2005/12/10

「サマワ便り」発刊に寄せて  日記(今日思うこと)

中日新聞に連載されていた「サマワ便り」が、一冊の本となり、近く出版される。第五次イラク復興支援部隊として、名古屋市の守山駐屯地から派遣された、陸自第10師団の団員65名に、中日新聞記者が電話等で直接取材し、現地での声を聞いて書いて来た特集だった。初の海外派遣で、イラク南部のサマワに向かった陸上自衛隊員達の心境。そして、復興支援はどのように行われ、隊員達の日常について書かれていた。私は、全てを読んだ訳ではなかったが、隊員達を通して見たイラクの人達の生活ぶりや、遠く離れた隊員の家族への思いが伝わって来た。その記事を日本で帰りを待つ、隊員の家族の方々こそ、楽しみにして読んて居られたのだろう。
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イラクは、選挙を前に、少しずつだが、政治的にも経済的にも、自立へと向っているという。復興は未完全とは言え、元来イラクは石油資源にも恵まれた国で、選挙が終り、政治プロセスさえ整えば、復興の展望は見えて来ているらしい。明るい兆しだ。サマワ便りに記載されていた、過去の新聞記事から引用すると、派遣された自衛隊員の一人は、毎日銃の弾を数えながら「一発も減るなよ」と願ったという。けだし同感、今この時もそう願っていたい。帰国して1日が過ぎ、日本語のニュースを聞きながら、そんな事を思った。
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○「サマワ便り」紹介文HP
http://www.ban-news.jp/book.htm

○「サマワ便り」 陸自第10師団のイラク派遣
著者:中日新聞社/出版社:中日新聞社/発行年月:2005年 12月
本体価格:1,600円(税込:1,680円)

○イエローリボンキャンペーン
「サマワからこんにちは」
http://www.yellow-ribbon.net/jsdf/

○自爆テロが続く中も、臓器移植を通して平和を願う…話
http://diary.jp.aol.com/applet/hotarudesu/20051113/archive
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