2005/10/15

The New Episodo Manny Being Manny  Boston Red Sox・MLB

Mannyとは、言わずと知れたマニー・ラミレスの事である。今シーズンの7月には、ラミレスレッドソックスを離れるという噂が流れた。また丁度良いタイミングで、ラミレスが試合に出るのを休んだりしたものだから、余計その噂が信憑性を増していた。しかしそんな杞憂を吹き飛ばすように、フェンウェイ球場に「The New Episodo Manny Being Manny」のプラカードを持ってラミレスは現れた。以来再びレッドソックスの4番打者としてチームのワイルドカード進出に貢献した。今期このラミレスがマスコミから不振と言われた原因の1つにラミレスが無安打の試合では、レッドソックスが18勝25敗と負け越しているデータがあったと思われる。その上、マスコミに対し気まぐれにしか対応しない為、「Manny is Manny」我が道を行く、我儘だ、と言われ続け、負け試合の戦犯探しの標的とされてしまったのだ。しかし今シーズン不振と言われながら終ってみれば「打率293 出塁率409 長打率 594」と並みの打者では残せない数字であった。偉大な打者であるからこそ、打って当り前のレッテルを貼られ、全球団の4番打者の中でも上位にいながらも、「物足りない」「スランプ」等と言われてしまうのだ。偉大であり続ける、トップで居続けるには、ひとかたならぬ努力が必要なはずだ。実際打てないと言われていた時は、1人先に球場に姿を現し特打を繰り返していたという。練習嫌いに見られがちだが、実は努力の人なのだ。昨日、月刊メジャーリーグの増刊号が発売され、その中にカラーページ4項を使用して、オルティースラミレス2人の特集がされていた。1ページ半を取って載せられていた2人の写真の笑顔はとても素敵である。来年もこの2人が、揃ってレッドソックスのユニフォームを着ていて欲しいと願っている。ラミレスには24番と縫いこまれた赤いリストバンドが、とっても良く似合う。
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話は変って本日のホワイトソックスVSエンジェルスの試合は、ホワイトソックスのピッチャー、ガーランドが完投し、5対2で完勝した。チーム最多勝投手、コロンがローテーションから離脱した上に、連戦続きのエンジェルスはピッチャー陣の疲れもピークになっているだろう。そう考えると、つい今期のレッドソックスの投手陣の台所事情と重なってしまう。チーム打率もポストシーズンに入り1割9分に留まってしまっている。そんな中、1人気を吐いているのが、我ら?がカブレラ君である。今日も好投のガーランドからツーランホームランを放った。ポストシーズンに入り、不調の1番打者、両リーグ通じての盗塁王、フィギンズも、カブレラ君にアドバイスを求めていると公式ページに書かれていた。それはそうであろう、まずは出塁しなければ盗塁王の威力は発揮する事が出来ない。これもまた、昨年ポストシーズン最初の頃、不調だったデーモンと重なってしまう。後半デーモンは復調しレッドソックスワールドシリーズを制覇した。やはり1番打者の活躍ぶりが、勝敗のキーとなる気がする。
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