2005/10/6

防御率 4.74  Boston Red Sox・MLB

現地時間の夜7時、日本時間の朝8時レッドソックスVSホワイトソックスの
ADSL 第2戦が、始まった。TV放映は無いので、ネットをつけて見守った。
先発投手、ウェルズは、流石プレイオフ投球の経験があるだけあって、
落ち着いた投球のようだった。デーモンにヒット、ラミレスにも打点が出て、
先取点を取った。このまま行けるかも?と期待し私は、仕事に入った。暫くして
手が空いた為、ネットをチェックしてみた。すると、ボストンからインスタント
メッセージが入っていた。二塁手グラファニーノのトンネル。エラーが有り
Wプレーが取れなかったそうである。私は急いでPCを見た。バッター井口
ネットのゲームデイは、少し間が空いてホームランと表示された。逆転の
スリーランホームランだった。因みにインスタントメッセージの主・特派員さんは、
その後電話で話したが、意気消沈。息も絶え絶え、飲ませる薬も無い?状態だった。

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その後、レッドソックスには得点が入らず、1点差で負けてしまった。
まるで、夢を見ているような放心状態になった。でも気持ちを取り直して、
仕事に戻り、夜になってTV放映される試合をしっかり観ようと心に決めた。

昨年のアリーグ優勝決定戦の第4戦。9回ツーアウト、ロバーツの盗塁で
始まったレッドソックスの逆転劇。彼は第5戦でも代走で出て盗塁を決め
打線にカツを入れホームベースを踏んでいる。バットを1度も振らずに
ヒーローとなったのだ
。あの盗塁に始まった3連敗からの4連勝は、奇跡
とも言われた。1つの盗塁で試合の流れが変ってしまう。今日は反対に1つのエラーが
勝敗を分けた。ウェルズは、試合後の会見で、井口にホームランを打たれた
あの回の事を「甘いカーブを投げた俺が悪い」とグラファニーノを庇ったと
いう。TVを観ていたら、グラファニーノが顔が蒼白で強張っていたのが、私にも
分かった。Wプレーを取ろうと焦ったのだそうだが、彼の野球人生の中で、忘れ難い
悔いの残るプレーになってしまうだろうか。失敗するから人間、だけどプロには
許されない。グラファニーノが気の毒にも思えた。9回表グラファニーノ
は汚名挽回のようにツーベースを打った。1打同点のチャンスになった。
しかし、結局、打線が繋がらず、残塁のまま、空しく終わってしまった。

ボストンの新聞メトロの記事情報をメールで送って下さった方がいる。
その方のお話は、いつも理路整然として判り易い上に、小粋な味付けが効いて
いて、とても面白い。私はボストンに行く度に、お話を聞けるのを楽しみにして
いるのである。またその方(Yさん)も、大のレッドソックスファンである。
忙しい方なのだが、メールにてレッドソックスの分析や解説?をして下さる為、
拝読するのも、成る程と頷きながら熱中してしまう。そのYさんからの情報によると、
今年のレッドソックス防御率4.74というのは、プレーオフに進出した
チームの中で、2000年のヤンキースをのぞけば、最も悪い数字
なのだそうだ。正に数字は正直であった。Yさんも書かれていたのだが、
ピッチャー陣が5点は、取られてしまうのだから、6点以上取らないと、
勝つことができない計算なのだ。今日の試合はその典型であった。

移動日を1日挟んで、レッドソックスの本拠地フェンウェイに帰ってくる。
レッドソックスが勝つ為には、やはり打つしかないのだ。神頼みだけ
では勝てない。実力が無いと奇跡も起きない。レッドソックスの強力打線
が奮起して、火を噴き、しぶとい野球をしてくれる事を心から願っている。


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2005/10/6

今日思うこと  日記(今日思うこと)

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秋たけなわ。お客様から、運動会の話、ご旅行の話を聞くようになった。
国内のプロ野球では、阪神優勝、巨人原監督就任のニュースが新聞を
賑わせているが、昨日、高校球児の運命を担うドラフト会議が開催された。
プロ志望の若者の一生を左右するべき重大事に、関係者らのお粗末な
手落ちがあった。交渉権獲得の当たり以外にも、日本プロ野球の印が
あり、外れの球団が勘違いした。2名の高校生球児は、記者会見途中で
訂正の知らせを聞いたのだそうだ。間違いは誰でもある…と言っても
お粗末過ぎる。更に謝罪会見後のコミッショナーは、蛇足な一言を付け
加えてしまった。「冗談だけど、大学受験だって宝くじだって、1番違い
で駄目になるんだ」昨年の「たかが選手」発言同様、聞き捨てなら無い
台詞である。吐いた唾は飲み込めない。マスコミに登場する以上、公人
たる者と自覚して、言動に責任を持ってもらいたい。選手軽視の改革では、
日本のプロ野球ファン離れが起きても仕方無いと痛感した。
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