2007/10/6

Dr.K…アフリカへ…キリマンジャロ登頂&サファリ探検 No1  旅行

ボストンのDana-Farber 癌研究所といえば、Boston Red Soxのジミーファンド基金がある研究所/病院として、本ブログでも紹介しているが、そこで働いているK先生が、アフリカの霊峰キリマンジャロに挑戦し、無事登頂された。日夜、医学研究に励んでおられる生活からは、想像もつかないワイルドなお話に惹かれ、友人Jさんの紹介で、その道程を伺わせて頂いた。
(写真は全てクリックで拡大します)。

『キリマンジャロは、高さ19,710フィートの雪に覆われた山で、アフリカ第一の高峰だといわれる。その西の頂きはマサイ語で「ヌガイエ・ヌガイ(神の家)と呼ばれ、その西の山頂のすぐそばには、ひからびて凍りついた一頭の豹の屍が横たわっている。そんな高い所まで、その豹が何を求めてきたか、今まで誰も説明した者はない。』
アーネスト・ヘミングウェー(Ernest Hemingway 1899-1961)「キリマンジャロの雪」より。

クリックすると元のサイズで表示します

キリマンジャロ、タンザニアの位置クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します…from Google earth((C)Google)

アフリカ大陸の赤道下に氷河をいただく霊峰キリマンジャロ(スワヒリ語で“輝く山”)。
WILD NAVI (http://www.wild-navi.co.jp/index.html) によれば「動物王国サバンナに広がる裾野は、森林帯や草原帯で、様々な動植物に出会い、4,000mを超える砂れき帯からは月面のような不思議な風景の中を進み、最後は氷河をみながら頂上を目指す」という景観と気候の変化に極めて富んだ登山経過となるようだ。写真でもその色合いの変化が鮮やかである。

※以下K先生の記録より
出発前にHarvardのtravel clinic (Brigam and Women’s Hospital)で、yellow fever など6種のワクチンを打ち、マラリアの薬(malarone)などを受け取り、 研究室の同僚達に「無事に帰ってくるのだろうか」と心配される中、7月21日にボストンを発ちました。ニューヨーク、ドバイ経由で、 東アフリカの玄関、ケニアの首都ナイロビに入り、バスで半日かけて南下し、キリマンジャロの麓 (タンザニア)に到着しました。そこから入山手続きの後、 キリマンジャロに登頂し、下山後はサファリ砂漠を5日ジープで回った、計16日間の行程を、かいつまんでご紹介します。

クリックすると元のサイズで表示します

いきなり、ですが……クリックすると元のサイズで表示します
カメレオンに出くわし、喜んでいるところです。

クリックすると元のサイズで表示しますBase Campにて(標高8,900ft)

Base Camp、奥がキリマンジャロ。クリックすると元のサイズで表示します

標高6500ft程のところにあるベースキャンプで、知り合いの登山仲間4人と、climbing agencyに頼んでおいたポーター20人、ガイド1人を加えた総勢25人で編成を組み、登り始めました。ここでの登山では、登山者1名に対し2名以上のポーターをつける事が義務づけられています。登山者は15キロ、ポーターは30キロの荷物をそれぞれ担ぎました。
クリックすると元のサイズで表示します頭に荷物を載せるポーター達

ガイドさんと一緒に…。クリックすると元のサイズで表示します

遠くかなたにそびえるキリマンジャロを目指して、初めは比較的緩やかな道を進んで行きます。登るにつれて、道ばたに生えている植物が、徐々に高山植物に変わって行きました。
クリックすると元のサイズで表示します

そびえ立つキリマンジャロを背景にクリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します鮮やかな青空を背景に、しぶく…。
(↑まだ余裕があった?)

※気候の変化に伴い生えている植物も高山植物へと変化していく。

キング?プロテアクリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します カイザイク? 

山母子草に似ていますが…クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示しますサボテンの一種でしょうか?

高山病予防のため、毎日数百m登っては、200mほど降りたところにキャンプを張ります。朝食,夕食は、ポーターさんが作ってくれる食事をしっかり食べ、昼はカロリーサプライをかじって済ませます。かなりの運動量になる上、高山病予防のため、毎日4ℓの水を確実に飲むように指示されました。毎晩、湧き水を汲む事ができる場所がキャンプ地に選ばれます。汲んだ湧き水を20分沸騰させ、フィルターしたものを飲み水としました。夜,空を見上げると星が本当に綺麗で、外で用を足している時など(?)、感動的です。
クリックすると元のサイズで表示します夜空の中では、もっと感動的!

雲からのぞいた山稜 クリックすると元のサイズで表示します
(キリマンジャロ山の隣の山です)


……No2へ続く。。
0



トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