カシオのデジタルカメラが登場して20年。当時は写真の足元にも及ばない仕上だったのが、もはや世の中デジカメ一色。
しかもモデルサイクルの早さも凄まじく、お陰で私のような「カメラなら何でも大好き」というお馬鹿さんにとっては激安な中古デジカメがホイホイ増殖すると言う嬉しいような「いーかげんにしなさい」状況なのだ。
ここではそんな過去の名機(迷機?)をバシバシ紹介しようと思うのだ。
2007/2/25
投稿者: captaingratt
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2007/2/25
デジカメ用の画像ソフトは星の数ほどあって、どれが良いんだか良く解りません。だから定番のフォトショップが突出して有名。でもこれって高いんだよねぇ。
かくいう私も以前使ったことがあるんですが、なんだか多機能すぎて使いこなすには私のような古い人間には難解なんですわ。解説本も買ったけどさっぱりわからんかった(泣)。それにバージョンがすっごく古いので各社のRAWデータには対応していない(バージョンアップで出来たんですかね)。
次に手に入れたのがニコンキャプチャー。NIKONのRAWデータを扱えるのは嬉しかったけど、それ以外は雑誌で書かれているほど凄くなかった(これも古いバージョンだから仕方ないか)。
んで、一番良く使ってたのがフォトショップLE。
これはRAWは使えないけど、補正がとにかく簡単で特に暗部だけを明るくしたりできたから(当然フォトショップではより細かく補正できるんでしょうけど、どの操作でできるのか解らなかったのだ)、重宝してました。
そんな折、1480円で秋葉原のジャンク箱から拾い上げたのがこれ(と言っても新品なんだけどさ)。
嬉しいのは各社のRAWデータを読める事。最新モデルには未対応だけど、大体これに載っているデジカメが今後のターゲットになるんだし、どーせ最新のデジカメなんざ買えないから問題なし。
そして欲しかった機能が、「ノイズリダクション」と「歪曲補正」。特に古いデジカメの画像エンジンはノイズリダクションがないため必需品です。リダクションをかけてアンシャープマスクをかければ、いままで諦めていたショットが生き返る。これは嬉しいぞ。
そして何と言っても歪曲補正。これが欲しかったんだよなぁ。これぞまさしくデジタルならでは。なんたって歪みを補正しちゃうんだもんね。しかも「樽」「糸巻」更に「魚眼」まである。実に解りやすい。
実はニコンキャプチャー3以降に搭載されてる対角魚眼補正は一度試したい機能でしたが、キャプチャー3持ってないし、ニコンのホームページでDX-Nikkor10mmじゃないと駄目みたいに書かれているので、そんな投資なんかできないから指を咥えるだけだったのね。
正直1480円でこれだけの機能を使えるなら大満足なのだ。

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投稿者: captaingratt
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2007/2/18
銀塩ではプリント無料というがあって、さすがに最近値上げされたけどとても助かるサービスだのだが、ネットでとんでもないサービスを見つけてしまった。
それは「デジカメプリント無料」‥ほんまかいな。
レビューを読むとプリントに広告が入るらしい。うーん、家族の写真には使えないなぁ。嫁様から「こんなのアルバムにはれないでしょ」と怒鳴られるのが落ちかな。いや意外と「助かるわぁ」といわれたりして。

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投稿者: captaingratt
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