こんばんわ。もうみんな眠りについてる時間だろうか。
僕は22時まで仕事をして、ウチに着いてからウィスキーをナミナミ2杯飲んで気分がよくなり、そのまま寝ちまおうかという勢いで書き込んでます。ちなみに明日も出勤だ。そして晩には友達と辻堂で飲む予定。来月のハーミッツを待たずして南半球に旅立ってしまうので、個人的な送別会だ。過去6回のハーミッツライヴに5割の出席率だからねぇ。接待しておかないと。ただ単にカワイコチャンに弱いだけという話もありますがね・・・。
最近元気がないのだという事を書いたら、励ましのお便りをいただいたので、アドヴァイスを元にウチにあるDVDを鑑賞しようかと思ったところ、一番最初に目についたのが、「さらば青春の光」だった。
ちょっと鬱気味の人間がこれを観たらあかんだろうと思い、結局何も観てない。久々にレンタルビデオ屋にでも行こうかなと久々に思う。
学生時代は暇にかまけて、結構ビデオを観たけれど(18禁含む)仕事をしだしてから殆ど観てないよ。雑誌とかに書いてあると気になる人なんで、色々作品が出てるのは知ってんだけどねぇ。うーむ。芸術的欲望の欠如。僕には欠陥ばかりだよ。
「映画となると誰もが一家言あるというのがおそろしい。」と何かに書いてあったけれど、確かに好きな映画となると異常に喋る人とかいるよねぇ。逆に「2001年宇宙の旅」は全然わからんという人もいるし、最高傑作だと言う人もいて誰もが一家言持っているということは、まさに十人十色の解釈があって、撮った監督の意図するところではなくても、十分に大衆性を帯びてしまったりする。というか意図を理解されないほうがヒットしたりもする。
小難しいことを言ってるけれど、僕は大した数を見てるわけでもないし、大ヒット作も観ていなかったりするんで、客観的な評論は、音楽同様無理なわけです。たいして詳しいわけでもないし・・・。
でも、やっぱり傾向というのはあるもんで、どうやらガスヴァンサントとラッセハルストレムは好きらしい。(全部観てるわけではない)ものすごく強引な言い方をすると、「別にスクリーンで見なくてもイイ系」。つまり、特撮・CGナシ。物語と絵の質感(録音に関しても、僕はこんなことを言ってる気がするなぁ)が良ければイイ。
かといって、何がどうよいのかを語る言葉を僕は持ってない(←持とうとする努力がない)。ガスヴァンサントの「ラストデイズ」は観たいなぁと思うけど、きっと賛否両論だろうな。なんせカートだもんね。
うーむ、ゴメンナサイ。もうちょっとまともな文章にするつもりだったけど、目蓋が7割ほど閉じてきたので、この辺で。
では、オヤスミナサイ。

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