2005/11/26

Thanksgiving Day(感謝祭)  ボストンの思い出

サンクスギビングの昨日(アメリカ時間の24日)知人のWさん宅に招いて頂いた。本来なら七面鳥を食べるのだが、今ひとつ美味しくないとの事で、グースの丸焼きを用意して頂いた。オーブンで2時間半焼きこまれたグースの皮はとても美味しく、お肉も淡白な味で、ニューイングランド名物「クランベリー」のソースをつけて食べるととても美味しかった。そして更に用意して頂いた鶉も、お肉が柔らかく日本の焼き鳥を思い出させる味だった。

クリックすると元のサイズで表示しますWさんご夫婦の手間隙と、愛情の篭った手料理グースの丸焼きとシャンパン(私はアップルタイザー)で感謝祭を祝った。
クリックすると元のサイズで表示します 柔らかくて、とても美味しい鶉の肉

☆サンクスギビングとは……
宗教革命の嵐の吹き荒れていたイギリスから、分離派のピューリタンが、国教会の弾圧を逃れてオランダに亡命。しかし生活苦に悩まされ、信仰に基づいて自由な新天地を求め、1620年、冬、メイフラワー号(Mayflower)でマサチューセッツ州のプリマスに到着した。102人のピルグリム・ファーザーズ(Pilgrim Fathers)と呼ばれた彼らだったが、寒さと食料不足に為、半数以上が命を落としてしまう。生き残った者達は、先住民のインディアンから、狩猟や農耕を学び、翌春と夏は必死で働いた。そして収穫の秋を迎えた。収穫を喜び、神に感謝をする為、彼らは集って会食を催した。その席に、彼らの恩人でもあるインディアンも招かれ、七面鳥やかぼちゃなどを食べ、神に感謝を捧げた。これが、現在のThanksgivingの始まりである。○参考 アメリカの祝日より


クリックすると元のサイズで表示します 66日かかり、大西洋4400キロを渡った  メイフラワー号

アメリカでは11月の第4木曜日のThanksgiving Dayと、翌日のAfter Thanksgiving Day、そして土日を合わせた4連休は、学校、会社、公共機関等の殆どが休日となる。水曜の夜には、故郷に帰るため、大移動を開始する。ゆえにこの日は、1年で1番、高速道路や交通機関は大混雑する日らしい。そしてThanksgiving Day当日は、七面鳥やパンプキンパイなど、Thanksgivingに因んだ料理や、それぞれの家庭での定番料理等のご馳走を家族や親戚で囲み、食べ物を与えてくれた神に感謝し、アメリカンフットボールや、各地で行われるパレードの中継をテレビで見ながら楽しく語らう、というのが一般的な過ごし方である。また、Thanksgiving 当日は、殆どのお店が閉店。24時間営業しているコンビニやファーストフード店も、完全休業か半日営業になってしまうから要注意でもある。しかし翌日の金曜日から、約1ヶ月後のクリスマスに向けての正式なショッピングデーの始まりになり、金曜日は、After Thanksgiving Day限りの大安売りが、彼方此方のお店で展開されるそうだ。
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