年金くまの「その日暮らし日記」

　今夜はサッカーを見て、３日のＦＭ出演のための原稿を書いたらもう２時過ぎになってしまいました。

　まあ、自業自得なのですが・・・、でも明日の昼からの睡魔との闘いが心配じゃあ・・・。


　ＰＴＡの任期もあと１ヶ月半になったけど、市教委からは優良ＰＴＡに推薦されたとか言われ、今夕行ってきました。
　へたをすると（あくまで、へたをすると・・・ですが）、東京で開催される表彰式に行くことに・・・まあ、ありえないので考えませんが、とりあえず所定の資料を提出することになり、任期終了前だというのに、またまたプラスアルファのお仕事が・・・。

　ＰＴＡの執行部、会員の皆さん、教職員の皆さんのおかげです。

　ありがたいことです。

　感謝。感謝。

　今日、夕刻からサンフレッチェ広島のサポーターさんの集まり、「クレインフライ」を迎えての公式応援練習会に参加してきました。

今回が最終回ということもあり、またあちこちで告知されていたこともあってか、参加者数はおそらく１５０人以上はおられたのではないかと思います。

　選手も服部公太・西河翔吾・李漢宰（リ・ハンジェ）の３人が顔を出してくれ、公式イメージソング「光の射すほうへ」を３回歌い、いつものコールを練習して、あっという間に終了時刻となりました。

　歌っているうちに、だんだんみんなのボルテージが上がっていくのがわかるんですね。

　で、やっぱり大きな声で歌を歌うのは、いつもながら気持ちいいですね。
　（一部の方からは、昨日の夜もそうだったではないか！って言われそうですが・・・）

　

　さあ、ここまで来ると、来週の開幕戦が待ち遠しいですね。

　初戦の相手は「鹿」団ですが、昨年までとは違い、かなり面白いゲームになると思います。
　
　ぜひとも、「勝利を呼び込もう〜♪」

　

　労災法がテーマということで行いましたが、みなさんの意識の高さにずいぶん「元気」を、そして「やる気」をもらって帰りました。

　解答を、みなさんで協議していただく時間、横でお話をお聞きしていると、いい考え方してるな、と感心することしきりでした。

　今回は急遽参加できなくなった方が多かったのですが、それでも１３人。

　去年は受験生２人に対してサポーターが４人なんて時もありましたが、今年はやはり某サイト公認が奏功して意欲的な方ばかり集まってこられてて、とってもやりがいがあります。

　そして、いつもの反省会。

　みなさんの思いをお聞きして、今後の勉強会に反映させていこうと思っています。

　とりあえずは、みなさんお疲れさまでした。

　そして、今回残念ながら参加できなかった方々、次回は雇用保険法と徴収法がテーマということになりましたので、準備してお越し下さい。

　お待ちしております。

　

　実は、たきさんからご指摘いただくまで、「風の噂」が誤用だってことを知りませんでした（滝汗；；；）

　何故かと言うと、昔読んだ渡辺淳一氏の著書に「風の噂」というのがありまして、それが印象に残っていたのです（　く、苦しい言い訳ですねぇ･･･）

　風の便り、もしくは、風の伝て（つて）
というのが、この場合の正しい用法でした。

　ああ、恥ずかしい。でもこれで、もう二度と間違えんぞ！！！

　ということで、今日は風にまつわる言葉を拾ってみました。

　みなさん、どのくらいご存知でしょうか？

・風当たりが強い（かぜあたりがつよい）　人や世間からの非難や攻撃・圧迫などが厳しい。

・加勢立て（かせいだて）　助けの兵を与えて勢いを加えるという意味から､自ら進んで助けようとする気持ちや様子。

・苛政は虎よりも猛し（かせいはとらよりもたけし）

・風枝を鳴らさず（かぜえだをならさず）　世の中が平和に治まっている様子。　類：●風も鳴らさず

・風が吹けば桶屋が儲かる（かぜがふけばおけやがもうかる）　思わぬ結果が生じることの喩え。あるいは、当てにならぬ期待をすること。　補足：「今日の大風で土ほこりが立ちて人の目の中へ入れば、世間にめくらが大ぶん出来る。そこで三味線がよふうれる。そうすると猫の皮がたんといるによって世界中の猫が大分へる。そふなれば鼠があばれ出すによって、おのづから箱の類をかぢりおる。爰で箱屋をしたらば大分よかりそふなものじゃと思案は仕だしても、是も元手がなふては埒(らち)明ず」（浮・世間学者気質−三）と見え、「箱屋」が後に「桶屋」に転じたと思われる。いきなり「三味線弾きが増える」となっているのは、江戸時代の通俗的な概念として、目の見えない人は三味線弾きだと相場が決まっていたから。　出典：世間学者気質（せけんがくしゃかたぎ）　浮世草紙。無跡散人（むせきさんじん）。明和４年（１７６７）。・・・詳細調査中。

