せておけば
問題ないのです。
店舗によっては売り切れや
このサイズのように最初から仕入れていないことも多い。
そのような場合、顧客はサイズ比較を店頭でできないことになる。
折角商品は良いのに、広報などの事務屋が不親切ということ。
どっかのインポータのようだね。
プジオ・シト・ジャポン、貴方のことをいっているのだよ。
しかし、起死回生のチャンスをあげよう。
この新型ピカソを3回目の車検を迎え始める
来年夏までに導入しろ!
それまで残業月90時間を覚悟して
鋭意努力していただきたい!
以上!

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