2005/10/24

ジョシュ・グローバン国家斉唱  日記(今日思うこと)

ワールドシリーズの試合を遅刻して?TV観戦した私が、まず、驚き、自分の情報収集の足りなさに、嘆きを覚えたのは、今日の試合の国家斉唱がジョシュ・グローバンだった事であった。ジョシュ・グローバンは、知る人ぞ知る、クラッシック界の貴公子。そのテノールヴォイスは「神が授けた、癒しのスーパーボイス」と言われている。デビューアルバム、その名も「ジョシュ・グローバン」の中に収録された、シャルロットチャーチとのデュエット曲を、ソルトレイクシティ・冬季オリンピックの閉会式でパフォーマンスし、全米から注目された。更に、人気ドラマ「アリー・マイ・ラブ」に「歌の上手い青年」として出演し、その甘いマスクで、若い女性からも人気を集めたのである。

2002年ノーベル平和賞授与式にも呼ばれて熱唱し、2003年11月に発売されたアルバム「クローサー」は、ラップやヘビーロック全盛の中、クリッシック界から初めての全米ヒットチャートNo1を記録した。(日本では翌年2月発売)第38回スーパーボウルで、80人の地元の高校生によるクワイアをバックに「ユー・レイズ・ミー・アップ」を熱唱した他、映画『トロイ』のエンドロールに「リメンバー」が流されていた。いつもなら、観られる事の無いエンドロールも、ジョシュの声聴きたさに映画館から出られなくなった人も多かったと言う。アニメーション映画『ポーラ・エキスプレス』の主題歌「ビリーブ」は、グラミー賞にもノミネートされた。しかも、セカンドアルバム「クローサー」は、発売後2年経った現在でも、全米チャート30位から下がることがなく、売れ続けているのである。
クリックすると元のサイズで表示します←ファーストアルバム   クリックすると元のサイズで表示します←セカンドアルバム「クローサー」
私は、ジョシュの声を初めてTVで聴いた時、3大テノールと呼ばれているカレーラス、ドミンゴ、パヴァロッティの声に、負けじとも劣らぬ声に圧倒された。24才(現在)とは思えない程の大人の声。こんな若い人が歌っているとは、まったくをもって、信じがたかった。以来その声のファンになり、CDを買い、聴いて来た。日本では、余り知る人も無く、一部友人との間で盛り上がっていたのだが、今年8月には、ボストン近郊の、タングルウッドコンサート会場で、ジョシュの生の声を聴く事も出来た。会場では、クラッシック界では考えられかった、ペンライトが揺れ、黄色い歓声がこだましていた。そのジョシュが、アメリカ国歌を歌った…深夜録画再放送があると安心し、リアルタイムで聞き逃した自分に、後悔し、落ち込んでしまったのである。

NHKさんへ、今日の再放送では、国歌斉唱部分は、カットしないで放映して下さい。。(多分、無理?)

因みに、しっかり聴いたはずの父に、「凄い綺麗な声だったでしょう、どうだった?」と興奮して尋ねたら「英語だったぞ」と答えた。益々私は、萎えてしまった。

追伸
深夜、1時10分からの再放送を観た。ジョシュの歌が堪能できた。アメリカ国歌も違う曲に聞こえ、受信料、払っていて良かったと思った。とりあえず、目出度し、目出度し…で、今から安眠する私である。
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2007/2/22  4:27

 

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