昨日の勉強会の余韻が残ったまま、1日が過ぎて行ったような気がします。
あ〜んなことや、こ〜んなことをお話しておこうと思っていたのに、どうも時間ばかり気にしてしまったような気がして、最後に「頭がよくなる10か条」もただお渡ししただけになってしまって・・・。よ〜く読んで参考にしていただけたらと思います。
【頭のよくなる10か条】
1、目標・期限を明確にする
1、素直になる
1、明るい人と付き合う
1、ほめ上手になる
1、負けず嫌いになる
1、時間を大切にする
1、感謝の心を忘れない
1、自分をいじめない
1、快食・快眠・快便
1、超プラス思考に徹する
特に、3番目の「明るい人と付き合う」8番目の「自分をいじめない」
は、すべて10番目の「超プラス思考に徹する」につながっていきますので、気をつけてみてください。
ただ、特にどれが大事かというと、軽重はつけがたいですね。
私はこれをトイレのドアに貼っておいて、毎日見ては振り返っていました。「昨日の自分を振り返る」って大事ですよね。
もう一つ、択一式問題を解く際の着眼点もお配りしようと思っていたのですが、こちらでみなさんにご覧頂くことにしました。
以前から”わしら”のメンバーの方々には、既にお知らせしたことがありますが、ここでもう一度ご確認下さい。
【拓一式問題を解く際の着眼点】
@主語は何か(主語は正しいか)
A述語は何か
B述語は肯定なのか、否定なのか(結論はどちらか?)
C登場する官公庁名は正しいか
D数字・単位・言葉(単語)は正しいか
E原則は正しいか
F例外・但し書き・カッコ書きの内容は充分か
G法改正に適応しているか
以上、8つのポイントを意識しながら過去問を解いていくと、やがて問題文を読むときにも自然に見るべきポイントを追っかけていけるようになります。
私はこの8つのポイントを、ワードで打って縮小コピーしていつも持ち歩くペンケースに入れておき、問題を解くときに机の上においておりました。

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