1998/3/3

メンタルケアからスタート  

皆さんこんにちは、私は「障害者の生活支援を考える会」の薄田(すすきだ)といいます。初めての方もいらっしゃるかと思います。どうかよろしくお願い致します。
 さて、この会は今から4年前に吉田春美さんを中心とした地域での在宅生活を目指す仲間たちと一緒に結成されました。「生まれ育まれた地域の中でいつまでも生活していきたい」そんな思いを抱きながら入院に至るまで地域生活の実践を続けていました。
 吉田春美さんは、1985年に大分で初めての「ひまわり号」(障害者とボランティアが一緒に旅をする企画)に参加して、翌年には大分で初めての共同作業所「どんぐりの家」の所長に就任して、それから8年後には、やはり大分で初めての身体障害者通所授産施設「ワークスペース樫の木」設立の大きな力となってくれました。その間、吉田春美さんは、ボランティアや仲間たちに、数えられないほどたくさんのことを教えながら今日まで私たちを育ててくれました。
 そして、今また吉田春美さん自身が在宅に戻ることやその経過をとおして、同じ障害を持つ仲間のエネルギーになろうと頑張っているところです。私どもとしても支援ネットワークを拡大して全力をあげてサポートしていきたいと考えています。是非とも応援をよろしくお願い致します。
 つきましては、長引く闘病生活でのストレスを解消するための心のケアをすることから支援を始めていこうと考えています。皆さんとお話しをすることが一番のメンタルケアにつながるようです。まだ今は文字盤でのコミュニケーションですが、今月末には意思伝達装置(コンピューター活用)を駆使してかなりスムーズなコミュニケーションができるようになる予定です。どうかお気軽に顔を見せてあげて下さい。
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