別名CCMという名の大ジャンケン大会でした。
回を追う毎に参加台数が増え、今回は70台は超えるかという大ミーティングになりました。
それと共に、名物の参加者持ち寄りによる景品を争奪するジャンケン大会も大変な規模となり、午前の部が1時間弱、午後の部が1時間15分という長丁場となり、シトロエンミーティングというよりもジャンケンのためのイベントと化してきました。
強力な晴れ男が集うCCMも、ついに雨かと思いながら会場に向かったのですが、コンビニで昼食を買っている間に雨も小止みになり、会場ではほとんど止んでしまいました。恐るべし。
11時前に着くと雨にもかかわらず既に60台近い車がずらりと並んでました。
会場の写真は、多分主催者さんの方にたくさん載るので今回は割愛です。
真っ先に目に入ったのはこれ。

シトロエン浜松さんが用意した新型ピカソ。

新色のブルーキャノスです。
でも、もうちょっと鮮やかなブルーが欲しいですねえ。
グリフェールとあんまり違いがありません。
試乗可能ということで早速乗りました。
で、その感想なのですが。
何にも変わりません。その一言です。
外で聴くエンジン音は確かに違う音なんですが、中に入れば元々遮音性が優れるピカソのこと、ほとんどエンジン音は聞こえません。
ほんの少し運転しただけでしたが、ギヤ比が変更されたEGSも、従来と変化は感じられず、全くの拍子抜け。
ターボとのことですが、タコメーターのレッドゾーンも変わりません。
内装も全く変わらず。
小さくなるはずのヘッドレストも、第1ロットは元の大きいままのようです。
そうこうしているうちに、C4ピカソが2台。
ビュルラは先週最後にみえたグラスさん、ノチオラはDENDENさんです。
ちょうど午前の大ジャンケン大会の最中(先述のようにこれが延々約1時間続く・・・)だったので、挨拶も出来ないうちにグラスさんはお帰りになっちゃったみたいです。
DENDENさんとは2ショット。
今回のCCMの呼び物はこれでした。

2CVのピカソ(ちょっと違うか)。
金魚鉢です。
足元までおしゃれを強要する車です。
CCMの恒例は「パリ・ポシェ」さんの出前出店。
いろいろと目玉がありますが、ピカソ用としては例のピカソステッカーもありましたよ。ちょっと毛色が変わったものとして、クサラピカソの淡色系用のブラック仕様もありました。
参考用として、ちょうどお見えになっていたものを撮らせてもらいました。

気になる方は問い合わせてみてはいかがでしょう?
http://www.paris-poche.fr/
午後のジャンケンが始まった頃まで何とか持ちこたえていた空も、しばらくするとよく降ってきました。その頃に会場をあとにした人、あなたこそが晴れ男です。
三連休の最終日、高速道路は渋滞・・・。特に音羽蒲郡からはいつものように豊田まで繋がるような大渋滞で、今回も音羽からは国1に逃げ出した私でした。
来週から1000円になったらどうなることやら。
次回からは今まで貯め込んでいた話題を書かせてもらいます。

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