・稼ぐに追い付く貧乏神（かせぐにおいつくびんぼうがみ）　いくら働いても、貧乏からは抜けられないものである。　類：●貧乏隙なし　★「稼ぐに追い付く貧乏なし」の捩（もじ）り。
・稼ぐに追い付く貧乏なし（かせぐにおいつくびんぼうなし）［＝貧乏追い付かず］　毎日毎日真面目（まじめ）に働いていれば、貧乏することはないということ。怠（なま）けてばかりいてはいけないという戒（いまし）め。　類：●A hard worker is a stranger to poverty.●Poverty is a stranger to industry. 　反：●稼ぐに追い付く貧乏神●貧乏隙なし
・風に草靡く（かぜになびく）　風の吹くままに草が靡（なび）き従うという意味から、人民が権力者の言うがままになること。また、小人物が有徳者に服すること。

・風に櫛り雨に沐う（かぜにくしけずりあめにかみあらう）［＝沐（ゆするあみ）す］　風雨に曝されて奔走し、酷く苦労をすること。様々な苦労を体験すること。　類：●櫛風沐雨　出典：「荘子−天下」「沐甚雨、櫛疲風」

・風に順いて呼ぶ（かぜにしたがいてよぶ）　風上から風下に向かって呼ぶと声がよく通るところから、勢いに乗じて行なえば、早く、容易に成功する。

・風に柳（かぜにやなぎ）　柳が風の吹くままに靡（なび）くように、相手に逆らわないで、それを受け流すこと。　類：●風の柳

・風の便り（かぜのたより）　１．風が知らせてくること。また、風が吹き送って来たような取り止めのない手紙。　類：●風の使い　用例：古今−一三「花の香を風のたよりにたぐへてぞ鶯さそふしるべにはやる」　２．手紙などを送るべき僅かな機会。ちょっとしたついで。　類：●風の伝（つて）　用例：源氏−末摘花「さりぬべきかぜのたよりある時は」　３．どこから伝わってきたとも分からない噂。なんとなく聞こえてきたこと。　類：●風聞　例：「結婚したことを風の便りに聞く」　★「風の噂」は、誤用。　４．単に、「手紙」を指す。　用例：仮・恨の介−上「一筆のかぜのたよりをも」　用例の出典：恨之介（うらみのすけ）　江戸前期の仮名草子。２巻２冊。作者未詳。慶長１７年（１６１２）以降まもなくの成立とされる。葛恨之介と関白豊臣秀次の家臣木村常陸の遺児雪の前との悲恋物語。

　ということで、延々引用しまして申し訳ございませんでした。

　さて、明日２５日はわしらの勉強会第２回「労災の巻」がございます。

　受験生の意欲に負けないよう、気合入れていきますよ！！！

　今日のお話
　２０年くらい前に、私と同じ店で働いたことのある女子社員の方が、某社の元社員の方と”おめでたいお話”がある、という話を小耳にはさんだのです。

　男性は昭和２１年生まれで一度結婚されていたそうなのですが、前の方とは長い間別居をされていたとか・・・。
　女性はといえば、昭和３７年生まれで、今回が初めての結婚、ここ何年も親の看護に明け暮れておられたのを知っているだけに、さぞやご本人も、そして親御さんも喜んでおられるのでは、とお察しします。


　でも、このお二人、ず〜っと辿っていくと、１８年前に一緒の店に勤務されていたところに接点があったそうで・・・。

　ご縁というものは、本当にどこにあるかわかりませんね。

　お互い、「待っていてくれて、ほんとうにありがとう！」っていう気持ちでいらっしゃるのでは・・・・・。

　しあわせを奏でる調べに、年の差なんて関係ないですものね。