これはもはや日記というより
なんていうんだろう。。。手記?感想文?
4/10の出来事が一週間語られてしまいそう。。。
うーん。メーカーサイトのレポートが待ち遠しいです。
今日はとりあえずJr君のお話です。
さて、
富士スピードウェイについてからというもの、Jr達はバクシードのブースへ一目散。
Jrとしては前回豊橋の大会に出られないばかりか
弟が大活躍して凱旋帰国してきてしまったので、
レースしたくてしょうがない。。。
現地に着くなり30秒後には練習走行スタート。。。
いきなり
”EXJr君11秒!!!”なんてアナウンスが流れ出す。
なんて事はない。。。この日、風が強すぎて、屋外レースの為、
コース上にホコリが多い。
どうもその兼ね合いかセンサーの調子がおかしかったようだ。
でも・その直後そのままの電池で13秒台に入れた。
コースアウトの気配が全く感じられないいー仕上がり。
しかし。。
AKIのマシンも前回優勝しているだけに、今回も一発目から13秒台。
AKIはすぐに練習を止め、いつもの通りメンテを始める。
一方JrはAKIのベストタイム13秒367に届かない。。。
レーススタートが30分遅れるとのアナウンスがあり、
Jrは黙々とタイムアタックを続ける。
10回位走行したのだろうか?一応13秒半ばはコンスタントに出る模様。
兄弟対決はレース本番での同一ヒートが用意されていた。いざ本番!Jrがトップゴールしたが、、、なんと計測器エラー。。。
再レースとなった。
再レースが始まる前、
Jrが慌て出した。。。
リヤローラーのネジがぐらついているとの事。補修の為ピットに戻ってきた。
すると!リヤローラーステ―にクラックが入っている。
Jrはステ―を瞬間で固定していたため短時間に交換が出来ない。
クラックが入ったステ―のままネジを瞬間で固定し、急いで再車検に向かった。
再レースではローラーのぐらつきが再発、トップゴールが果たせない。
しかもまたエラー。。。トップじゃないし、修理する暇無いし、
Jrはタイムが残せないままレース終了。
不完全燃焼のJr君でした。じゃんねん。
一方終わって見ればAKIがまた表彰台に立っている。。。

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