
昨日の記事の続きになりますが、記事の前に昨日に書いた下見ツアーの意味について書きたいと思います。
実は先日、男里の村の掲示板にお知らせが貼られてました。

と!その前に今を去ること昨年の秋祭りが終わりちょっとした頃の話から(汗)
泉州物語に男里が掲載されることになり紹介者として事前の寄り合いに参加した折に来年に北組やぐらの修理と伊勢神宮へやぐらを持っていき曳きたい!って話を聞きましたが、北組の修理はするやろうけど、まさか伊勢神宮は実現しないのでは?と思ってました(汗)
が!掲示板にお知らせが在ると言う事は前進してるんやなぁと思ってた矢先に下見に行くから半田さんもけえへんか?と連絡が入りました。
ソッコー半田企画の撮影の下見にもなるのでご同行したしだいです。

伊勢神宮奉祝曳行は今年の10月26日(日)に男里秋祭り復興40周年の記念行事として男里南組やぐらを持っていき行われます。
男里のパワーと団結力!素晴らしいですね!!
伊勢神宮は昨年に20年に一度の式年遷宮を実施、来年の3月まで奉祝行事が可能だそうです。
20年前の式年遷宮では岸和田市の本町がだんじりを奉祝曳行されてますが、まさかやぐらを持っていく事が実現するとは(汗)
※写真は南組やぐら新調入魂式男神社にて
さて!日曜日の伊勢神宮下見ツアーの続き
おはらい町のとこからです。
鳥居前から、とりあえずやぐらを下ろす予定の場所へ向けて歩きますがスゴい人の多さです…
この道をやぐらが通るのか…(汗)
赤福本店…
この駐車場に下ろしてやぐらの準備をする予定です。
いろんな意見などが出てました。
曳行の予定と同じ時間に歩いて観光客の多さやコースをチェックします。
段差
おはらい町へ入るのに唯一の信号
あまり長い時間止めれませんね?(汗)
ここを通って
曲がるとメイン通り
道や電線をチェックしながら…
赤福とやぐらのショットは抑えたいですね?(汗)
曳行は2時間の予定だそうです?
鳥居の前でセレモニーと記念撮影の予定

まあ時間などはまた後日正式決定したらお知らせしたいと思います。
当日は堺市鳳の大鳥と泉大津市我孫子のだんじり昇魂式が予定されてますが、伊勢神宮でのやぐら曳行は昼3時頃からの予定ですので、だんじりを見終わってからでも間に合うかも?
問題は眠気と体力ですね?(汗)
記念行事が見たく行きたいって方で、半田企画に写真動画をボランティア撮影協力してくれる方は半田まで連絡ください。(汗)
現地まで男里のバスに乗りたい方も事前に連絡ください。(バス代は参加費で負担願います。※昼飯付き)
※御礼は完成したDVD又はBlu-rayでご勘弁くださいネ(汗)
今回は時間と目的の都合上、外宮には行けませんでしたが、外宮は豊受大御神※とようけのおおみかみが御祭神で、市場稲荷神社の御祭神(豊宇気毘売大神※とようけひめおおかみ)は鳥羽天皇が1108年に伊勢外宮から勧請したものです。
市場では毎年7月に伊勢大神楽が熊野街道沿いを廻ってますし伊勢とは繋がりが深い村で、昨年の伊勢神宮式年遷宮では市場区として一泊二日で公式参拝してます。
この時は平日って事も有り自分は行けませんでした(涙)
式年遷宮の祝は来年の3月まで…
来年市場やぐらは新調から20年…
記念行事として行かないよね?(汗)(汗)(汗)

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