11月12日午前2時26分。うちの近所は殆どの住民が眠っていて、時々通り過ぎる車の音くらいしか聞こえない。18時間後には下北沢デイジーバーでライブがある。もちろん一眠りするけれど、最近さぼっていたので一杯やりながら更新しておこう。
11月に入ってから初の更新だ。毎日楽しみにしている十数名のみなさんごめんさいね。え、楽しみにはしてないって?それはどうも失礼しました。まぁ駄文ですからねぇ。
こないだのライヴであまったワイルドターキーをあおりながら練習の音源を聴いているんだけど、やっぱりギターの音(音色とフレーズ)っていうのは人間が出るモンですな。ハーミッツの曲はちゃんと曲ごとにギターソロがあるけど、僕は毎回思いつきで弾いている。アドリブとかセンスとかいうとかっこよすぎて、僕のニュアンスとしては「適当」の一言に尽きる。やっぱり大雑把なのと踏み切りの悪さっていうのは性格がそのままというかなんというか、僕らしいと思っちゃうわけですよ。まぁ何度もやってると気に入ったフレーズが固定されてきてだいぶ安定してくるんだけど・・・。
でもやっぱりロックミュージックにおけるギターソロにおける醍醐味というのはそういうモンだろうと思う(もちろんこれはジャズのインプロからの影響だけど)。特に僕の好きなミュージシャンはそういうタイプが多いんだけど、レコードと同じじゃ面白くないでしょう?学生時代にコピーバンドをやってた時も「Let It Be」と「Smoky」しかギターソロを完コピしたという記憶がない(完コピ出来る技量がなかったという話もあるが)。
僕のギタープレイが適当だということの言い訳を書いていただけなので、すぐに行きずまってしまう。酔っ払うとやっぱり思考能力は低下ということで・・・。
では、オヤスミナサイ。

0