土日2日間、早起き(?)してサッカーのゲームをテレビ観戦しました。
土曜は朝3時半から、そして今朝は2時半に起きての観戦でした。
(土曜は・・・金曜夜、会社の会議のあと飲み会に参加、その後1時前まで麻雀をやっての帰宅でしたので、実はほとんど寝ていなかったりしましたが・・・)
昨日はA代表の対オーストリア戦、今朝はオリンピック予選である対サウジアラビア戦でした。
紫熊団からも何人かの代表がおりますので、興味深く観ておりましたが、それにしても決定力のない状況には変わりなく、歯がゆい思いをしながらの応援になりました。
結果としては、皆さんご存知のように、A代表はPK負け、U−22代表は引き分けになりました。
片やA代表のゲームのあったオーストリアは気温5℃、一方のサウジアラビアでは試合開始の時点では気温34℃、湿度90%。
いずれも、過酷な自然環境の中でのゲームでしたね。
それぞれすぐにまた次のゲームがあるわけで、かなり厳しい戦いになりそうですね。
特に、U−22は12日にホーム国立競技場でゲーム(対カタール)があるわけで、気温差はそれほどないものの、そのかわり時差が6時間あるのですから、コンディション調整はかなり厳しいです。
でも、前もってわかっていることでもあり、万全を期して臨んで欲しいものです。
こういったゲームの場合、いや、社労士試験もそうですが、「最終的な結果」だけが大事なのであって、どんなに途中経過や準備・対策が万全であっても、いい結果を出さなければ評価されない、というのが現実です。
それはそれで、とっても健全でかっこいいことでもありますが・・・。
しかし、それに反して、結果だけでは意味を成さない事柄というのも日常には少なくありませんね。
たとえば、ある人が「一度でいいからピザを思いっきり食べてみたい」と言っても、魔法使いが一瞬でその人のおなかにピザをたくさん入れてくれたって、その人は少しも楽しいわけじゃなくって、「念願のピザをムシャムシャ思いっきり食べる」、その過程が本来の目的だということだったりします。
本当を言うと、社労士試験の場合、その「過程」も資格を取ってからを考えると、後々大事だったりするんですがね・・・。

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