2005/10/17

とみちゃんとの思い出(妹編?)  学生時代の思い出とちょうちんブルマ

昨日は幼馴染のとみちゃんと夏休みの研究をした事について書いた、私達もあの自由研究だけは真面目に取り組んでいたのだが、その実2人ともに、女の子らしさからは程遠く、まして勉強なんてそっちのけ。普段は野山を駆け回って遊んでいた。でも2人で・・・というのは間違いで、厳密には3人だったのだ。実は私の妹が常に、くっついて来ていたのである。妹は私より6才下で小さい頃は、姉が言うのもおこがましいが、お人形さんのように可愛かった。年子の弟が弱かった為、母は自宅でのタイピストの仕事と、弟の面倒で追われていた。必然的に妹は、私と居る事が多くなり、私の子分のようにいつも後を着いて来ていた。とみちゃんも、末っ子だったので、妹の事をとても可愛がってくれていた。妹は私達のすることを、何でも真似したがる、やたら好奇心の強い子だった。
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妹が3歳位の頃であった、私達が鉄棒で2重回りの練習していた時、やはり傍に居て(鉄棒に)「ぶら下がる」と言って聞かないものだから、一応棒を握らせ、ぶら下がらせてみた。とみちゃんと私は休憩しながら、「なかなか根性あるね。頑張ってるじゃん」真っ赤な顔をして頑張っている妹を見ていた。が、冷静に見ると、妹の背丈の3倍はある高さの鉄棒であった。「あぁ、降りられないのだ」と気付き、やっと降ろしてやる事が出来た。 こんな事は日常茶飯事で、他にも長い滑り台で私が上、滑り台の下がとみちゃんの分担で、妹を、頭から勢い良く滑り降りさせてみたり(自分で試したら、かなり恐かった)今振り返ると、親が見たら、顔がひきつるような乱暴な扱いをしていたと思う。洋服でも私の手造り、と言うと聞こえは良いが、布に穴を2つ開けて、運針縫いをしただけのお粗末な格好をさせ、平気で連れ歩いていた。まるで生きている玩具であったのだ。そういえば、私の最初の手料理?を食べたのも、妹であった。
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ともかくも、私なりに可愛がっていたつもりだったのだが、妹に対して、ちょっと、ひどい事をしたな、と反省している事が2つある。まず1つ目の出来事は、土筆等を採りながら、田んぼの土手で遊んでいた時の事だった。妹も一緒に何かを採りたがったので、おぶっていた妹を土手に降ろした。そして振り返ったら、何と、妹がいないではないか?一瞬消えたと思ったら、私が目測を誤って降し、妹は土手を転がり、下の田んぼに落ちていたのだ。沼のような水田だったので、妹は泥まみれだった。近くにいた大人の人が抱き上げて連れてきてくれた。私は急いで家に連れ帰って、妹を洗ってあげたのだが、ホースで頭から水をかけたので、時期的にも、さぞかし冷たかったろうと、改めて振り返ると申し訳なく思う。
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2つ目は、とみちゃんと妹、そして妹より1つ下の弟も連れて、川の中洲で遊んでいた時の事だった。弟が急に嘔吐して熱性痙攣を起こした。弟の熱性痙攣は、よくある事だったので、慌てる事は無かったが、とみちゃんには、先に泳いで岸に行って貰い、救急車を呼んで貰った。私は弟をおぶるような形で川を泳ぎ渡った。救急車が来た頃には、弟の痙攣も治まっていた。ほっとした時、何処からが聞き覚えのある泣き声が聞こえた。声のする方向を目で追うと、妹は中州に残され大泣きしていた。私達は、妹の事をすっかり忘れてしまっていたのだ。全く、ひどい姉だったと反省している。
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上記した2件のような扱いを受け続けたにも関らず、妹は懲りずに、とにかく、いつも着いて来た。夏休み等の長い休みが終わる頃には、学校へ行く私の傍を離れず、私が中学生の頃は、通学用の自転車の荷台に座り込んで動かなかったりしたし、鼻が効くのか、何処へ行くにも感付いて、まるで私のストーカー?だった。現在、妹は、大阪にいて、年に何回も会わないし、無沙汰ばかりであるが、私が仕事の為に、育った家を出るまでは、うっとおしい位に傍に居続けのだ。以前、何気に、妹に尋ねた事がある。「小さい頃に、怖かった記憶があるか?」と…妹は答えた。「あまり覚えていないけど、お姉のお陰で、ジェットコースターも、バンジージャンプも、なーんにも、恐くない。感謝している。」と…そして、旅先のニュージーランドから、絵葉書が届いた。「バンジージャンプ、水面まで45メートル、気持ち良かったー。今度お姉と一緒にスカイダイビングしたいです。」この期に及んで仕返しなのか?と思ってしまった。とみちゃんとは、妹の話でも、盛り上がった。そして、とみちゃんは、言った。「私も娘を、預けたい」と…どうやら引っ込み思案のらしいのだ。流石!私の友達である、こんな発想する彼女は間違いなく無謀者だ。。
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