年金くまの「その日暮らし日記」

　♪東京へは、もう何度も行きましたね〜♪

　いえいえ、その「マイペース」ではありません（知ってる人は同世代！）

　昨年より、着実に走る距離とスピードが上がってきていると実感しておりますが、いまだ自分のペースが掴み切れておりません。　

　今月の月間走行距離は１１２キロで年間走行距離では７６９．２キロとなり、「長く走ること」には慣れてきましたが、まだまだスピードアップには至っておらずちょっと不満な部分があるのです。

　しかし、昨年の今頃はとランニングダイアリーを見直してみると、８月で５４１キロだったわけで、１年で約２２０キロほど走行距離が伸びていることに自信を深めています。


　体調も食欲も今日には復活し、いよいよという気持ちが高ぶってきました。

　で、今夜の晩ご飯。
　あ、映像は忘れてしまいましたが、茄子、ピーマン、ニンジンとチョリソーの炒め物（グレープシードルオイルを使用）と、キャベツの千切りに帰りに買ってきた半額になったパックに入ったマカロニサラダを乗っけたサラダを頂きました。

　今は炭水化物を抑さえる時期なので、まあこんなもんですね。
　アルコールは２１日の「愉快なマラソン部」の飲み会からは遠慮しているし、大好きなコーヒーも利尿作用があるので２８日からは摂らなくなりました。

　すべては、八幡高原聖湖マラソンのスタートラインにベストで立てるようにするため
ですが、「どＭな自分」を楽しんでいるのも事実です（笑！）

　今日の出来事。

　「近くの某銀行のＡＴＭコーナーのロビーでお客さんが倒れている」との一報があり、行ってみると４０歳くらいの女性がブランケットに包まれ、ソファで横になっておられました。

　このクソ暑いなか、１０キロ近くの道のりをチャリでやってきて、近所のコンビニでお茶のペットボトルを買って飲もうとした瞬間から意識がなくなったのだそうで・・・。

　結局、３０分位して救急車がやって来て、救急隊員の方々が搬送して行かれました。

　何がどうしてそうなったのはわかりませんが、炎天下にチャリで、閉店する３時に間に合うように来られたらしいことだけはわかったみたいです。

　
　健康について言えば、自らを守るということの難しさってあると思うんですね。
　自分だけだったら気づかないことってあるんですよね。

　昨日の自分をよくよく振り返ってみると、前日「２４時間テレビ」を２時過ぎまで見ていたのが遠因ではないかなって気がつきました。


　やはり、睡眠不足はランニングの大敵だという、あまりに当たり前のことをここに書くのもどうかとは思いますが、今週いっぱいはとにかく体調管理に気をつけたいと思います。

　
　最後に、今夜の晩ご飯を。
　【夕食】
　
　もやしと豚ばら肉の炒め物カレー風味＆インスタント味噌汁わかめ入り
　おかずだけなら１６５円なり。
　
　おお、チープ！

　来週はいよいよ「八幡高原聖湖マラソン」ということで、今日は本番と同じ午前１０時３０分にスタートして走ってきました。

　張り切ってスタートしたものの、走り出して６キロ行ったあたりで、なんだかいつもとちょっと違うことに気がつきました。
　走ってもあんまり汗が出ないんですね。
　走る前には、いつもどおりちょっとずつスポーツウォーターを飲んでおいたんですが、そこから続けて走っても汗が出ないし、そのうえなんとなくむかむかしてきて気分がすぐれない。

　結局いつものフジグラン神辺にはたどりつけず、１０キロくらい走ったところでリタイアし、ＪＲ神辺駅から福塩線に乗って帰ってきました。

　そして、早めに帰宅したので少しお昼寝をしてから、８月いっぱい有効の招待券があったので映画を観に行ってきました。
　ところが、実はほとんど寝ておりました。
　やっぱり疲れていたのか・・。
　もったいなかったなあ・・・。

　で、帰宅してから茄子と挽き肉のミートソーススパをちゃちゃっと作って食べました。
【そのスパ】
　
　
　
　さて、そんなこんななので、今夜は早めに寝ようと思います。

社労士試験で出題ミス　「解無し」「正解2つ」続出で陳謝
8月27日17時42分配信 （J-CASTニュースより）
　企業の労務管理や社会保険に関する業務を行うための国家資格「社会保険労務士」（社労士）の試験のずさんさが波紋を広げている。選択肢から正解を選ぶ「択一式」で、「記述に疑義がある」「すべての選択肢が誤りなので『解なし』」「複数回答がある」といった指摘が続出しているのだ。

　これを受けて、試験の主催団体は、4問について出題ミスがあったことを発表した。同試験で、合格発表前に出題ミスを発表するのは異例だ。

■60問のうち、3〜7問について疑義が出る

　社労士試験は毎年8月下旬に行われ、毎年5万人程度が受験する。試験はマークシート方式で、文章中の空白に入れる語句を選択肢から選ぶ「選択式」と、5つの選択肢の中から正しいものをひとつ選ぶ「択一式」を受験する。合格率は7〜8％と低く、難関ともいえる。

