2007/4/3

私の火傷…火傷の深度と応急処置についてと五条川の桜  日記(今日思うこと)

先週一週間、お店のスタッフが相次いで高熱を出したりし、毎日通常の半数のスタッフで営業していた。週末になってやっと寝込んでいたスタッフも復帰した。休日を翌日に控え私は少し気持ちが緩んだのだろう…。火傷を負ってしまった。仕上げに使用する業務用カールアイロンの電源が抜けてい為、コンセントをさし、電源onにしようとした。その後だった。アイロンが乗っていた台に左手を置いた途端、違和感が…。「痛み」とか「熱い」というより、違和感そのものだった。スタッフが気を効かせ他の場所で「max190℃」に暖め、そのまま移動して来たばかりのアイロン…それに私は手を着いてしまったのだった。
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急いで水道水を流し、患部を冷やし続けた。スタッフを呼んで仕上げを交代して貰った。30分以上経っても水道水から手を離すと激痛が襲った。だからひたすら冷やし続けた。そそっかしくドジな私ではあるが、手を使うこの仕事に着いてから、手だけは大事にして来たつもりだった。指を鋏で切りバレンチノのマークが残ってはいるが、仕事に支障をきたすような怪我をした事はなかった。困ったと思った。しかし不幸中にも幸いが沢山あり、偶然医療関係のお仕事の方がお客様でいらしていて、手当ての指示をして頂いた後、火傷専門の医療機関を手配して貰った。そして友達が飛んで来て病院まで車を運転、連れて行ってくれた。火傷は2〜3日経たないと正確な診断は難しいという。とにかく「今は患部を冷やして安静にする事が大切」と指導され、帰路についた。そして今日も別の友人の運転で病院へ行き、現時点では「左手指3本と掌の一部に2度の火傷」と診断を受け、明日も診察に行く事となっている。

◎以下、某病院の救急外来に貼ってあった資料より、
『火傷の深さと応急処置について』

★1度の火傷
熱湯が跳ねて肌についたり、日焼けによる火傷。火傷部分が赤くなり、ヒリヒリした痛みがある、ほぼ数日で治り、跡は殆ど残らないが、火傷した直後にしっかりと流水で冷やす事が大切。大人であれば病院に行かずとも自然治癒する。(子供の日焼けは日射病も伴う事が多いので注意が必要)

★2度の火傷(浅2度と深2度に分類)
高熱の物に触ったり、鍋やヤカン等をひっくり返して熱湯を被った場合は、2度以上の火傷を負うことが多い。

○浅2度
表皮から真皮にかけての火傷。火傷部分が赤く腫れるだけでなく、水膨れが出来、患部がジュクジュクしたりする。強い痛みが伴ったり、患部を熱く感じる事もあるが、感覚が麻痺してしまう事もある。約10日位で治り、火傷跡も残り難いが、火傷後のケアによっては跡が残る事もある。

○深2度
見た目は、浅2度と大きな違いはないが、真皮まで火傷している状態。赤く腫れ、水膨れ等もおきるが、水膨れの下の皮膚は白くなる。深めの2度の火傷は完治するまでに約1ヶ月間かかる。また、跡が残ることも多く、場合によっては皮膚移植をする事もある。

★3度の火傷
皮下組織や筋肉まで火傷を負っている状態。火災や爆発、小さな子供であれば、熱湯を被ってしまった場合でも3度になる事が多い。肌の表面は壊死してしまい、白っぽくなったり、炭化してしまったりする。痛みを感じる事は少ないが、自然治癒が出来ない為、火傷専門医師の下での治療が必要。跡は盛り上がったり、ケロイド状に残る事が多い。完治しても皮膚が引っ張られるような感覚や、機能障害が起きる場合がある。

※応急処置として
・患部は衣服の上からでも、素早く水をかける。
・手足であれば、水の中に痛みがなくなるまで漬け続ける。
※患部には、勝手に薬(味噌・アロエ)等を塗らず、
  清潔なカーゼ又はタオルで包み、冷やしながら病院へ行く事!。

★また火傷はその範囲も大変重要で、大人で全体の20%以上、子供で10%以上火傷してしまうと、命の危険がある為、掌位の範囲を体の1%と目安して、範囲が広い場合は(特に子供は)救急車を呼ぶ必要があるそうだ。


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◎箸休め
エイプリルフールの日、「4月馬鹿」をしたのは、その日が誕生日の弟ではなく、ドジな私だった。情けない話だが、自分でドジをして自分が痛い思いをするのは当たり前で、大事に至らなかった事を有難く思い、緩んだ気を引き締めなければと言い聞かせた。私の友達や知人は優しい?人達ばかりなので、「馬鹿だねー」と叱咤激励してくれたり、(私の)「代わりに花見に行って来た」と桜の写真を送ってくれたり、食べ物を差し入れてくれたりした。また、無事な右手だけで、PCのキーも速く打てるようになった。これを「怪我の功名」と言うのだろうか?。

クリックすると元のサイズで表示します 五条川の桜(愛知県岩倉市)
(画像はクリックで拡大)


五条川の桜は延長7.6km、1600本の並木になっている。桜の種類は、染井吉野が中心で、昭和24年頃から植えられて現在に至っており、市民の散歩道として親しまれると共に桜の保全にも、市が積極的に取り組んでいる。また五条川では、伝統的な鯉幟の糊落としの作業…「のんぼり洗い」が、寒の頃から桜の咲く頃にかけて行われ、昔ながらの風情を見る事が出来る。

「のんぼり洗い」…友人撮影。クリックすると元のサイズで表示します
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