社労士試験まであと2週間を切りました。
先日、受験生のみなさんには激励ハガキをお送りさせていただきました。
もうお手元に届きましたでしょうか?
もう心も身体も緊張感に満ち溢れ、アドレナリンが出まくっている方も少なくないと思いますが、ここでもう一度、「どうして社労士という資格を取りたいのか?」を振りかえってみましょう。
「なぜ?」
「どうして?」
「どうやって?」
いろんなことが頭に浮かぶでしょう。
そこが「やる気」の原点ですね。
そして今、一番大事なことは、「社労士試験を受けることができること」です。
受験できることに、受験できる環境(勉強時間、勉強にかけた費用、学習スペースなど)においてもらったことに感謝しましょう。
家族、あるいは職場の上司や同僚もその対象かもしれませんね。
声に出して言うのが恥ずかしいかもしれませんが、「ありがとう」の気持ちは試験会場まで持っていってください。
もう一度書きます。
感謝の心を持ち、前向きな気持ちで、そして笑顔で試験会場に行きましょう!
試験会場では、マナーの範囲において「自分だけの世界」を作り、常に自分のペースで試験に向かい、能動的に取り組みましょう。
途中、何かアクシデントが起こっても、「自分が試験に合格するには必然的なことなんだ」と思いましょう。
アクシデントに動揺し、「自分の世界」を壊してしまうのは簡単ですが、そのアクシデントを、もし万が一不合格になった時の言い訳には決してしないで下さい。
それだけの覚悟がなくては、試験を受けることはできないと思ってください。
それから、試験会場では「わしら」の仲間も一緒に闘っていることを思い出してくださいね。
必ず、プラスになりますから。
最後の受験生生活にするべく、本当に最後の最後までコツコツ頑張ってください。
心から応援しております。
エール!

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