2007/5/1

カプリ島の「青の洞窟」と『葬場祭』(神道の葬儀)について  日記(今日思うこと)

公私共に慌しい一週間を過ごし、30日は休日だったが、29日の夜と30日は『葬場祭』(神道の葬儀)へと出かけた。30日は29日の昭和の日の振り替え休日、当初の予定では友人と和服を着て、岐阜県可児市にある「花フェスタ記念公園」へ薔薇を観る目的で出かける予定だったが、急遽キャンセルした。夕方から予定を立ててくれていた友達と食事に出かけた。食事の後、友達が映画「ブラッド・ダイアモンド」を観たいと言ったので、私は2度目の鑑賞となったが、映画館へと向かった。(映画についてはまた改めて…)先日、この映画を観たとブログに記した所、スピンさんからレオナルド・デカプリオ主演という事で(デカプリオとは…カプリ島のという意味)カプリ島にある『青の洞窟』の写真を送って頂いていたので、以下に掲載する。
クリックすると元のサイズで表示しますカプリ島の青の洞窟:Grotta Azzurra

ナポリ湾に浮かぶカプリ島の周囲は、殆どが断崖絶壁となっており、その断崖絶壁の一部の波打ち際に、入り口の半分が海水の中に隠れている海蝕洞(海の波浪に浸食されて出来た洞穴)の「青の洞窟」 (Grotta Azzurra) がある。この洞窟には、手漕ぎの小船に乗って行くのだが、入り口は高さ1mにも満たない為、出来るだけ低い姿勢をとって入るそうだ。洞窟内は広い場所で、長さ約70m、幅25mとなっており、幻想的な青い光を放っている。こ現象は、洞窟内の海底の白い砂が、太陽光線を(外部のように乱反射するのではなく)青い水だけを透過して反射して見えるから…だそうだが、美しく見えるのは、角度が屈折し易い午前中が適しているという。しかし、高潮時や天候不順で高波の時などは、入ることが不可能で、短期の滞在で見る事が出来るのは、かなりラッキーだと言えるらしい。
入り口は、本当に狭い→ クリックすると元のサイズで表示します

さて、話題を戻して『葬場祭』について、葬儀会場にも案内と説明はしてあるが、少し記して置こうと思う。『葬場祭』は、仏式の葬儀と違い、数珠やお香は使用せず、お焼香の代わりに、祭壇に向かって設置された玉串案(台)に玉串(榊の枝)を、奉奠(ほうてん)する。玉串はまず、受け取ったら枝の葉の先を左手で下から支え、右手を上から沿えて持つ。その後、玉串案(台の前)に進んだら、時計周りに90度回転させ枝の葉の先を祭壇に対して真っ直ぐにし、同じく時計周りに今度は半回転させて、枝元を祭壇に向け、玉串案(台)に乗せる。

◎玉串奉奠の作法↓
http://www.taka.co.jp/okuru/gi-kami01.htm

そして、2礼し、2拍手を音を立てない…「忍び手」という叩き方で叩き、1礼する。また仏式で持って行く「御香典」の代わりは、蓮の花がついていない熨斗袋を使用し、表書きには「玉串料」または「御榊料」と書くが、宗派を問わない「御霊前」でも良いとされている。しかしながら、知らないまま「葬儀=仏式」と思い込んで、香典袋で持って行ってしまった場合は、止むを得ないといえよう。また、花屋さんの話によると、仕事上の付き合い等で宗派が判らず、納める場合は「御花代」と記す事も無難なのだそうだ。
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亡くなった方は57才で、脳梗塞からリハビリをし日常生活に復帰された直後に発見された食道癌が原因だった。奇しくも丁度1ヵ月前の同じ日に、奥様が看病疲れによる?心停止で亡くなっており、ご親族には、おかけする言葉も見つからなかった。抗癌剤との戦いは壮絶だったとお聞きしているが、安らかなお顔を拝見し、今はその苦しみから逃れられ、ご遺族を見守って下さっている気がした事が唯一つの慰めだった。ご夫婦のご冥福をお祈りするとともに、改めて健康である事に感謝し、日々の節制、そして検診を怠ってはいけないと痛感した。

※ブログ更新や頂いたコメントの返事が遅れ、
私の体調をご心配頂いて、メール等を下さった方々に、
この場で大変恐縮ですが、お詫びとお礼を申し上げます。
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