　10年度の試験は2010年8月22日に行われたばかりだが、この択一試験に対する不備を指摘する声が続出。資格予備校各社が配布する解答速報では、60問ある問題のうち、3〜7問について「複数回答がある」「解なし」「正しい記述としては疑義が残る」といった指摘が出た。例えば、保険給付について誤った記述がある選択肢を選ばせる問題については、

　　「（選択肢の）A・B・D・Eは出題の根拠となる条文や通達が明確であり、Cについても明らかな誤りの点は見当たらず、『解なし』とした。ただし、Cは、問題文が粗い作りであり、A・B・D・Eのような明確な根拠があるわけではないので、Cが正解とされる可能性がある」（TACの解答速報）

と、酷評されている。

■出題ミスの事実を認めて陳謝

　試験を実施している「全国社会保険労務士会連合会 試験センター」が09年度の試験で発表した解答では「解なし」とされたのが1か所だけだということを考えると、間違いの「急増ぶり」がうかがえる。それ以外も、10年の試験では、「試験問題訂正票」として、試験を行う際に問題文の誤記を3か所訂正している。

　これを受けて、同センターでは、8月27日夕方、出題ミスの事実を認めて陳謝。2問が「正答なし」で、2問については正答が2つあるとした。「正答なし」について全員を正解とし、「正答2つ」は、正答だとされた2つの選択肢について正解だとして採点する。

　なお、前出の解答速報で指摘された問題についても、

　　「誤った選択肢について択一すべきところ、本来正答とされるべき選択肢（D）が正しい内容のものであったため、正答なしとなった」

とあり、予備校側の主張が正しかったことが裏付けられた形だ。解答が正式に発表されるのは合格発表の11月5日だが、その前の段階で出題ミスを認めるのは異例だ。センターの発表文では、

　　「受験者の方々にご迷惑をお掛けしたことを深くお詫びするとともに、今後、厚生労働省、試験委員及び全国社会保険労務士会連合会において対策を検討し、再発防止に努めて参ります」

などと陳謝している。

　
　今回の出題ミスに関しては、受験生からも鋭い批判が続出しておりますが、当然のことと感じております。
　試験終了直後からこれだけ各方面から指摘され、ようやく動き出したとしか感じられないドタバタのように写ります。

　
　社労士受験にあたって、本当に合格したいと考える受験生は、受験生本人のことだけでなく、その家族、会社の上司・同僚、あるいは恋人・友人との時間を削るなど、さまざまな犠牲のもとに真剣に取り組み、そして１年に１度の試験に臨むのです。

　出題された試験問題の内容に疑義が出ている現状を、厚生労働省としてどう捉えどう対処しようと考えているのか。陳謝することでことは足りると考えているのか。
　この試験に、この資格に命を賭けて取り組んできた受験生の費やしてきた時間に対し、単に「間違っていました」と文書を出すだけで済ますのでしょうか？

　「正解がみつからないこと」や「正解が２つ考えられてどちらか決められないこと」で焦ってしまい、本来正解できたであろう問題を落としてしまった受験生もいたであろうことは、想像に難くない。
　そういった部分への配慮は一切なく（逆に救済しようにも特定できないでしょうが・・・）、結果に大きく影響を与えたであろうことを考えると、受験生はやりきれないだろうと思います。

　昨年も同様のミスがありましたが、再発防止の方策について明快な方向性を示す必要が、いや「責任」があると思うのですが、みなさんいかがお考えでしょうか？
　
　社労士という資格に関わりを持つ者としては、怒りを通り越して、なんだか悲しい気持ちになりました。

　

　
　　

　昨日の日記をお読みいただいた皆さん。

　おそらく「いい歳こいて」・・・と思われたかと思います（笑）

　ですが、これだけは言っておきたいのです。
　おそらくこれから彼女らのメディアへの露出は日に日に増してくると思っていますので、テレビで見かけたら「ああ、それ知ってるよ！」と言っていただけたらと思うのです。
　ま、それで結構なんですがね。

　大げさかもしれませんが、「歌で元気をもらう」って実際「あり」だと思うんですね。


　ところで・・・。
　今日のお題なのですが・・・。

　何のことかと思われたでしょうが、カレーライスの話です。
　今週月曜日に５皿分のルーで作った夏野菜カレー。
　材料には、玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモ、茄子、青唐辛子、しょうが、にんにくと、お肉はビタミンＢを含んだ豚肉を使いました。

　そして、月曜から今日木曜まで４連荘カレーでした。
　さすがに今日はカレーうどんにしましたが、タッパーに小分けしておいたものを毎日「チ〜ン♪」して、トッピングでバリエーションを変えながら夕食にしておりました。

　締めのカレーうどんには、「ウマ辛黄金比暴君ハバネロ」を砕いて振りかけ、「ひ〜♪」っていうくらい辛いものに仕上げ、大汗かきかき一気に食べました。


　今日の昼食の際にパートさんから「毎日食べて飽かんの？」と聞かれ、「ちっとも飽かんの！」と答えておりました。

　ほいでもって、さて明日は何作ろうか・・・。
　あ、茄子と青唐辛子の残りがあるけえ、炒めて豆板醤で和えてみようか・・・。