2007/4/22
対ヤンキース第1戦…No2 Red Soxのグリーンユニフォームと写真集 Boston Red Sox・MLB
4月20日…ボストン・レッドソックスが、ニューヨーク・ヤンキースとの今季初対決をした。この日は、4月12日に雨で流れたセレモニーとして、選手達はグリーンのユニフォームを着用した。これはボストンにあるバスケットのチーム、セルテックス(アイルランド系移民が多いボストン。サッカーのセルテック、音楽グループのケルテイック・ウーマンと同意)、のスーパースターで昨年10月に亡くなったレッド・アウエルバッハに敬意を込めたセレモニーだった。レッド・アウエルバッハは、監督、GM、チェアマンとして、セルテックのNBA黄金時代を率いたという。始球式は、同じくNBA殿堂入りのボブ・クーシーが行い、選手達は記念式典の一貫として、セルテックスのチームカラーでもある緑色のユニフォームを着た。更にそのユニフォームには、先日4月17日に起きたヴァージニア工科大学、銃乱射事件の犠牲者の人達への追悼の意を込め、「VT」の文字も縫い付けられた。
「METRO」1912年当時の写真と記事。
(写真はクリックで拡大)
このセレモニーが雨天で順延した為、4月20日に、偶然行われる事になったのだが、フェンウェイパーク付近で配布された無料新聞…「METRO GAMEDAY」によると、1912年の4月20日、フェンウェイ・パークで初めて行われた試合…Red SoxとNew York Highlanders (今のヤンキース)の対戦で、Red Soxが7−6で勝利していた。奇しくも95年後の同じ日、同じ対戦相手で、同じスコアそしてレッドソックスが勝利し、その内容も、今回と同じように波瀾万丈であったという。8回裏、ヤンキースの不動の守護神…1点を取る事さえ厳しく、時に「鬼」にも見えたマリアーノ・リベラから5点を取って逆転し、勝利するとは…。何か神掛りなものを感じざるを得なかった。また、1939年の4月20日は、テッド・ウイリアムズが、ヤンキースタジアムで初デビューした日でもあったという。
◎以下は、友人のPangさん達がフェンウェイパークで観戦し、撮影して来て貰った写真。
(クリックで拡大)
「METRO」と同じ場所の写真。
過去レッドソックスに在籍し、殿堂入りした選手名の旗が掲げられている。
球場前の建物の半旗。
Tシャツを売る屋台?
松坂のTシャツが3種類も!展示してあった。
超満員のスタンド。
プレイボール…3階席から。
6回まで好投のペティット交代
リベラ登場…誰もが負けたと思った?
電光掲示板に写る岡島→
↓

ジーターへの一球目
ブルペンから見守るティムリン。
写真を提供してくれたPangさん。
◎以下は、yahoo photoより↓
A-ロットのHRを一旦グラブに入れるも、落球してしまったココ・クリスプ。
ブルペンへ落下したココ。
ココはその悔しさ?をタイムリー3塁打で晴らし、同点に追いついた。その後、アレックス・コーラがヒットを打ち逆転した。
初セーブの岡島に抱きつくオーティス
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このセレモニーが雨天で順延した為、4月20日に、偶然行われる事になったのだが、フェンウェイパーク付近で配布された無料新聞…「METRO GAMEDAY」によると、1912年の4月20日、フェンウェイ・パークで初めて行われた試合…Red SoxとNew York Highlanders (今のヤンキース)の対戦で、Red Soxが7−6で勝利していた。奇しくも95年後の同じ日、同じ対戦相手で、同じスコアそしてレッドソックスが勝利し、その内容も、今回と同じように波瀾万丈であったという。8回裏、ヤンキースの不動の守護神…1点を取る事さえ厳しく、時に「鬼」にも見えたマリアーノ・リベラから5点を取って逆転し、勝利するとは…。何か神掛りなものを感じざるを得なかった。また、1939年の4月20日は、テッド・ウイリアムズが、ヤンキースタジアムで初デビューした日でもあったという。
◎以下は、友人のPangさん達がフェンウェイパークで観戦し、撮影して来て貰った写真。
(クリックで拡大)

過去レッドソックスに在籍し、殿堂入りした選手名の旗が掲げられている。
球場前の建物の半旗。


松坂のTシャツが3種類も!展示してあった。
超満員のスタンド。


6回まで好投のペティット交代


電光掲示板に写る岡島→

↓

ジーターへの一球目


写真を提供してくれたPangさん。

◎以下は、yahoo photoより↓

ブルペンへ落下したココ。


初セーブの岡島に抱きつくオーティス


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