2005/12/16

日本昔ばなし  日記(今日思うこと)

クリックすると元のサイズで表示します
1. Bamboo Hats for Jizo
2. The Monkey and the Crabs
3. Click-Clack Mountain
4. The Inch-Hight Samurai
5. The Tanuki Band of Shojoji
6. The One-Straw Millonaire
7. The Peach Boy
8. How the Old Man Lost His Wen
9. Grandfather cherry Blossom
10. Bunbuku Teakettle

クリックすると元のサイズで表示します
アメリカへ初めて行った時、高校時代の友達が「飛行機の中で、読んで行って。英語の勉強になるから」と言って、贈ってくれたのが『ONCE UPON A TIME IN JAPAN』(発売元-講談社)という題名の単行本だった。上の10項目は、その本の中のタイトルの抜粋である。それは、あの人気TVアニメ「日本昔ばなし」の英語版であった。確かに、英語の勉強になるかもしれないが、私のキャラを解っていないなと、思ったものだ(えりちゃん、ごめん)。私にとって、英語の勉強より、ネタとなってしまった。しかし、受けるのは日本人だけ。そりゃそうだ、中味はともかく、題名は殆ど「こてこての当て字?状態」の英語だったのだ。
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します  ほのぼのとしたこの漫画が、心を癒してくれていた。クリックすると元のサイズで表示します

「日本昔ばなし」は、NHK派の父も、推奨して見せてくれた番組だった。絵や内容によっては、時々、恐いものもあったが(実は、毛の生えた毬藻心臓もホラーは苦手)、それはそれは、楽しかった。常田富士男さん、市原悦子さん、2人だけが吹き替えをしている事も途中で知った。私は妙な対抗意識?を燃やし、1人で声色を変えて真似したものだった。

「むかーし、むかしのことじゃったぁ」
「ばあさんやー」
「あら、おじいさん」


妹や弟は、「日本ばなし」の絵本を買ってもらい、何度も何度も、私に朗読させた。その結果、常田さんや市原さんの代役は、いつでも可能!と自負していた。我が家には、その後発売された、カセットテープ版やCD版は必要なかったのである。高校時代は悪乗りして、「ぼうやー、良い子だ、金出しな♪」と日本昔話の主題歌を恐喝?の歌に替えて歌っていた(あくまで歌だけで、けっして恐喝はしておりません)。今振り返ると、日本の伝統文化とも言える昔話を、笑いのネタにするなんて、まったくをもって、不謹慎であった。
クリックすると元のサイズで表示します
今日、高校生の男の子が、私のお店に置いてある「ONCE UPON A TIME IN JAPAN」を手にして読んでいた。でも、知らなかった話が多いらしく、題名だけではピンと来なかったらしい。「お姉さん、知ってる?」といちいち聞いて来た。「知ってますとも、日本語だったら、何も見ないで話せるよ」とは言ったものの、さすがに、常田さんと市原さんの声での真似までは、出来なかった。職場では、まだ気取っているわ…と、よそ行きの顔の自分に気が付いた。男の子は「一冊、借りてっていいっすか?」と持ち帰った。どうやら、ご両親にも見せたいらしい。悲しいかな。そういう世代なんだと、切に感じた。
クリックすると元のサイズで表示します
ところで、お父さん(私の父)。。
小さい頃、桃太郎の話を聞かせてくれたのは、有り難かったけど、猿ときじが、「ひとつ下さい、お供します」と桃太郎にきび団子をねだるよね。そのシーンでお父さんは、『ひとつはやれん、はんぶ(半分)やる』と桃太郎が言ったと、話してくれてたけど、あれって、お父さんがオツマミにしていた(所謂)大人の食べ物を、「ひとつ下さい。お供します」って、私がねだるのを想定して、言ってたのよね。私達姉妹弟(きょうだい)は、そう思い込んで育って、大なり小なり、恥をかいたのよ。お陰で、私なんか「毬藻」の心臓になっちゃったわよ。まったく。。

☆皆さん、昔話を都合の良いように脚色して、子供に話すのは、やめましょう。クリックすると元のサイズで表示します


○以下、英語版「日本昔ばなし」のサイト(なんと!!日本語訳付、音楽付、語り付まである)
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/7211/

○参考 愛企画センターHPより
TVアニメ「日本昔ばなし」は、昭和50年にスタート以来25年間に渡って放送され、最高視聴率39.8%を記録、本作品関連の受賞歴も10を超えた。その数ある作品の中から、子供達は勿論、主婦からお年寄りまで、老若男女を問わず幅広い支持を得ている120話を厳選、ビデオ化された。ご家族そろって真のやさしさ・思いやリの心を再確認できる、大ヒット作品。
文化庁優秀映画作品賞/厚生省児童福祉文化賞/放送批評懇談会第36回期間推奨/ギャラクシー賞期間推奨/JNNネットワーク協議会賞・ネットワーク番組部門放送文化基金賞/第7回アニメグランプリ・アニメージュ賞/JNNネットワーク協議会賞・特別賞/モービル児童文化賞 他多数受賞

クリックすると元のサイズで表示します
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