世間では、ベストアルバム2枚出たということで
ゆずが次週のオリコンを席巻くことは確定だと思いますが、
このブログでは、性懲りもなく昔の作品からたどって行きたいと思います。

っていうか、以前書いたの昨年の12月(「ゆずの素」編)。
すごいブランクだ。
ってわけで、ランキングスタート。
1位 シュビドゥバー(作詞・作曲 北川 悠仁)
その時々でフェイバリット・ソングは変わるんですが、
今は、なんとなくこれですね。
昨年のライブでやったのも大きいし、
過去の様々なライブのハイライトでもよく取り上げられる一曲。
みんなで歌えるって所が、いいですね。
歌詞もAメロが駄目ッぷり。
Bメロで、少し愚痴っぽくなって
サビでメッセージが出てきて・・・と、
そして、リフレインで終わる所もいいなぁと思います。
メインパートは 北:岩=8:2
一条の好きなフレーズ
「忘れないで あの時僕らが誓った合言葉はシュビドゥバー」
2位 なにもない(作詞・作曲 岩沢 厚治)
時と場合によりますが、
これが一位の時もあります。
これは、つい最近まで東北ローカルで映画「ハードル」の主題歌として
テレビで大量オンエアされていたので、耳になじんでいる人も多いのでは?
それに先日発売されたベストアルバム「Home」にも収録ということで、
ゆずにとっても思い入れのある作品なのでは・・・と思います(PVまであるし)。
先日、カラオケ行って歌ってみましたが、
やっぱりきついものはきついなぁと、身の程を思い知らされました。
歌詞は、タイトルが示すとおり、「なにもない」のですが、
焦りや不安があった時、あるいはものすごい期待が膨らんでいる時、
何か、ふっとピンポイントでヒットする、そんな感じの歌です。
悠仁は「結婚式で歌って欲しい」とファンクラブ会報で言っていましたが、
これは、ある意味、まだ結婚できていない立場の人が歌うと、
惨めというか、強がりというか・・・ 真意は分かりませんが。
メインパートは、全て岩沢さんです。
一条の好きなフレーズ
「耳をふさいで 目を閉ざして それでも何かを探して
行きづまりと始まりを感じてる」
(「行きづまりと始まりを感じてる」って所が、深いなぁと思います)
3位 いこう(作詞 北川 悠仁・岩沢 厚治、作曲 岩沢 厚治)
説明不要ですね。
歌詞、メロディ、アレンジと3拍子揃った曲。
ゆずらしさ満載です。
これも、「シュビドゥバー」同様、合唱が気持ちいいですね。
一条は、高音部で声ひっくり返りますがね。
メインパート 北:岩=7:3
一条の好きなフレーズ
「いこう いこうよ 疲れたら休めばいいさ」
4位 〜風まかせ〜(作詞・作曲 北川 悠仁)
これは、まず冒頭のコーラスが凄くいい。
そして、前向きなんだか後ろ向きなんだかよく分からない(って多分後ろ向きなんだけど)
歌詞もいいですね。
「ゆずまん」に収録された曲はどれも、
前向きにも後ろ向きにも感じられて、
当時のゆずの二人の心境がよく出ているなぁと思うんだけど、
その時期を代表するかのようなナンバーですね。
メインパート 北:岩=8:2
一条の好きなフレーズ
「心の中 土足のままで踏みにじる事よりも
包みこめる両腕が欲しいだけなのさ」
5位 ところで(作詞・作曲 岩沢 厚治)
これは、歌詞がよく分からない曲の1つなんですが。
岩沢さんの歌詞って全体的に意味難解ですね。
ただ、この曲って、ライブであんまり真面目に歌わないんで、
普通に楽しめてしまうんですけどね。
ユニゾンが多いのも珍しいなぁと思っています。
これも、大勢で合唱できる曲。
メインパートは 北:岩=8:2
一条の好きなフレーズ
「雨降る晩は悲しくても 明日が晴れればそれでいい」

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