2005/7/28

はるみ之つぶやき 12号  

ホームページ http://purple.ap.teacup.com/harumi/
メールアドレス h.yoshida@m5.dion.ne.jp
まえがき
 はるみ之つぶやき12号を発行できました。今月は、行事に参加する機会に恵まれて本当に忙しい毎日が続きました。去年の今頃からは予測できない程の健康も維持しています。テレビや新聞にも何回出たのでしょう。迂闊に病気も悪いことも出来ませんね。でも、8年前には、ヘルパー業務では、家の周りの草取りは出来ないと聞いていたけど、今は、僕の期待を遥かに超えるくらいに、ヘルパーさん達が楽しそうにミニ花壇の手入れをしている。アサガオもヘルパーさんや訪看さんの顔と名前を憶えたことでしょうね。これは、悪くない。

「困るよ!障害者自立支援法案」
当事者軽視の衆院本会議の強行採決に抗議する大分県大集会とデモ行進に参加しました。
 7月17日(日)午前11時から大分市コンパルホール多目的ホールで開催された抗議集会には、県下各地から障害者と家族、施設職員や支援者など400名が集まって、所得保障が無いままの負担増の生活不安の訴えや参議院での充分な慎重審議で障害(児)者が本当に自立出来る制度を求める意見交換をしました。それは、9年前の薬害エイズ裁判支援の熱気が再現された思いにもなりました。ガレリア竹町からパルコ前までのデモ行進は、暑さも小泉さんも吹き飛ばすかのようなクールリズな行進でした。
“古賀さんの思いが乗り移っている”という、デモ参加者のつぶやきを聴いて、10年前に一緒に並んでデモ行進したことを思い出していました。

ホームページ
はるみ之つぶやきをインターネットで検索したい時に横文字が苦手な人は、“吉田春美の在宅支援”でも検索出来ますよ。表示された“かんたんホームページ”をクリックすると、健康と医学が表示されますから、“健康”をクリックして更に→からページをクリックして行くと、出て来ますよ。アクセスが増えるとページが若くなります。この方が面倒なんて言われるかな…。でも、その後は“お気に入り”に登録したら次からは簡単ですよ。そして、“掲示板”に沢山の落書きをお願いしますね。
母性本能…かな?
今までにお世話になった看護師と介護師だけでも100人を遥かに超える。その中で男は6,7人いたけれど、食事介助の時に口を開けていた人は居ない。でも、女は10人中7,8人が口を微妙に開けていた。その度に、母が、アーンッと言いながら、喰わせてくれたのを思い出すけれど、無意識に口をもぞもぞさせているのを不思議にも思う。

回路交換
2週間に一度の回路交換は緊張する。滅菌消毒していても、針の穴程度の傷は判らない。新品のラインが長くて絡まるので、適当に切ったことも度々。そこには、多くの看護師との信頼関係が生まれている。回路交換に限らず、最初は知らないことばかり、油断や不注意も成果と前進に変えて来た。そこには、言葉や作文だけでは表せない何かがある。

トリプルカレー
すこやか祭りで訪看さんが自慢の腕を揮って3種類のカレーを作った。それが我が家では、一つにまぜくだれち、日本一のカレーになった。

お腹の調子
おなかの調子はどうですか?。まぁまぁ。訪看さんと交わす合言葉。良いこともねえけんど、まぁまぁ、ちゅうこちぃしちょる。今年になっち、いっぺんも訪看さんを昼も☆夜も誘っちょらんけん、去年の今ごりいしたら、まぁまぁ良いんじゃねえかえ。

腹の皮
 渾身の力で押されるお腹は、へっちゃら。指の皮が剥けたらしい。腹の皮は赤い。いやいや、まっ黒かな。4本の杵で腹を捏ねくりまわされ、左右のスピーカーもボリューム一杯にぎわう中で寝た振りをするくらいに腹の皮は厚い。

首の皮
 手首がボキボキ鳴るのを聞きながら顔を拭いて貰うのは気持良い。面の皮も厚くなった。でも、首の皮は薄い。指先が触ると、冷や冷やする。そーっと、そーっと。

魚が好き
好きな食べ物は、肉よりも魚。でも、ビーフカレーは好き。そして、シーチキンを買ってまで食べないが、サンドイッチになると仕方なく食べる。という事で、嫌いな食べ物は、特に無いと思っている。魚も肉だけど柔らかい。硬いものは控えているが、鰯の丸干しは好き。魚の皮も好き。
←石ダイ
大便が硬い
嬉しいことは、そばに居る人(し)と一緒に喜んじ笑える時かのう。なんちゅうたち、クソが、んと出ち、屁も良く出る時じゃけんど、きばっちょるのにゃ笑えんな。

小姑(妹)
日替わり女将さんは遠慮されち、小姑になられた。その通り、しゃぁしいけんど、おもしれえ。そういうたら、口じゃぁかなわん☆恋人☆さんも片手は居るよ。

温湿布
お腹が張ってきたら,去年の今頃は、温湿布をしていた。朝と昼の薬を止めたら、温湿布も止めたように忘れられている。気休めだったような?

