1999/1/1

2度目の正月  

新年あけましておめでとうございます。皆さんは新しい年に何を描きましたか。豊かさが戻って来ますように、人の心が優しさを取り戻しますように、きっとそんなことの具体的な願いを初詣でに託したのではないでしょうか。
さて、吉田春美さんはというと、とうとう2度目の正月を迎えてしまいました。とても元気で穏やかな新年のようです。しかしながら、こんなに長い期間、病室のベッドに横たわっていることって、いったいどういうことなのでしょう。時々、見舞いに病室を訪れると目を閉じたまま過ごしていることが殆どのこの頃です。私たちの想像を遥かに超えた世界に吉田さんは住んでいるように思えます。出口を捜して膨張し続ける計り知れない程の思考の渦、生きていることと生かされていることが共存する緊張と不安の中にありながら、今年もベッドから這い出して、自由な在宅の空間を目指していようです。吉田さんの思いが前に向いている限り、出来るだけたくさんの仲間で応援していきたいと思います。皆さん、どうか今年もよろしくお願い致します。
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