2007/2/16

友より届いたイーストボーン・セブンシスターズの写真に思うこと  日記(今日思うこと)

ロンドンから南東約100キロにあるEastbourne(イーストボーン)の美しい街…。その街の西の海岸沿いのドーバー海峡沿いに続く、白亜の断崖=ホワイトクリフは、一目見た人を虜にする美しさだという。7つの凹凸がある事から、白い衣装をまとった7人の修道女に見立てられ、別名Seven Sisters(セブン・シスターズ)とも呼ばれている。1991年、アメリカ制作の映画「ロビン・フッド」のイギリスへの上陸シーンにも登場するこの断崖は、全長約5キロ、高さ最高、約120メートル(350フィート)あるそうだ。この地層は、約15000年前から6500年前の白亜紀に形成されたとされ、白亜とは石灰岩のことを言い「白亜紀」という名前もこのホワイトクリフに由来しているらしい。この地層は、プランクトンの死骸の殻が、長い長い年月をかけて海底に蓄積し、このような石灰岩の白い地層ができ上がったという。(写真はクリックで拡大します)


クリックすると元のサイズで表示します Eastbourne・Seven Sisters

太陽光に反射して、ひときわ美しい クリックすると元のサイズで表示します

考えるだけで気が遠くなりそうだが、白亜紀とは、地質年代区分用語でK-T境界(白亜紀=Kreide:ドイツ語と新生代、第三紀=Tertiaryの境目)と呼ばれ、巨大隕石の落下説、または、地殻変動によって気候が変化に伴う植物相の変化で動物の餌の不足説等で、恐竜等を代表とする大型爬虫類が大量絶滅したと言われている時代である。世界的な暖冬で異常気象が続く中、人類を含む生き物自体、小さな塵のような存在にも思えて、大自然の力には太刀打ち出来ないと改めて感じさせられる。友達から届いたこの写真は、大自然が作り出す美しさ、壮大さに圧倒され、言葉を失くす程であった。
(以下の写真…ネットより)
 
クリックすると元のサイズで表示します wandelpaden.comより
  
人との対比でその壮大さが判る…。クリックすると元のサイズで表示します
photo by David Sellman. (ネット情報の提供:コロコロさんより)


   人間は、自然によって生かされてきた。
   古代でも中世でも 自然こそ神々であるとした。
   このことは、少しも誤っていないのである。


                      ― 司馬 遼太郎 ―
                     (『21世紀に生きる君たちへ』より)


◎お詫び、
セブンシスターズの壁の高さは、350フィート(約120メートル)だそうです。
お詫びして訂正させて頂きます。    2月16日 1:20PM by hotaru.

◎WIKIPEDIAより(英語版)
http://en.wikipedia.org/wiki/Seven_Sisters,_Sussex
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