鼻が乾く
 猫の鼻が乾くと病気の証拠らしい。でも、僕の鼻が汗を掻いてくると、胃が靠れてくるような気がする。

生きる目標
10日は記念フォーラム。17日はデモ行進。27日は支援会議。30日は樫の木まつり。7月の目標だけでも、こんなにある。そして、明日も我が家の日替わり女将さんと元気に逢いたい。それもこれも生きる目標。
風呂も好き?な目標?
 訪問入浴が月曜と木曜の2回になった。嬉しいけれど忙しい。体調を落とせない。生まれて初めて1週間に2回も風呂にはいれるようになった。次は3回。それも目標かな。風呂の後は、腹の動きが良いのは確かだけど……。

7月25日
 昨年の1月29日に退院して、初めて入院したのが半年後の7月25日。あの時は、救急車で運ばれた。経験したことの無い苦しさに二度と家に帰れない思いをした。この夏を乗り越えることが差し当たりの目標だ。 因みに、30日は樫の木祭だ。昨年は、病院のベッドで淋しい思いをしていた。
編集後記(吉田) 今回は、吉田がまとめました。次回は、他の人に譲ります。
 いよいよ本格的な夏が到来しました。この暑さを乗り切るために住宅改造をしました。薬の調節や食事の気配りなど、昨年の経験と反省を生かした有意義な生活作りへ前進しています。7月からは、週1回だった入浴が2回に増えました。更に本人が希望するなら、週3回までの入浴も可能になりました。この様に、吉田春美を取り巻く人的、物的な環境には改善されて喜び合えるものがあります。しかし、ちょっと視点を変えてみると、施設入所者の食費の全額負担や施設利用費の1割負担など、多くの障害者と家族に負担を強制する法律制定の不安もあります。同じ障害者として、黙っていられません。もともと少なかった障害者支援費の破綻から介護保険との将来的な統合を見据えたものです。障害者の自立とお年寄りの介護を同じに見ているのでしょうか。多くの障害者は、月額6万円から8万円の障害基礎年金しか収入がありません。そこからの負担は、親きょうだいや友達関係にも良いことはありません。参議院で充分な審議と当事者の生の声を聞く、地方公聴会を求める声と運動を広げたいと思います。
 生活保護だから当面の負担は心配ないのですが、みなさんの税金で生活していると、僕の周りの障害者にもっともっと税金を役立てて欲しい気持になります。イラク派遣費の10%でも福祉予算にまわして欲しい気持です。




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2005/7/15

はるみ之つぶやき 号外  

                       
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はるみ之つぶやき 号外

大分の障害者根性で集会とデモ行進を大成功させよう!
「困るよ!自立支援法案」
−当事者軽視の成立強行に反対する大分県大集会
  と き 7月17日(日)午前11時〜11時45分(午前10時開場)
  ところ 大分市 コンパルホール 多目的ホール
                 (集会後、デモ行進します)
 障害者自立支援法案が自民・公明の賛成で、7月13日の衆議院厚生労働委員会を通過しました。介護保険法に続く、低所得の障害者や家族にも応益負担を強制する悪法です。障害者に原則一割、最高で月額四万二百円を上限とする自己負担を求め、施設・通所サービスでの食費、光熱水費は実費負担とする。低所得者については負担軽減策をとる。と言っても、あらゆる面で政令や条例に委ねられている不安定かつ、地方自治体の負担を強いる内容です。
 一元化で、現在は福祉サービスの対象外となっている精神障害者も在宅サービスの対象となる。一方、公費補助を受けていた人工透析患者など現在の「更生医療」対象者、障害児など「育成医療」対象者の医療費が来年一月から一割に引き上げられる。
 自己負担分を障害者本人が払えない場合は、配偶者や親、きょうだい、子どもなど同一世帯の家族が負担する。など、明確なのは、負担が増えることだけです。
 作業所で働いた収入が1万にもならない障害者が圧倒的多数の中で、年金などの所得保障も無いまま、強行採決されたことは残念です。これから、衆議院本会議を経て参議院で充分な審議をする中で、障害者と家族の本当に切実な願いを反映させる為に、決してあきらめない、大分の障害者根性で多くの市民の理解と協力を得られる運動へ、みなさんと一緒に底力を出しましょう。
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